夕方から冷え込み夜にはついにマイナス20℃以下になりました。ここまで下がったのは何年かぶりです。風は弱いので体感温度はたいしたことないですが、靴裏についていた雪が玄関内で融けて、その濡れた靴底のまま外のコンクリの上に出るとパシッとくっつきます。鼻から息を吸うと鼻毛がピシピシ凍るのも面白い。朝、車のバッテリーも冷え切って弱くなり、ようやくかかる状態。シャボン玉はそのまま凍り割れずに残り、ホントにバナナで釘が打てるほど。でもオオワシや鳥たちは飛び、ウチの名犬?ムギは丸くなっていればへっちゃら。冷え込むといろいろ面白いですよ。
流氷少しづつ、そして一気に・・?
森ガールよ森へ
ワシ達が知床へ来ました
神の子池無風
流氷初日!
大漁!
地元産流氷
靴箱製作中
お客さんの多い時期、靴箱が無かった今までは脱いだ靴の置く所がないほどになってしまいご面倒をかけましたが、ようやく、ほんとにようやく靴箱の製作段階に至りました。ただの棚のため製作は難しくはないと思ったのですが、シンプルながら見た目もそこそこのものを作ろうと考えたのと壁側の寸法に合わせながら棚の寸法を考えたためかなり手間取りました。でも今回は無垢材(そのままの木材)ではなく、集成材(製材した細い木をいくつも貼り付けて作ったもの、反りや狂いが少ない)のためそれなりに角々したお堅い感じの棚になりました。スノコも作るので玄関自体は狭くなりますが使い勝手はよくなるとおもいます。風景画、ちょっと進化しました。