天気差

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北見方面へ出かけた帰り、猛吹雪に遭遇。事故にも出くわし少し緊張しましたが、網走はほとんど降雪が無く意外とすんなり清里に帰れました。70センチの降雪があるなんて言っていた天気予報は予想よりかなり限定された範囲だったようです。でも帰宅するといい感じで積雪が・・まるで雪国みたいですが、やっぱりここも雪国なんですね・・!?それにしても気温が高い!例年だと氷点下10℃ぐらいなのに毎日0℃前後。雪も湿っていて重くて雪かきのせいで腰が痛いっす。

神の子池スノーシューツアー始まりました

2010

今シーズンも神の子池スノーシューツアーが始まりました。ようやく年末から積雪がありツアーは2回目です。今回は20センチぐらいの新雪の後であったこと、シーズン初めで雪が締まっていないことなどからスノーシューを履いていても結構もぐりました。でも安定して沈むので歩くのは楽しく夏には行けないところもどんどん行けます。鹿の群れにも出会いました。うちのイチオシスノーシューツアー、どうぞよろしく!

正月料理

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皆様今年もよろしくお願いいたします。大晦日は手打ちの年越しそば、元旦はおせち料理です。おせちは前日の昼から女将が手をかけた力作。来運神社のおみくじは大吉だったし今年もいいことがありそうです。

ますますワシがたわわに

Photoいつも場所に ますますワシが集結してきました。ワシ達の一番のお気に入りは太めの枝が水平に伸びていて小枝の少ない留まりやすく見晴らしのいい木。1月中旬までサケをたっぷり食べて流氷の海へ向かっていくようです。

やめときました

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今日の神の子池入り口。スノーシューツアーができるか見に行ったのですが、まだ雪が少ないために車で行っている人もいるようで新しい轍が出来ていました。ボクも調子にのって行ってみようと思ったのですが、車をみると完全に底が雪面についていたので止めておきました。以前もこの時期に車で行って途中他の車がスタックしているのを2度ロープで引っぱり出してあげたことがあってから気をつけるようにしています。それに他の場所では何度か引っ張り出してもらったこともあるし・・そうやって北海道の運転者は雪と車の関係を覚えていくようです。

低反発枕導入

Photo 眠る、休む、ということにも重点をおこうという宿のコンセプトのもと、枕が柔らかすぎる、あるいは低いという意見をいくつかいただきましたので低反発枕を導入しました。たぶん最初に横になった感じはちょっと硬くて高いと思うとおもいますが少しすると沈んできます。肩こりのひどいボクも今回を機に低反発枕に替えましたがなかなかいいものです。またこれじゃちょっと高い、硬いという方は従来のものもありますのでお申し付けください。

今日はタイル貼り

ここ数日玄関の床のタイル貼りをしています。(昨日は二日酔いで休み・・)まずはネットでタイルの貼り方を調べてセメントと共に注文、大きさをカットするグラインダーの刃(ダイヤがちりばめてある・・でも1000円ぐらいです)を地元の店で購入して(地元の商店が実は結構品揃えも良くて安いのです。ホームセンターは意外に高かったりするので注意)道具をそろえることなどいつものように段取り8分。今日はようやく貼り付けです。タイル貼りはほぼ初心者なのでかなり慎重にやりましたが、ちょっとずれちゃったりしたのはご愛嬌。これも自称月曜大工の楽しみです。開業8年目にしてようやく念願の玄関のタイル貼り。これで次ぎはゲタ箱の製作です。いままで雑然と靴を脱いでもらっていましたが次の春までにはなんとか棚ぐらいは作るつもりです。

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少しずつ進化していく風景画をどうぞよろしくお願いします。

ワシ達集結中!

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今年も町内のいつもの場所にオオワシ、オジロワシが集まってきました。今年は例年より若いオオワシとオジロワシそれにトビが多いようですが、今日の時点でワシだけでも50羽以上は居て、人気のあるいつもの木は「ワシのなる木」になっています。先日購入したコンパクトデジカメ(キャノンパワーショットSX200IS)は光学12倍ズームですがそれでもワシ達が逃げずにちゃんと写る倍率には足りずに仕方なくデジタルズームで撮影。彼らは30メートル以内ぐらいに近づくといっせいに逃げてしまい、特に三脚など長いものを出すともっと遠くでも逃げるのでどこかでライフルなどで狙われているのかもしれません。

改装中

Photo 毎日なんだかんだと大工仕事や薪割りなどの趣味と実益を兼ねた仕事・?をしています。今日は客室の一つの壁を塗りました。まずカーテンやコンセントの差込口やスイッチを取ってからマスキングという汚れ対策のテープを貼ります。これらは時間がかかりますが、大工仕事はなんでも段取り8分というようにこの下地処理や準備が大切です。そしてこれが終われば四隅から始めて、後は全面を一気に塗るだけ。仕上げに今までちょっと気になっていた壁と壁の隙間をコーキング材で埋めて完成!釘の跡や石膏ボードの継ぎの段差はあえてパテ埋めせずに残してそのまま塗りましたが結構いい感じで、まぁ満足でした。これからも少しづつ宿を作りこんでいきますので来られるときは進化(たまに退化・・?)を楽しみにしておいてくださいね。

今日も大工仕事

Photo 木材が収縮し反ってしまい閉まりがいまいちだった男性用トイレのドア。今回はこのドアを開き方向も反対側(手前側)にし、ちゃんと閉まるように改修しました。宿のドアはメーカーの完成品ではなく、大工さんや建具屋さん、あるいは自分でツーバイフォー材で作ったもののため反るし歪むし縮むしでメンテナンスが必要です。味を追求した結果だからしょうがないけど、ドアや窓などの建具というものは雰囲気追求より工業製品のほうが後々の手間を考えるといいかもしれませんね。