何度も打ち合わせを重ね、発注したり、準備したり、スタッフに知らせたりと段取りをしっかりやってついに開催されるグランフォンドきよさと。今日は明後日のロードの走行会のコースへ道しるべを付けました。今年は参加者も230人を超えて着々と人気が出てきているのが嬉しいところです。今年も無事参加者の方々が楽しんで走ってくれることを願って主催者の一人としてがんばります!
気嵐来る
妙技!
爽快な季節がやってきた!
サクラマス跳んでます!
もうかなり有名になってきた、さくらの滝。今日は10秒に一回ぐらい跳んでいました。跳んでも跳んでもなかなか飛び越せないこの滝は出世の狭き門のよう。これから8月下旬までどんどん魚の量が増えていき、このサクラマスのジャンプが見られます。いい時間は午後で特に晴れた日の夕方近くなるとよくジャンプする傾向があるのでまだ見たことのない方は必見です。(朝は跳んでいないことが多いです)
久しぶりのバイク始動。XLR125はオンロードではたしかに非力だけどこんな林道はとっても軽快で安定もしているし楽しいのです。
神の子池へも行ってきました。今や観光バスがひっきりなしに来るほどの人気スポット。なんとか持続可能な観光地であるように色々な手を打っていきたいものです。
中央や右下に見えますか?神の子池の浅場ではオショロコマもあちこちで流れてきたり落ちてきたりする虫を食べています。
海へ向かう清里ストレートロード始点。横の風景は・・
もちろん斜里岳。北海道東オホーツクの広大さが味わえます。
今日はストロベリームーンとかいう赤く見える月。でも普段の月と違いがわかりませんでした・・
快適な眠りのために
斜里岳登山シーズンスタート・・にはまだ早いか・・
今年も行ってきました、斜里岳。ここ数年の中では雪も水も少ないです。
羽衣の滝周辺も6月下旬頃の様相。
おっかないところ、あります。踏み抜いたらヤバイなぁ・・
ここもかなりヤバイなぁ・・・
股まで、胸まで、何度も踏み抜きました。まあ怪我しなくてよかった。
ここ、上二股です。無雪期と様相が違うので油断するとそのまま登ってきた旧道コースを降りてしまいそう。
上部に行くと雪がほとんど無いところもあります。山の上ほど雪が残る、ということとは限りません。今回の全行程の5分の4は雪の無い登山道でした。
馬の背へ続く雪渓。帰路はグリセード(足滑り)で楽しめました。
馬の背から上は大パノラマ。ちょっと薄曇りですが、知床連山、オホーツク海、国後島、摩周湖、屈斜路湖、野付半島、根室半島まで見えました。
馬の背から上はしばらくキレイに残雪。でもしっかり制動も効いて怖くはありません。
誰もいない山頂。我が家も見えました。
帰路の新道コースの稜線上のパノラマの風景。山頂が見えます。
今年最後かなぁ~と思われるチシマザクラも楽しめました。でもこの時期はまだ初めての方には危険度の高い状況です。でもあと2週間もしたら通常の夏山の状況になると予想しています。斜里岳はけっこうキツイ山ですがそれだけに充実感の高い山。是非チャレンジしてみてください。
爽快!初夏の釣り
道北イトウ釣行2017春
今年は日程的に行けないかな・・と思っていたのですが、丸一日時間が空き思い切って行ってきました。思い切りが必要なのは片道ちょうど300キロの距離。高速道路は無いのでオホーツク海側の一般道を北へひた走るのですが交通量は極めて少ないので5時間ほどのドライブで着きます。今回初めて気がついた北緯45度の標識。「北半球のど真ん中」とあります。地球を思い浮かべて、たしかに北極は北緯90度だから真ん中か・・。
もうすぐ釣り場!のテンションを上げてくれる猿払村村道エサヌカ線。ここは日本でも一押しの道路。直線、平すぎていつものように先が見えません。
なんでわざわざ車の前に出てくるの?エゾシカの20頭ほどの群れ。
今回は猿骨川でも竿を出しました。イトウはけっこういました。釣れません・・・
最近の猿払川でのスタイルはルアーフライの両刀使い。片方しかやらない人からは「ポリシーねぇ~」とか言われそうだけど、自分でも以前はフライにこだわり続け、そんな時代もあったね、と中島みゆきの歌を口ずさんでいます。今は幅の広い視野で魚と自然と釣りを楽しみたいという気持ちでしょうか。
M名人と合流、50センチほどの小型ながらイトウをゲット。さすがです。で、私はウグイ2匹、ヤマメ3匹。イトウはボウスでした。ちょっと悔しい・・秋は時間をとりしっかり釣りたいと思います。