立ち往生!

Photo トレーニングとパトロールを兼ねて裏山(斜里岳)へ登ってきました・・で、途中で出会ったウチの元ヘルパーCub氏の上にも下にも行けない図(見ているほうは面白いけど斜里岳をなめたらイカンぜよ)。でもIさんと無事登頂。次の日の筋肉痛と共にとても楽しめたようです・・

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NHKロケ

Realh

先日NHK札幌放送局の「REAL H」という番組のロケを行いました。問題がなければ10月の放送予定とのことですが、北海道のみの放映なので内地の方々には見ていただけないのは残念です。この番組は若手のディレクターに作らせる主旨ようで、どうやらボクの生き方に焦点を当てている以外、内容はよくわからないのですが逆にどんな番組になるのか楽しみです。

移住後初!早朝ツーリング

Photo_2 札幌のKさんにお供させてもらい北海道移住後初の早朝ツーリング。埼玉で独身サラリーマンしていたころはよく日の出と共に出かけたことを思い出しバイクを走らせると、朝の爽やかな空気が気持ちよく抜けて行きます。途中知床半島から登る朝日に眩しさを感じながら手で日よけを作って運転するのも新鮮で車のほとんどいない知床五湖周辺や知床峠も貸し切り状態。国後島も鮮やかに海から浮かび上がり、時間を変えた普段の遊びも違った発見があってとてもいい一日でした。また行こう、朝に。

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究極のワンオフパーツ!

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心に残るマシン・・というかパーツです。以前も紹介させていただいた電装関係をフルにチューンしているハーレーのHさんはさすが技術者。ブレーキのリザーブタンクからのオイル漏れを「これが一番品質がええんや」と、牛乳パックを切り抜いてパッキンを制作。見事に修理してツーリング続行。「もう歳やし、いつ心臓止まるかわからん」と笑いながら「小樽まで400キロなら楽勝や」と今日のフェリーに乗るのに朝ウチをゆっくり出発。夜の話もとても深く、面白く楽しくて、Hさんと同じ歳(来年70!)になったら、ああいう人になりたいものです。人生の師匠がここにもおられました!!

地元の山を登る

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今年も地元清里中学の1年生の付き添いで斜里岳に登ってきました。ボクの班は今年も男子の6人。それも野球部だけあって彼らは疲れを知らない!自分のペースで登ったのですが、後ろに皆ピタリと余裕でついてきて、たぶんボクが一番苦しかったでしょう。そしてこの写真は下山して林道に出たところですが、彼らは恒例の沢遊びで下半身はずぶぬれ。でも泥だらけだった靴やジャージがきれいになって洗濯する母たちは少し楽になったかな・・?そのうち川や山で少年少女たちを、汚れるとか危ないとか言わずに見守り、思いっきり遊ばせるような事業ができないものかと考えています。

研修

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昨日、元ヘルパーのカブちゃんの友人で逗子で「ブローニュ」というパン屋さんをやっているMさんをお招きしパン作り講習会をやってもらいました。まずは基本となる菓子パンやバターロールの元となる生地の作り方、発酵状況の見方、温度、ポイントなども惜しげもなく伝えてもらいいろいろな種類のパンを60個ほど制作。先生はさすがに素晴らしい手つきと感覚でプロの仕事の一部を見させていただきました。今日教えてもらったことを元にして練習を重ね、お客さんに出せるようなパンを早く作れるようになりたいと思います。

山ガールファッションショー

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今年延長、完成した斜里岳原生林ハイキングコースにオホーツク観光連盟の団体さんを案内しました。ちょっと登りの多いこのコースはつらいと感じる人もあったようですが、でもやはり原生林は好評でした。そしてハイキング後は山小屋の前でオホーツク海の絶景をバックに山ガールファッションショーが開催されました。写真はボクの班から推薦した女性ですが、やっぱり女性のおしゃれなファッションは素敵です。少し目立つ派手な部分があって、でも全体はまとまった感じが素晴らしい。ボクらも少しは見習わなきゃ。

大発生2011年8月

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例年通りの夏の終わり、羽アリの大発生。別に害は無いのだけど、薪ストーブの煙突から侵入してきて室内でさえも窓際がアリだらけなのは気分のいいものではありません。でもこれでこの夏も終わりだなという実感がわきます。まあ昆虫の発生で季節を感じるのもたまにはいいものだと思いましょうか・・

面白い!原生林

Photo この夏に3年の月日をかけ(といっても許可が出るのに3年かかった)斜里岳原生林ハイキングコース。まだ鹿にも荒らされていない原始の森がここにあります。まずは大木に目を奪われますが、よく見ると珍しい蚊帳状のクモの巣があちこちにありました。クモの種類はちょっと調べても不明でしたが、知っている方がいたら教えてください。

Photo_2 そして散策路上に打たれた杭もよく見るとプラスチックの部分が荒れています。これはたぶんヒグマのかじった跡。ペンキやプラスチックなどの匂いがするものをかじる習性があるようです。皆さんもここや知床方面に行かれたら新しいペンキの跡やプラスチックを見てみてください。きっとかじったあとがあると思います。・・・ということはヒグマがいますのでご注意を(北海道の森はどこにでもいる、と思ってくださいね)

知床晴れ・マス釣り

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毎年恒例の群馬H氏とのカラフトマスのルアー・フライの釣り。今年は震災の影響で来られなくなった仙台のフライタイヤー(毛ばりを巻く人)のOさんが代わりに送ってきてくれたフライで挑戦。日中の食いの悪さにも関わらず、小さめのカラフトマスがすぐに釣れました。小さいといっても60センチほどの海育ち。引きは強烈です。本州でルアー・フライをやっている釣り師の方は是非カラフトマスとサケに挑戦してください。魚の大きさとタックルは違うけど、ルアーでの釣り方は管理釣り場のマスの釣り方に似ているような感じです。