ビフォー・アフターこんな感じ

ペンキ東面

晴れました。今日は東側を塗ります。プロパンガスや配管、植物、メーターなどがある、ちょっと手間のかかる場所。余計なところにペンキがつかないように丁寧にマスキングして脚立にのって高いところから塗っていきます。塗った左側がこれからの右側と比べてかなり黒々となっているのがわかると思います。日の当たる側は板材の表面1ミリぐらいの深さで柾目のない部分がぼろぼろになってしまっているけど(ヤセル、といいます)これはしょうがないのでそのまま上塗り。そのためか何度も塗っていると茶色の塗料なのに染み込み方なのか、黒っぽくなっていくようです。塗装は手間も時間もかかりますが、建物を細かくチェックするという意味でも比較的だれにでもできる作業。またこれも田舎暮らしの一つの醍醐味と考えることにしましょう・・

ただ塗るだけでも

ペンキ塗りカフェ

この時期、北海道は夏の繁忙期前の会議が多く今日もそれが終わった午後4時からカフェの外壁塗装を一面だけやりました。外壁で一番長持ちするのは実は木の板だということとやっぱり木がいい、と板張りにしたけど見た目も良くするためには数年に一度の塗装も必要。すでに傷んでしまって表面がガサガサで触ると粉のようになってしまう母屋のほうは手遅れだけどカフェはまだなんとか間に合いそう。平屋であるカフェは、上部もはしごで塗れるのでその点でも気楽です。あと残るは東、北、西の面。なんとか少しづつでも塗っていきたいけど明日は雨らしい(泣)

雪解け少しづつ

雪解け

今日関東から戻った女将が「東京のほうが寒い」と言っていたましたが、こちらも最近少し寒くて雪解けのペースが遅れています。秋に蒔いて葉が少し出た小麦の畑の雪が特に早く解けてきているように見えるのですが、これは根が地中の温度を地表に伝えているからでしょうか。

スロープ

駐輪場にブロックをひいて高さが変わったことに伴い、スロープも改修。朽ちた木材を外し、使える板を裏返しにして作りました。久しぶりに使う電動工具と松材の香りが気持ちよく月曜大工も楽しめました。(月曜大工=日曜大工よりちょっとできる大工)