写真はイマイチですが小清水近郊の畑の真ん中にある廃屋。このようにすぐに解体しないで古い建物が残っているのは歴史を感じるいいきっかけです。畑に積もった雪も早く解かすためにブルトーザーで硬い表面を壊すためこのようにごろごろした雪となっています。海沿いでは多くの畑は雪が解けてもう秋にまいた小麦の緑が出ていて、もうすぐ畑も一面の緑と土色の季節です。
投稿者: wpadmin
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パンの町へ
これからがとても楽しみな清里町。今回は地場産小麦を使ったパン作りの教室です。2名来られた先生は日本を代表するマエストロ。かなり恐縮しましたが、我が町のご婦人たちは非常に熱心に受講。できたフランスパンは今までの自分の常識を覆す味で、まさに米と同じく毎日食べても食べ飽きない、パンというのもはこういった味だったんだ!というシンプルですばらしく美味しいものでした。流通システムの関係なのか農家の方も今まで自分の作った小麦を食べたことがないという不思議な状況を超えて、自分達の作ったものを自分達で美味しく食べることができるようになっていくのが楽しみです。もちろん小麦の町、パンの町としても発展していけたらもっといいなぁ。