宿主ツーリング、一時参戦

Img_0426_1 毎年恒例の「とほ宿」のオーナーが集まりバイクツーリング+宿泊をする「宿主ツーリング」。なかなか都合がつかずに宿泊まで出来ないのですが、「多和平に行くけど来る?」とのお誘いに「行く行く!」とすぐに日帰りツーリングに出発。旅物語、旅の途中、セキレイ館、さろまにあん、夕茜舎、こもれびの各宿主さんと一緒にバイクの元祖聖地、開陽台、中標津の回転寿司屋「根室はなまる」まで一緒に走りました。もう何十年ぶりかの大人数でのツーリング。皆オジサンでも心は若いしけっこう飛ばす!短い時間でしたがとても楽しかったです。

道東の風景

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標茶町、多和平の裏の道。この横には羊がいて、牧草地の丘が連なる、東北海道根釧原野の代表的な風景。いつもよりちょっと奥に入ったところに見つけた爽快ロードでした。

狩猟本能(あったのか?)

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今年は大雨による増水で下流の捕獲施設を越えられたサケが宿近くの川にいっぱい遡上してきています。いつもの散歩コースにムギを連れて行くと川をみたとたんに大興奮!思いっきり綱を引っ張って川に飛び込みサケを追いかけ回しました。追いかけるだけで捕獲は出来なかったけど自ら川に飛び込むなんて、見直したぜムギ!

知床峠紅葉

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ぽかぽか陽気の中、知床の紅葉を見にバイクを走らせました。今年は紅色はいまいちだけど黄色が綺麗!あと2,3日後が見頃かもしれません。これから11月上旬まで順番に綺麗な紅葉をみながら出かけるのが楽しみです。

利尻岳登山旅行レポート

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一路北へ。道北といえばエサヌカの直線。これぞ北海道!

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Photo_2 でもいつも何かしら動物を見つけます。今回は凛々しいキタキツネとオス鹿。そろそろ繁殖期です。

Photo_3 利尻島にて久しぶりのキャンプ。誰もいない利尻のキャンプ場では靴を持っていかれるキツネも怖いヒグマもいないのでカラスにのみ気をつけます。やっぱり大地の上はいい。明日は登るぞ!!・・

Photo_4 最初からの積雪に若干の不安を覚えながら、登っていくと、倒木、笹の覆いかぶさりの連続。よけてくぐって踏みつけて、さらに登る・・

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Photo_6 礼文島の全容が見え風景を満喫。しかし・

Photo_7 気温は0℃、強風。冬山です。アイゼン持ってきてよかった、と安心・・しかし・・

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Photo_9 6合目、登山道を湿雪に倒されたハイマツが行く手をずっとふさいでいる・・・断念・・・

Photo_10 晴れているのに登れない悔しさからどこか雪の無い、あるいは解けていそうな山はないか?と考え一路雌阿寒岳へ。目標は阿寒富士。途中9合目下、雌阿寒岳上部では珍しいヒグマのフンを発見。ハイマツの実と鹿?を食べている模様。こんなところにも来るんだね。

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Photo_12 阿寒富士は火山灰のぬかるみが結構あり登りづらかったけど、下りは春の雪山と同じような歩き方で一気に下れました。

Photo_13 阿寒富士より雌阿寒を望む。見たかった風景。

Photo_14 バルタン岩発見。あるいはカニ岩とでもいうのかな。下りはオンネトーからぐるっと回って野中温泉へ。相変わらず質素な素晴らしい泉質の温泉でした。

Photo_15 帰路阿寒横断道路より雌阿寒雄阿寒阿寒富士を見る。充実感のひととき。

Photo_16前後するけど ポン山より利尻岳。来年こそは登るぞ!

初冠雪

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昨晩は宿でも1℃まで下がり、一夜明けると斜里岳の上部が白くなっていました。例年だと「初冠雪」と発表される何日か前に「本当の初冠雪」があるのですが、今年はいきなり本当の初冠雪と発表される初冠雪が一緒となり、結構降ったことがわかります。でもこれからが遊びにはいい季節。さすがに高い山は寒いですが、ハイキング、釣り、ツーリング(ちょっと寒いけど)と、遊ぶぞっ!と気合が入ります。

記録更新

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台風によるあまりの悪天候のため写真は無いですが85センチの自己最大記録のサケを釣りました。

浜は近づくこともできないほどの大荒れで、港に逃げ込むとそこには台風にも負けずに釣り人がいっぱい・・ホント物好きはボク以外にもいるものです。でもこんなときだからこそ港に逃げ込んでくるサケがいると信じ浮きを投げるとまもなくアタリ。2匹バラした後の3匹目は強烈な引きでなんとか網に収めるとでかいオス!85センチありました。それにこのサケは美味しくて色々な料理となり余すことなくいただき、大満足の釣行でした。

初サケゲット

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今年も季節どおりにきちっとカラフトマスからサケに対象魚が切り替わりました。秋です。この初物は群が寄ってきたのを見つけてエサを投げて待ち伏せし、誘ってかけた会心の釣果。大きさも78センチと大型で嬉しさ倍増です。それに夕食で皆さんにお出ししましたがとても美味かった。これから一か月ぐらいがいい時期でしょう。

さすがのデザイン

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Iさんのイタリア車AGUSTA。マフラーのデザインといい、カラーリングといい、なんでイタリア車はカッコいいのだろう・・でも同じように日本のメーカーが作ったら「奇抜なデザイン」とか変わった形」とか言われるのでしょうか?