先日は風景画裏メニューの藻琴山スノーシューツアーへ行ってきました。1000メートルの標高はさすがに寒かったけど、今年は樹氷がよく出来ており、海には接岸間近の流氷が知床連山や斜里岳の手前に見渡せて別世界が広がっています。流氷を高いところから眺めるのも不思議な感じ。されど冬山、慣れていないとちょっと怖いけどこの景色は素晴らしいです。
バームクーヘン
知床の美
樹の中へ
鉄の世界
さらばなっちゃん号
にぎやかな昼食?
ママ釣り師入れ食い!
V字編隊
地元オホーツク海側が暴風雪・・どこへ行こうか?そうだ、たぶん天気が良い太平洋側へ鶴を見に行こう、ということで鶴居村の伊藤サンクチュアリーへ。普段ウチの回りにいる精悍なオオワシやオジロワシと違い、鶴は飛ぶ姿、鳴き合う姿もまさに優雅。実は結構攻撃的な鳥なのですが、群れとして一箇所にとどまっていて表情も豊かなので写真の被写体として特に撮ってみたくなる鳥です。ど素人のボクがコンパクトデジカメで撮ってこれぐらいですが、やっぱりデジタル一眼が欲しい!カメラははまるとレンズをはじめ大変な出費ですがいつかは購入して日本経済の発展に貢献したいものです・・・?それにしても回りの人の白くてでかいレンズは皆すごかったな・・