乗っていたバイク パラパラという音とともに来られたTZR。ボクの中型2台目に乗ったバイクで、北海道も走り回ったマシンと同型。懐かしさ満点です。このバイクはとてもできが良くて低速トルクもあり、高回転域もエキサイティングなのに車体が安定していて楽しかったことを想い出しました。2サイクルはもう出ないんだろうな・・
巫女BMW このバイクは何?・・・大阪のKさんがプロに依頼しカラーリングしてもらったというBMW。赤と白のツートンカラーにするきっかけになったのは、とある神社でとても美しい巫女さんに魅了されたから、という純粋な気持ちからとのこと。こういうオリジナリティーもいいものです。
再生!Z 和歌山から来られたAさんたちのZ。40年も前の名車です。これらは北米から逆輸入し、レストアしたとのこと。購入時の状態は良くなかったとのことですが、見事に中も外も蘇っています。4本マフラーの音も、メカノイズもまさにZ。しびれちゃいました!
屋根付きバイク! 今はこんなカスタムもあるんですね!ホンダのスクーターPCX125にルーフカウルを付けて来られたUさん。屋根の下にはネットがあり、いろいろな荷物が入っていたり、リアのボックスにもキャンプ道具がしっかり入っています。走行も暑いときは熱風がこなくてかえって涼しく、寒い時は暖かいとのこと。横風も大した影響もないようで旅にはかなり向いているようです。
NEW!草刈り機 心に残るマシン、自分の草刈り機登場! ライダーなら2サイクルは走り屋だ、4サイクルはいろいろだ・・なんて話をしますが、ここでの話題は草刈り機(刈り払い機)やチェーンソー。今までは2サイクルしかなかったけど、これからの主流は4サイクル。 ウチでも12年目にしてついに壊れてしまい、マキタの4サイクルを買いました。ん~バイク買った時と同じく使わなくてもエンジンをかけてみたくなるんだなぁ~。メカが複雑になった分、ちょっと重くて出力特性もマイルドだけど、振動や排気ガスも少なく、燃費も3割は良くなっている感じ。これからは峠をせめる、から、ツーリングに出る、という心境です。
外車は違う! 道内のE山の7乗ってきたドカティ。ナンバーがタイヤ横についています。こんな発想は普通思いつきません。それにリヤタイヤの太さが凄い!225(だったかな・?)ほどあり、ウチのヴォクシーより太いのです。マフラーも凄いのがついていて、まさに究極の趣味。最近のバイクのセンスはSF映画に出てきたような未来的なものですね。
鍛冶職人さんのカスタム 今日来ていただいたKさんのハーレーの自作キャリアと後ろの布入れ網。静岡の鉄工職人さんだけあって、富士山の形のキャリアです。ほかにも溶接やリベット細工で作ったエンジンガードや小物入れ、帆布のタンクバッグからニーグリップ用の木片等々、自作のオリジナルがいっぱいついています。これを見てしまうと自分も溶接道具を一式欲しくなってしまいそうです。
洒落てる 美幌にある修理工場のガレージ。ウチの女将は車のフロントだけ貼ってあるなんて気が付かずに「なにか面白いのがあるの?」なんて言っています。これって作るのに結構手間かかっているんじゃないかとおもうけど、こういう遊び心のある修理屋さんっていいですよね。
逆におしゃれ!? 私の所属する東オホーツクガイド協会に新規入会になったガイドのIさんの愛車。フェンダー、フロントグリル、ドアなど3色ほど色違いのパーツで構成されています。本人いわく「しょっちゅうぶつけて、なんでもいいから修理して、と頼むので色々な色になっちゃったんですぅ~」とのことですが、同系色でなかなかいいセンス!と思っているのは私だけでしょうか・・?昔ニュージーランドでこういう車、結構走っていたっけな・・
今シーズン最後のハーレー・・でしょう 寒さも続くようになり秋半ばの北海道もツーリングシーズン終盤です。 たぶん今シーズン最後のライダーさんが来られました。 バイクはハーレー、ショベルヘッド。約30年前のモデルでギヤがタンク横のレバーになっており、自動車のマニュアル車のよう。でも音はやっぱりハーレー、しびれちゃいます。今は本州でいうと真冬と同じぐらいの気温だけどまだもう少しバイクに乗れる時間がありそうです。(ボクはこっちでは真冬は乗らないので・・)