紅葉!大雪山

Photo_2 北海道で一番有名な大雪山の紅葉を見に行ってきました。まずは高原沼温泉の沼めぐり。ヒグマのレクチャーを受けてコースを1時間半ほど歩くうちに次々に紅葉の中に沼が現れます。今年はイマイチの色づきとはいえやはり水際の紅葉は素晴らしく、アマチュアカメラマンもどこを被写体にしたらいいのか困るぐらいの絶景。次に向かったのは名所、銀泉台。20分も登ると見事な紅葉の斜面が現れて「おお、雑誌でよくみるのはここか!」と関心しました。この時期、ウチの方面でサケの遡上を見て、次の日に大雪山の紅葉を見る、というプラン。イチオシです。

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新型+モリワキ

Photo 自分のCB750Fの何世代も後にでた同系列の新型CB750。形は「まとまっている」という印象です。そつがなくていかにも完成度の高いバイクですが、やはりモリワキのショート管をつけると引き締まります。さすがにちゃんと規制を通ったマフラーだけに音もジェントルですが、何十年も変わらぬCBの魅力が伝わってきてまたバイクに乗りたくなりました。自分のはちょっと壊れちゃったけど明日は直して乗るぞ!

大漁!

Photo_2群馬の達人H氏と恒例の知床のサケ釣りへ。海が荒れた次の日のこの日はサケの大群がやってきて近年まれにみる夢の大漁!!ワンキャストワンフィッシュ(一回仕掛けを投げれば一匹釣れる入れ食い状態)で70センチオーバーのサケが釣れました。それも銀ピカに光るフレッシュな魚体で美味いぞと大喜び。でも美味くてとても引きが強いこんないい魚が簡単に釣れちゃうなんて知床でも珍しいことです。

ドライブを楽しむ

Photo このお客さんは英国製のオープンカーで来られたのですが実はこの車はレンタカー。旅のスタイルが多様化する中で絶景・爽快ロードがほとんどの北海道を楽しむにはもってこいの道具(車)です。レンタル料も一日1万円ぐらいとそれほど高くもないとのこと。まだ体験していない4輪ドライブ好きの方は是非オープンカーに乗ってみてください。

最高の天候・斜里岳登山

Photo_2 今日の斜里岳登山は好天に恵まれ、また秋の澄んだ空気のおかげで展望も楽しめました。この写真は野付半島。地図でみる形がそのまま見えるのが不思議な感覚。ちょっと寒いときもあったけど秋晴れを全身で感じた斜里岳登山は最高でした。

ヒビが・・(泣)

Photo 愛車CB750Fを玄関前で倒してしまいました・・リヤのウインカーは金属の骨の部分がバッキリ折れ、タンクも少々傷が付きがっくりしていると、エンジンの下からオイルがポタポタと・・よくみるとエンジンサイドのカバーの下部にヒビが入ってそこから漏れていました。しかし予備のエンジンの一部をもらっておいたのでパーツはなんとかなりそう。それにしてもバイクを倒すなんて、歳とともに注意や感覚が鈍くなってきていることを自覚したのが一番のショックでした。

天に続く道

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知床半島の付け根の峰浜という地区にある、国道334号から入ったつきあたりのこの場所から直線にのびる道路は絶景で、空に向かって道が切れて見えるところから「天に続く道」と言われています。20キロ以上ある直線道路と両脇に広がる畑作地帯とオホーツク海。その風景を高いところから見られるのは北海道でもここだけでしょう。「海別山麓」という看板を目印に是非行ってみてください。

サケ遡上ピーク

Photo_3 今、知床ではサケの仲間のカラフトマスが川への遡上のピークを迎えています。今年は異常な高温のせいか数は多くありませんが、例年通りの魚影を見れて安心しました。特に観察しやすい場所は遠音別川(オンネベツ川)です。またこのサケを狙ってあちこちにヒグマが出没しますので遠くから見れたらラッキーでしょう。(近くで会ったらアンラッキーですが・・!?)

沖合いに?

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夕食の準備をしているときにふと窓から海を見ると沖合いに巨大な物が・・双眼鏡でよく見ると巨大な船・・?網走方面から知床へ結構早いスピードで移動していたこの船は調べると「日本丸」という豪華客船のようです。15キロは離れていると思われるウチからの距離なのに船の形までわかるほどの大きさ。いちど海が荒れていないときに乗ってみたいものです。

いい道はいい!

Photo_3 今日の爽快ロード、まずは別海町新酪農村展望台周辺のロード。これぞ東北海道の酪農地帯という広大な牧草地の丘が続きます。展望台もなかなかローカルなB級スポットでいい感じ。この周辺は畑作地帯に住むボクにとって違う北海道の一面です。そしてやっぱり知床峠。根室海峡側からオホーツク海側へ一気に抜けるワインディングは何度行っても気分最高。特に今日は快晴で国後島もバッチリ見えました。最後は斜里町峰浜の直線、天に続く道。海があって畑に囲まれていて高いところから見る、という直線道路は北海道でもここだけでしょうか。ちょうど夕陽が網走方面に沈んでいくところだったのできれいさひとしお。最高のツーリングでした。

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