かなり変ったハンドリング 前後のタイヤを一緒に替えたのは何十年ぶりかですが、こんなにハンドリングや安定性って変わるんですね・。ちょっと足つき性が悪くなったけどコーナーリング時の切れ込みも少なくなり、運転しやす~い!もうすぐバイクシーズンも終わり。あと何回乗れるかな・?。
やっぱりカッコイイ 久しぶりに見たCB750F。首都圏より十勝に移り住んだTさんのバイクですが、よく見るとかなりいじってあります。オリジナルの雰囲気を残しつつキレイにまとめ、溶接やネジ止めなどを駆使してツーリング用にキャリアなども自作。お住まいの離農跡の広い場所には他にもらったクルマやバイクを何台も所有しているとのこと。北海道に移住すると楽しいこともいっぱいありますね!
このバイクは?? 今回来ていただいたお客さんのバイク、この車種は?? カウリングの上半分だけ見るとRGーガンマだし、しかし後ろからよ~くみると エンジンなどの動力ユニットはスクーター!? それに・・ ダンクを上げると荷物が入るメットイン! 実に面白い!! ・・溶接や機械にもかなり詳しくないとできないのですが、こういうバイクを制作するスペシャリストがいるそうで、また楽しいものを見せてもらいました。
最新のカワサキ 帯広NさんのNinja ZX-6R。2013年モデルの最新型。194キロと軽量で排気量も636ccなのに137馬力というモンスターです。高速走行の多い北海道ではポジションも苦痛とは感じないとのこと。道外からツーリングで来られたライダーさんは北海道のライダーの飛ばすことにビックリすることもあると思いますが、こりゃ確かに飛ばしたくなるマシンですよね~。
1600cc! 福島から来ていただいたTさんのBMW。1600ccでしかも6気筒というモンスターマシン。直列6気筒といえば憧れだったCBX1000ぐらいかと思っていたので「おお~!」という感じでした。排気音もフゥォォーというやはり4気筒とは違う音色。BMW、さすが見せてくれます。
乗っていたバイク パラパラという音とともに来られたTZR。ボクの中型2台目に乗ったバイクで、北海道も走り回ったマシンと同型。懐かしさ満点です。このバイクはとてもできが良くて低速トルクもあり、高回転域もエキサイティングなのに車体が安定していて楽しかったことを想い出しました。2サイクルはもう出ないんだろうな・・
巫女BMW このバイクは何?・・・大阪のKさんがプロに依頼しカラーリングしてもらったというBMW。赤と白のツートンカラーにするきっかけになったのは、とある神社でとても美しい巫女さんに魅了されたから、という純粋な気持ちからとのこと。こういうオリジナリティーもいいものです。
再生!Z 和歌山から来られたAさんたちのZ。40年も前の名車です。これらは北米から逆輸入し、レストアしたとのこと。購入時の状態は良くなかったとのことですが、見事に中も外も蘇っています。4本マフラーの音も、メカノイズもまさにZ。しびれちゃいました!
屋根付きバイク! 今はこんなカスタムもあるんですね!ホンダのスクーターPCX125にルーフカウルを付けて来られたUさん。屋根の下にはネットがあり、いろいろな荷物が入っていたり、リアのボックスにもキャンプ道具がしっかり入っています。走行も暑いときは熱風がこなくてかえって涼しく、寒い時は暖かいとのこと。横風も大した影響もないようで旅にはかなり向いているようです。