釣れない・・・

Turenai
カラフトマス、釣れません・・・(泣)
今年は3回ほど釣行しているのですが、まだボウズ。これほど魚のいない(あるいは腕が悪いのかな?)夏は珍しいのではないでしょうか?定置網でも極めて少ない漁獲らしいので釣れないのも仕方ないのでしょうが、何かの原因で接岸が遅れていて、これから群れが来る、と思いたいものです。しかし釣れないのは悔しい!ますます熱くなって気合い充分。女将にこれ以上怒られない程度にそっと出かけるとしましょうか。

走る・こぐ

Photo
バイクで来られた山形のMさんは到着後、ランナーに変身!自転車を車に積んできた方、にわかチャリダ―の方を連れて宿の回りを走りに行きました。この周辺は「日本の歩きたくなる道100選」に選ばれた道。斜里岳やオホーツク海、知床を望みながら走るのは最高です。でも向かい風の登りはつらそうでしたが・・
旅のスタイルも多様化し、ボクも新しい見方、楽しみ方をお客さんから次々に教えてもらっています。最近は情報提供者からもらう方へなってきたような・・

ついに麦収穫

Photo_3
はっきりしない天気が続き、麦の乾燥度合いが進まずに収穫が遅れていた小麦。ようやく、そして一気に刈り入れです。
いつみても巨大なコンバイン、麦草ロールを巻いていく農機。知床連山や斜里岳をバックにこんな風景をみていると北海道を実感します。

名車

Photo_2
栃木から息子さんとタンデムで来られたWさんのGPZ1100。かなりいじってある、ボクも乗りたかった候補のバイクの一つです。やはりこのころのバイクはデカイというか長い!それに共通するのは空冷のざらついたメカノイズ、たまりません!

かさあげ

Photo
畑作地帯の真ん中でちょっと低くなっているところに建っているウチは大雨で泥水と土が駐車場に流入してドロドロになりお客さんにも迷惑をおかけしていました。でも物置の移動に伴い、ようやく火山灰を搬入し駐車場のかさ上げです。しかし草の無い土の道路はすぐに雨水の水路となって高いところから土砂を運んでくるのでいつまでもつやら・・これも自然との戦いになるのでしょうか・・もっとなにかいい方法がないかな・・?。でも秋にはカフェと共用の第2駐車場が完成予定。少しづつ対策と進化をしていきますので見守っていてくださいね。

カフェオープンに向けて

Photo_2

Photo_3
風景画敷地内にまもなくカフェがオープンします。
今はその準備で追い込み中。駐車場を作るために物置を移動してもらったり、自分達で5,6年前に植えたシラカバを切って斜里岳の風景を見えるようにしたりしています。
楽しみにしていてください。

好みで組む

Photo
今回のマシンは帯広のIさんの自転車。ボクも詳しく知らない世界ですが、フレーム、ブレーキ、ホイル他、バイクと違い、屋内でも自分で気軽に楽しく組めてしまうのが自転車の大きな楽しみの一つのようです。
マウンテンバイクにロードレーサー(って言うのかな?)など着実に自転車を楽しむ方も増え、走るのにも清里町周辺は高い評価もしてもらっていてこれからがとても楽しみです。ちなみに斜里駅近くではレンタサイクル(ちゃんとしたスポーツ車もあり)屋さんもでき、斜里~ウトロ間乗り捨てOK、荷物も配送可というサービスも始まりました。
詳しくはまた紹介します。

猛暑のときは水めぐり

ここ数日30℃を超える暑さが続いており北海道人としてはバテバテです。こういう日には涼しい水めぐり。裏摩周展望台から神の子池、さくらの滝と涼を求めるのもいいものです。
さくらの滝のサクラマスも魚体がかなり色づいてきて産卵が近いことがうかがえます。

神の子池も相変わらず神秘的な色ですが、水温も上がっているようで湧水地点にイワナの仲間のオショロコマが集まっていました。
Photo_3

Photo_5

緊張!斜里岳登山

Photo
斜里岳登山道、見晴らしの滝下の一枚岩。もし足を滑らせたら命にかかわるここは、とにかく靴をよく点検して滑らないこと。ガイドで行くときはコース取りをよく見てもらってお客さんを上から見守るのですが、見ているほうも緊張です。今日は途中で怪我人と遭遇してあせりましたが、自分のパーティーは全員無事登頂、下山。天気もよくてやっぱり斜里岳は楽しい山でした。

レンタルの時代か・・

Photo_3

乗ってみたいバイク、ハーレー。実はレンタルバイクなのです。もとの値段とこけた時の損害もでかいのでもちろんそれなりのレンタル料はかかりますが、それでも一日乗りまわしてみたいバイクです。ネットで調べると他にもBMWなどいいバイクが目白押し。
車もレンタルやシェアリングが広がってきていますが、バイクもそのような時代になってきているのかもしれません。