全う

 

 

 

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今年はサケが不漁。よって釣りもボクはボウズの連続。いつもの河口もあまりにも釣れないので(魚が極端に少ない)M名人は防水カメラでカラフトマス撮影。この魚は産卵を終え、ボロボロの魚体となり、もうすぐ天寿を全うする姿。お疲れ様でした。

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おまけ・・滑ってしまってなかなかカラフトマスがつかめないH氏。笑えます。

 

初物!

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M名人やってくれました!今シーズン初のサケ。北海道弁だとアキアジ(秋味)。それも銀ピカ。シルバーウィークの最初のころに夕食でお出しします。ボクは真っ黒なサケ、通称ブラックサーモンを上げましたが、どう見ても美味しくないのでリリース。この後なぜか銀ピカのカラフトマスも一匹づつ釣れて納得の釣果でした。

またまた出陣

糠更新

知床のよく行く石浜へ行ってみると・!?砂浜になっている!生木の倒木も大量に転がっており、キレイだったゴロタ石の浜が大変身。土砂の流入がいかに凄かったかが目の当たりです。濁りもまだ強くこれでは釣りも厳しいかな・・

竿入魂

今一番人気の(というか他が川の濁りで海も濁り、釣りにならない)ウトロ手前の浜へ行きルアーを投げるも1時間、全く釣れず、(M名人は一匹ゲット)諦めムードで場所を替えてみると、魚がいるのがわかりしつこく投げ続けると、たまにポツーたまにポツーともうすぐ川に上るぞ~という魚たちがヒット。今日はニューロッドの初釣り。魂が入りました!

カラフトネット

今日はイトウ釣りのときに使うネットを持っていって正解。とり込みがしやすい!こうやって写真撮るとカラフトマスもサクラマスかアメマスに見えるでしょ!?

とり込み難

M名人格闘

すっと雨。たまに強風と大雨。川も大増水、濁りがひどくて海も釣りにならないな、と知床の海岸を様子見していくとなんとか釣りができそうなぐらいの濁りのところを見つけ(こんな天気のときに釣りにいくなんて私らアホですな)さっそく海岸に降りると、「おおっ!魚いるじゃん!」とルアーを投げると、すぐにヒット。なかなか弱らないマスに四苦八苦しているM名人。全身ビショ濡れになりながら2人で数十匹釣り上げ最高記録の釣果。いい釣りができました。

台風の前に

オシンM

今年の北海道は大雨・台風の当たり年。バイク、自転車の方々はびしょ濡れで、北海道自慢ばかりしている私としては、なんか申し訳ない気持ちです。しかし遊びます。波とひどい濁りさえなければサケ・マス釣りには条件のいい天候。昨日はM名人と知床のいつもと違う場所へ行ってきました。そしてM名人のヒットシーン。カラフトマスもだんだんと遡上準備の体つき(色がまず緑っぽくなる。オスはセッパリに(背中が盛り上がってくる))になってきて秋の様相です。

前回と同じく!

カラフトかかり

最近天気が悪いなぁ・・これはいけるかも!と思い昼間ちょっと知床へ。人気のない石浜はヒグマでも出そうな雰囲気で、海は静かでしたが、よ~くみると、あるところで水面がざわついていました。そこへ投げると一発でヒット。カラフトマスはあいかわらず強烈な引きをみせてくれます。

大当たり

1時間での釣果。たった一人のエキサイトでしたが最高でした。しばらく美味しいカラフトマスをお出しできそうです。

久しぶりで大当たり!

16カラフト

6月からほとんど宿業に専念していたので外で遊びたくてウズウズしていました。そして今日、日中の空いた時間、久しぶりにカラフトマスを狙いに知床へ。先日の台風の影響で濁りの少し残る中、ルアーを投げると、数投目ですぐにヒット!触るとウロコがはがれる銀ピカがきました。魚はよく見えなかったけど、「なんかあの辺がもぞもぞしているな・・」というところに投げると連続ヒット!

カラフト16おお釣り

1時間だけ、のつもりが2時間ほどやってしまったけど合計6匹、パワフルで美味しいオスとイクラのメスがいい割合で釣れました。宿の食事でお出しするつもりです。さてこれからがボクの中では釣りシーズン。幸先のいいスタートです。

雨の後はいい釣り

モンカゲ

寒気が過ぎ、久しぶりに暖かい日差しが出てきたので屈斜路湖へ。ツバメがずいぶん飛んでいるな、もしかして虫が出ている?・・と思い水面を見るとモンカゲロウ(大型のカゲロウ)があちこちで羽化しており、魚たちがご馳走!とばかりにあちこちでパクパク食べています。迷わず大型のドライフライ(浮く毛針)を漂わせ・・

アメパワー

スポッ、という感じで水中にフライが吸い込まれ、合わせると強烈な引き!大きさは大したことないのだろうけど、この強さはなんだ~?と5分ほどのやり取りのあと釣り上げると、

アメ

コンディション最高のアメマスでした。次に釣ったやつも、これはニジマスかサクラマスか!?と思うほど強く、前回まではお腹にたっぷりワカサギを食べていたのが、消化され、筋肉となり大きく成長し、全身が少しゴールドかかった色黒に逞しくなってアメマスの概念を打ち破る引きをしました。

meijinn

M名人はコンスタントに良いサイズのアメマスを上げています。夕方には「デカそう!」との声で上がったのは

niji

ヒレピンのサクラマスのような幅広レインボー53センチをゲット。素晴らしい!・・また来たいけどボクは春の釣りはこれが最後かな・・これからは宿業+自転車の大会準備+斜里岳の状況偵察など一年で最も忙しいシーズンの始まりです。でも遊びたい・・

身近にいました

地元の川

午後までかかった事務仕事に疲れて、雨の合間に地元の川でルアーを投げてみました。ここはもう3年ぶりぐらいかな。絶好のポイントにちょっとしつこく投げていると根掛かり・・?じゃないよな?お~掛かってる!という感じで太い流れをかわし下流に走って巻き返しに誘い込んで取り込んだら、

斜里あめ

ちょっと痩せ、戦いで失ったのか尾びれの上部が無い老アメマス。60センチもありました。屈斜路湖のアメマスとはかなり違い、顔はサケのようで魚体はモスグリーン。これから体力を取り戻してまた戻ってきてね。

ちょっとの時間も湖へ

木下さん

霧雨、さあ行くぞ!と雨が降るときに元気になるから、あるいは雨模様の斑点があるから、という意味の名前のアメマス釣り。昨日は群馬のKさんとM名人と湖へ

sakura

途中から晴れてきて暑くなりこれは釣りには厳しいな、と感じていてもさすがM名人、銀ピカのサクラマスをゲット。Kさんも早いうちに大型のアメマスを2つ上げて良い釣果。しかしボクはボウズくらいました・・・まあいいかっ・・