先日、高校の時のバドミントン部のOB会があり、飛行機に乗って池袋まで行ってきました。先輩、同輩、後輩とほとんどの方に会うのはもう25年以上ぶりぐらいでしたが、人間とは進化しない・・?もので皆まったく変わっていません(ただし性格。多くは腹が出て頭も寒々しくなった。しかし女性はみなきれいになっていた・・気がする)それに間柄はあのときのままで熱いものがこみ上げてくるほど嬉しかったです。あと皆から遠くにいるほうがかえって会いたい気持ちも強くなり、会う機会もあるようです。それに飛行機を使うとあっけないぐらい国内はどこでもすぐ。そう考えると北海道に移住しても同じ国内なんだからそんな遠くはないんだな、と思いました。
薪割り完了!
サケトバ製作中
ごまちゃんあっち行け!
首都の造形美
東京ビッグサイトで北海道暮らしを紹介するフェアーがあって出展してきました。これはそのときの夜に新橋のビルの狭間にあったイルミネーションで、泡の吹き出しなどの見ものもある、とてもきれいなものでした。日々の暮らしの中で見る満天の星空や四季折々の野山や流氷、野生動物などの自然美とは全く違う見方で人工の造形物をきれいだと感じる(芸術家の作品を見る、という感じかな・・)ことができるようになってきたのは、ボクも少し成長したのでしょうか。それにしてもゆりかもめ(モノレールの電車)の回りの建物はどれも近代芸術のようなすごいデザインで、10数年もいないあいだにずいぶん都会も変わったな、と感じました。でもなんで日本はああいうふうに統一感や一貫性のないバブリーな感じになっちゃうんだろうな・・?
寒いのによくやるよ
ついに氷点下10℃!
ようやく薪割り
秋のコンサート
サンマが釣れます
毎年この時期、大きさは小さいけど港にサンマが大量に入り込みます。かサケ釣りの合い間に擬餌針を入れると入れ食いで次々と上がるサンマ。最後は南下できずに死んでしまう一群とも言われているけど、食べる分だけ釣って帰り唐揚げにしたら、こりゃぁー美味い!ワカサギの仲間のチカを釣るつもりだったけどこれなら満足です。この日はサケ釣り初挑戦の親父も2匹釣り、サケもまだこれからが楽しめる季節。ただ今日は初の積雪もあり北風も吹いて日差しも弱く体感温度は真冬並み。しかしこれからも港には着膨れしたおじさん、おじいさんたちが毎日大勢訪れて、好きな釣りとはいえ、えらい寒い中よくやるわ、と関心しながらも一緒に竿を振っているボクでした・・・