清里町の必見場所であるさくらの滝。今年もサクラマスが海から戻って来てジャンプを始めました。なかなか越すことができない狭き門の滝ですが応援しに行ってみてください。見ごろは例年なら8月下旬ごろまでです。
投稿者: wpadmin
野性の目つき
走り屋!?
お恥ずかしい話ですが・・
先日道の駅にオープンしたばかりのパンの店「komugi」ですが職人さんの体調不良により、しばらく休業することになってしまいました。地元の方や宿のお客様など大勢の方に応援していただいたのに本当に申し訳ございません。ここでの教訓は職人さん一人に任すとその職人さんが抜けたときに立ち行かなくなる、という、当たり前のことを痛感しました。
しかし!皆さんにご迷惑をかけたり、「こうしたほうがいいよ」というすごくありがたいアドバイスをいただいたことを生かし、観光客、地元の人共に愛される店を目指し、店も改装、準備が出来次第再開します。北海道産、清里産の小麦や食材を使った、手軽に味わえる美味しいものやオホーツク広域のいいものを集めた店に進化させていきます。
目標は6月中の再開です。がんばります。
今後ともよろしくお願いいたします。
カブちゃん再登場!
すでにいい先生ですよ。
遊び満喫の半日
25℃になった今日、でも心配で厚着してツーリング。まずは別海町西春別の鉄道記念公園。平成元年まで通っていた鉄道の歴史などが展示してある場所で、機関車や廃線跡巡りなどにはいい場所です。機関車はサハリンで走っていたちょっと寒冷地仕様らしいD51が展示してありました。
昼飯はこの公園の隣のAーCOOPで買った赤飯おにぎり、それも久々に「北海道標準」の、食紅であずき色に色付けした米にでかい甘納豆がいくつも入ったもの!いつ見てもこの食文化には驚きます、なんで甘納豆・・?なんで食紅で色を・・?是非一度食べてみてください、怖いもの見たさで・・でも結構いけたりなんかするから面白い。
そして面白いバス停の名前見つけました!?・・・そんなにこの町に交差点は少なくないと思うのだけど・・・
この後、久しぶりに多和平へ行き、摩周湖を見て帰宅。充実の半日コースでした。
遊び満喫の一日
知床峠から約1時間半ほどのところにある天頂山を目指しました。もう雪解けが進んでいてハイマツがあちこちに行く手をふさいでいたため山頂まで200メートルぐらいのところで、この春の「自分の頂上」はここにしました。眼下に半分氷の解けた羅臼湖、その右に知西別岳、後ろはオホーツク海、正面には国後島、そしてそびえたつ羅臼岳と不思議さを感じるほどの風景です。
途中の火口湖も登らないと見えない神秘さがあります。でもその縁の雪の急斜面をトラバース(横断)していくのは慣れていないとかなり怖いでしょう。あるいはこの火口湖へ降りてしまって再び登るのもいいかもしれません。
汗をかいて下山したら岩尾別の無料露天風呂へ。最高です!ただこの写真は撮影者(女将)の目の前に蛇がいて大騒ぎ!・・温泉をちゃんと写せなかったという裏事情です。
帰路は素敵なカフェ(斜里町峰浜の「こひきや」さん)でお茶をして帰宅し、庭をぶらついているといつか自分で植えた桜が咲いていて幸せな気分。最近めずらしく晴れた日に思い立って出かけて充実した一日でした。












