霧多布湿原を行く

Photo以前から行きたった 霧多布湿原琵琶瀬川の川下りに行ってきました。1時間ほどのショートコースだったのですが、この写真の後、強い向かい風と満ち潮で川の流れは上流に向かっていてなかなか漕ぎ甲斐のあるリバーツーリング。このことは下る前に気がついて下流から漕ごうと思ったのですが、河口付近の湿原の河川は流れが複雑に入り組んでいて迷うと判断、風にも負けず、の挑戦でした。でも水面の目線は日常と離れた不思議なもの。カヌーは何度漕いでも人の感覚の及ぶいい乗り物です。

冬の準備 車編

Photo 数日前から寒波が来て寒い日が続いています。天気予報によると雪が降るらしいのでさっそく冬タイヤに交換です。一般的にスタンドやタイヤ屋さんで交換してもらう人が多いのですが、ボクは節約と運動を兼ねて自分で2台分交換。季節を感じるいい時間でもあります。それにしてもエスティマのタイヤと軽自動車(ミラ)のタイヤの大きさと重さはえらい違い。4人が乗るだけなら軽で充分なのに・・ついでにブレーキシューが減っていないかもチェックしてからスタッドレスタイヤを取り付けて完了。次はワイパーも交換して着々と冬に向けた準備です。

釣れた!

Photo_2 でも神奈川のYさん、新調したロッドで釣れました!(ウグイ君もずい分釣ったけど)

紅葉の下で

Photo 毎年恒例の屈斜路湖紅葉フィッシング。北側の岸であるここは特に紅色が美しく他の葉が散って最後に残るのがこの色です。この風景の中、なかなか釣れない魚を相手にボッーとしたり、ああでもないこうでもないと色々な毛ばりを試したり、キツツキの声や音、リスのカサカサとエサを捜す音などに耳を傾け、たまに背後を振り返ってクマさんがいないか確認したりと、自然と一体化した感覚の中で竿を振るのは至福の時間です。でもなかなか釣れないのが最近の屈斜路湖、でもそれがいいのかもしれませんね。

ステンドグラスの季節

Photo_2 山の紅葉がイマイチの今年、一番きれいなのは近くの来運公園の紅葉のようです。ここではカエデ類が見事に色づき、紅葉のステンドグラスを作っています。今日は真っ赤+黄色+緑の3色。見上げてこの色合いの見つけたときはとても嬉しかった。ホントきれいっす。

ヒット!

Photo 知床方面のサケ釣りも例年だと終盤ですが、今年は遠音別川の河口に大きな群れが来ていてここはまだ釣れます。そしてこれはMさんのヒットシーン。強烈な引きをいなして見事にゲットです。その横でボクは・・群れのど真ん中にルアーやエサを投入するもまったくダメ・・とても悔しいおもいをしました。なぜ釣れないの?

修理完了

Photo_4 鹿との衝突でへこんだボンネット。板金修理だとお金がかかるため自分でヤフオクで中古品を捜して取り付けです。ここでのコツは外すときのボンネットを支えるための木材でつっかえをしておくことでした。年式も微妙に違うのでゴムパッキンが付いていなかったためドリルで穴を開け旧品を移植。満足のいく交換ができました。もう鹿さん、飛び出してこないでね。

サケが釣れた!

Photo_3

サケ釣り初挑戦のOさん。ルアーフィッシング経験者ということで投げ方もなかなかいい筋しています。浜での釣りが嵐の来襲で断念し、港へ再出陣。仕掛けをエサの浮き釣りから浮きルアーへ換えてすぐにヒット!すごい引きにあせりながらも見事にキャッチ。この後にチカもたくさん釣って食事はサケの煮付け、イクラの醤油漬け、サケカマ焼き、氷頭(ヒズ)の味噌汁、チカの唐揚げとオホーツク海を堪能。いや~それにしてもバラさずによく釣れた。見ているほうもとても楽しかったです。

近所の川

台風と大雨で下流のサケ捕獲施設を一時的に撤去Photoした結果、近所の湧き水の川にサケがあふれんばかりに戻ってきました。たぶんこれが自然の本当の姿なのでしょう。でも残念ながら川底がコンクリートのため産卵しても孵化するものは少ないでしょう。あと何十年か百年ぐらいかかるかわからないけどにまた河川も自然の姿に戻るような政策の期待と応援をしたいと思います。

斜里岳初冠雪

09 台風が去っていく昨晩、斜里岳をはじめ知床の山々が初冠雪。麓にいると雪が山まで降りてきたという感覚です。でも平地は11月中旬以降に降雪、積雪は12月中旬以降と意外に暖かい日が続くのがこちらの秋。紅葉ももうすぐ。釣りも佳境。農産、魚産物共食べ物は最高。楽しい秋真っ盛りです。