続けて釣り体験

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オオワシウオッチのあと、近くの川へスノーシューをはいて釣りに行きました。獲物はちっちゃかったけど結構釣れました。ボクが川に落ちそうになって雪の塊をドカッと落っことすまでは・・ゴメンナサイ・・

元日ツアー

12_2 まだかなりの数のサケが川にいる関係で、オオワシたちもウチの町に集合しており、ワシのなる木も健在。あと10日もすれば急に数も減ってくると思うけど、それまでゆっくりしていってね。

Photo 斜里岳とオオワシ。ようやくそれらしく撮ることができたけど、やっぱりワシが小さいなぁ・・彼らは近づくとけっこう遠くからでも逃げてしまうのです。

今シーズンも歩く楽しみ

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今シーズンも楽しいハイキングの季節がやってきました。

まずは神の子池。夏の喧騒がうそのように静まり返っている池を眺めながらの昼食は最高です。

Photo_2今日は 藻琴山へも行ってきました。あいにく濃霧で引き返しましたが周りの風景は絶景で樹木が霧氷で覆われていて、トドマツは樹氷になりかけていました。

Photo_3 休憩していたときに降ってきた雪は結晶化して雪印そのもの。このときは氷点下8℃でしたが風も弱く雪を掘って作った椅子でしばし休憩。いい時間を過ごせました。

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つぼ足もそろそろ

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4時には暗くなる夕方、長靴で犬の散歩に雪原を歩いてみました。もう長靴でも埋まりそうなぐらいの積雪。あとひと雪来たらついにスノーシューの出番となりそう。普段入れない笹藪の森の中も自在に歩ける季節もうすぐ。この冬もまだ行ったことのない森での新しい発見も楽しみです。

月食満喫

Photo_2 昨日は皆既月食。欠けはじめは居間から電気を消して楽しみ、真上に差しかかった皆既のころ、氷点下5℃の夜空の中、玄関前でしばし観察。今回はコンパクトデジカメで撮影に挑戦、安物の三脚を使い、マニュアルモードにしてシャッタースピードを数秒、ISO感度800とMAXの1600で写したところ、意外によく写りました。

Photo_3 そして皆既になるにしたがい周りの星々が徐々に明るさを増して満天の星空に。オレンジ色の不思議な色でした。

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この写真ではよくわからないかもしれませんが斜里岳と星々がよく見えた皆既のときのものです。

また次回の天体ショーが楽しみです。

ワシの群れが凄い!

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毎年晩秋にこの町にやってくるオオワシとオジロワシ。今年は数が凄くて300羽ほど来ていました。よく見ると、トンビや他のワシ、カラスも混ざっているけどこれだけの数のワシたちが集まってくるのは壮観。さっそくカメラを向けましたが、遠くからでも逃げちゃうことが多いのでいい写真はなかなか撮れません。これも腕が良くないからでしょう・・・ワシの気持ちになってみないとな。

初冬らしい斜里岳

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晴れているのに雲が山の上のほうを覆っているときは、山頂が見えなくても夕陽が反射して夕映えがより鮮やかになります。薄い雪化粧と相まってちょっと寒かったけどかなりの美しさでした。

降雪状況の展望

Img_0941_1 いや~これもいかにも北海道らしいスケールだな、と感じる光景。冬型の気圧配置が強まっているなか、オホーツクの海上を網走方面から知床方面に向かい局地的に雲が雪を降らせながら移動しているのが晴れている我が家からよくみえました。「あ~・・君の家のとこ、雪降ってるよ」なんていう会話も不思議な面白さです。

あの場所の今

Sakuraaki11 初夏から夏の間楽しませてもらったさくらの滝。今はサクラマスのジャンプは無いけど、実は紅葉が見事です。ほとんど人もこないので写真のアングルを決めるのも自由。やはり水辺の紅葉がきれいなので次も水辺の紅葉探しをしたいと思います。

今年の3色

_1 紅葉は同じモミジでもちょっとした起伏や風通しなどの小さい範囲でピークや色づきがずいぶん違うことを毎年感じさせられます。ここは屈斜路湖の砂湯周辺、例年はこのような色が周辺全体に見られるのに今年はこの周辺だけが見事でした。でも下から見上げると秋の青空をバックに紅黄緑のステンドグラスような美しさ。しばし見とれて季節を実感です。

_1_2 秋のポカポカ陽気に誘われてバイクにまたがり知床五湖へ。人も少ない五湖を全部回るコースはこの時期は特におすすめ。さすが知床!とても静かな森の中で落ち葉をカサカサと踏みながら動く鹿、エゾリス、鳥など動物を身近に感じられます。湖の対岸から聞こえてくるチャポチャポ音のほうを見ると水草を食べている鹿の親子。とても平和なハイキングでした。