釣りに行きたい欲求を押さえて今日は一日薪割り。細い枝ばかり残ってしまったのでマルノコ(電気ノコギリ)で薪ストーブに入る長さの45センチ以下ぐらいに切りました。もう薪用の木が古くなりかなり腐っているけれど、これは見ようよっては面白く、ミミズや虫がわき、昆虫が増え、それを狙って鳥やネズミが来て、またそれを狙ってキツネやイタチやエゾクリテンが来るという様が目の当たりにできるのです。最近はアカゲラをよくみかけますが上空には白鳥の渡りが多くなりました。そろそろあそこにもオオワシたちがやってくるでしょう。見に行こうかな。
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秋のコンサート
サンマが釣れます
毎年この時期、大きさは小さいけど港にサンマが大量に入り込みます。かサケ釣りの合い間に擬餌針を入れると入れ食いで次々と上がるサンマ。最後は南下できずに死んでしまう一群とも言われているけど、食べる分だけ釣って帰り唐揚げにしたら、こりゃぁー美味い!ワカサギの仲間のチカを釣るつもりだったけどこれなら満足です。この日はサケ釣り初挑戦の親父も2匹釣り、サケもまだこれからが楽しめる季節。ただ今日は初の積雪もあり北風も吹いて日差しも弱く体感温度は真冬並み。しかしこれからも港には着膨れしたおじさん、おじいさんたちが毎日大勢訪れて、好きな釣りとはいえ、えらい寒い中よくやるわ、と関心しながらも一緒に竿を振っているボクでした・・・
浄化槽のブロアー変更
漬物初挑戦
アメマスの顔
川下りは楽しい!
やっと釣れだした!
北海道暮らしフェアー
昨年に続き首都圏での「北海道の清里町で暮らしませんか?」という宣伝を大阪と横浜でやってきました。来られる方々は皆「山梨の清里じゃないの?」と言われますが北海道にもとても素晴らしい清里があるのです。ちなみに皆さん「きよさとまち」と言われますが、こちらでは「・・町」というのは独立した自治体の行政区分で「・・ちょう」と読みます。今回は5日間都会で生活してみて、住んでいたころに感じなかった都会の良さやストレスがたまったときの軽い発散の仕方もわかりました。こうしてみると人々にはホント多様な暮らし方があるのですね。その多様な暮らし方のなかで自分のスタイルを決めかねている方々に「北海道暮らし」を提案していくのがボクの仕事でもあるな、とあらためて感じた次第です。