空気が澄んでいました 今日は久々に爽やかな晴。夕方には斜里岳はじめ知床連山が浮かび上がりあまりにもきれいなので夕食の準備を女将に任せて(ヒンシュク・・)写真撮影。宿の向こうに見える知床の山々にはあのクマや鹿達が、海にはマスやサケがいるんだなぁと思うといつもこの風景には癒されます。
名車Z1 青年時代にあこがれたZ2。そのもととなった900CCがこのZ1、カワサキといえばこのバイクという一世風靡をしたマシンです。マフラーのモリワキのショート管がメカノイズと一緒に懐かしい音を奏でていてボクにとってはしびれちゃう音。発売から30年以上も経っているのにこの音が聞けるのは嬉しいものです。
その訳はヒェ~ 釣り場のすぐ近くで漁師さんから「カモイウンベは最近いつも300キロぐらいのクマが出てるぞ」との注意があり、でもまあ大丈夫だろうと思い釣りを始めようと波うち際の石に乗るとあちこちに付けたばかりの傷が・・「登山用のストックのゴムキャップをつけないで使ったときに付く傷かなぁ~?足腰が弱い人がストックを使っているんだな・・でもずい分傷が密集しているなぁ・・あれぇ~だいたい5つずつの傷だ・・?これって・・・(背筋に悪寒)・・幸い後ろにはいませんでしたが、ただちに退散したのでした。
自由自在マシン 何日も泊まっていただいた方の95年式XR250。このバイクは悪路、舗装路どんなところでもいけそうな万能マシン。ライダー初心者のころ、林道や河川敷を自由に走り回るこの旧型のXL,XLRを見てオフロード車を欲しくなったものです。しかし日本人の典型的体型の私は足がしっかりつかずにあきらめてセローを買ったのでした。
名車GSX もう30年近く前に発売されたGSX750E。もうかなり貴重な存在です。GSXは原付からリッターバイクまでラインナップをそろえた名車。このナナハンの空冷4気筒に集合マフラーのサウンドは自分にとってシビレちゃうもので限定解除免許をとったら空冷4発+集合というのが目標でした。持ち主のTさんはこの旧車をピカピカに保ち、かなりの部分をいじってあり外装もピカピカ。いつまでも乗り続けてほしいです。
夏祭り まだ開始時間前なので人は少ないですが毎年大好評の来運水の学校夏祭りです。この祭りはまさに手作りで、出展も泥んこ遊び、沢でのイワナ捕り、バーベキュー、落書き、水鉄砲、各種工作や食べ物などと子供達は大喜び、大人たちも関心する遊びが盛りたくさん。こんな素晴らしい祭りこそ日本中に、世界中に増えて欲しいと思っています。
ついに収穫 長雨も一息ついたのを待ちかねるように麦の収穫が始まりました。濡れていると乾燥に手間とお金がかかるのと麦に新しい芽がでてしまうとのことで晴れが必須条件の小麦の収穫。広大な畑を大型のコンバインで数日のうちに刈り入れてしまう様も見事です。
オホーツクにカツオ現る! いつも仕入れにいく地元スーパーのフェリスでは魚担当のYさんが面白い魚を入れてくれます。この日はなんとソウダガツオ。オホーツク海でカツオなんて初めてみました。それに値段が100円!唐揚げにして食べたらとてもうまかったけど、こんな南の魚が斜里で捕れるなんてちょっと心配です。それに今年はベニザケまでけっこう捕れていて店頭に並んでいます。環境は大丈夫なのかな・・