Goodアイディア!

男カップ

3年ぶりに福井のTさんがバイク好きにはたまらないのものを持って来てくれました。オールチタンで集合マフラーと同形状のマグカップ。すこし傾いた呑口がたまりません。

http://www.craft-armadillo.com/otoko_cup/otoko_cup.html

GSX750E田渕さん

バイクはまたまた変化している、いじっていないところが無いようなGSX750E。1週間前に車にぶつけられてすこし傷がありましたがやはりピカピカ。これから楽しく幸せな人生第2章が始まるとのことで、そのときは紹介したいと思います。でもこのマグカップ、気分良くて飲み過ぎ注意でしょう。

これがニンジャか!

ニンジャ

CB750F主治医の埼玉hagi氏の900Rニンジャを借りちょっと裏摩周へ。集合マフラーの特性もあり5000回転から2サイクルのようなロケットパワーにおっとっと・・となりながらもワインディングも快適。バランスのとれた車体にピーキーなエンジンで、これが人気のニンジャか!ざらついたエンジンフィールも、これがカワサキか~!と納得。それにデザイン、カッコイイです。

バイクなんです

トリシティー

千葉のAさんのトリシティー125。まず問題はフェリー料金とのことで、船会社によってはトライクかサイドカー付きか、はたまたバイクか?とはっきり決まっていない様子。そりぁこれだけ形も多様化してきたら運輸業界や陸運局なども「もぉ~複雑でよくわからんよ~」といいたくなるでしょう。法律では細かく規程ができてきているようですが、もっとシンプルにいかないものですかねぇ~どうか多様化にブレーキをかけるような法律だけは作らないでね。それとこのバイク、Aさんによるとオフロードがとても気持ちよく走れるとのことで、林道ばかり走っていました。たしかにいきなりフロントをすくわれることはないから走りやすそう。今は125CCだけだけど250や400も出してくれればまた違ったジャンルのツーリングが出来そうですね。

懐かしの教習車

ホライゾン

佐賀のUさんのCBX750ホライゾン。懐かしいなぁ~と思った方はきっと50代。30年ほど前に発売されたこのバイクはとても乗りやすく、エンジンの完成度も抜群で試験場や教習所でよく使われたバイクです。当時は人気がなかったのですが、今見るとバランスのいいツアラーでやっぱり味があります。そういえば昔、限定解除の一発試験しかなかった時、ボクはこのバイクで合格したんだ!

旅の多様性

BD-1  BD-1組み立て

東京のTさんのドイツ製の折りたたみ自転車、BD-1。今年から名称はBIRDYになるようですが、ホントカッコイイ!試乗させてもらいましたが、タイヤもしっかりしていてフロントはサス付き。ブロンプトンといい、BD-1といい、よくこういう折りたたみ方を考えたものだと感心してしまいます。ヨーロッパ人、頭いいなぁ~コンパクトカーのトランクにちょん、と積んできて景色のいいところでサイクリングに行ってきます、という旅。これも地域を楽しむ素晴らしい旅のスタイルでしょう。

個性派急増

グラディアス

静岡のAさんのグラディウス400 ABS 今やABSは標準装備になるつつあるようですが、北海道で一番予想される使用時の状況はエゾシカの飛び出しかもしれません・・そうなりませにょうに。さてこのスズキのVツイン、エンジンはホンダのV型、フレームはヤマハのトラスフレームといった感じで上質感があります。排気量も400CCでこのぐらいが北海道ツーリングにはジャストサイズかもしれません。近年のバイクはエンジンもフレームもスタイルも千差万別。これで若者も乗れるように価格も安くなればネオツーリングの時代が再来するかも・・?

三輪・・バイク・・!?

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初めて見ました島根のOさんのカナダ製スパイダーという3輪車。これは今の日本では区分が難しくて、車検などでは側車付き2輪ということになるのだとか。駐車場も4輪の場所を指定されたり2輪の場所だったりとまだはっきりと区分されていません。
タイヤは4輪のものと同じですが、ポジションや操作系は2輪、かなり大きな車体ですが取り回しもバックギヤがついていて楽とのこと。北海道にはうってつけですね。次回はスタッドレスタイヤを履いて冬に来てみてください・?

憧れ

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少年時代からの憧れのスポーツカー、埼玉のYさんのポルシェ911カレラ。このラインはやはり不滅。

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水平対向6気筒の空冷という特殊なエンジンは独特の乾いた、しかし重いサウンドを奏でます。こんなマシンで北海道をぶっ飛ばすのは最高でしょう。いつかは乗りたい車、かなり上位です。

バリバリ伝説・・

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愛知のNさんの1100カタナと山形のSさんのCB750F。まだまだ現役で走っています。2台ともよく整備されており、改造もキレイで空冷4気筒の集合管の音がまた素晴らしい。SさんのCBはタイヤの変更に伴いフレームも強化しており参考になりました。体がイカれるか、マシンがイカれるか・・もう手放せないバイクですね。

3気筒!

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福島のSさんのGX750は1976年式(38年前!)のDOHCで、珍しい3気筒。ピカピカです。エンジン音も3in1のマフラーのせいもあり、3気筒と4気筒の真ん中の音。こんなバイクがいつまでも残ってほしいものです。