ミスターぬかびら

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士幌町のポテトチップスを一箱小脇に抱えて来てくれた、ぬかびらユースの塩崎さん!必殺仕事人でもあるこの方はユースの会議に行く途中、かなり寄り道してきてくれたのでした。糠平という地域を背負っているような塩崎さん、来ていただいてホント嬉しかったのですが、お互いもっと遊ぶ時間を作っていけたらいいですね。って、ボクは遊び過ぎかな・・?

そして今日は昨晩斜里岳に降った雪と秋蒔き小麦の緑と紅葉の黄色が素晴らしくきれいでした!
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用意も楽しい

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事務仕事で外出できない今日はルアーの整理。まずはイトウのためのセレクトなのですが出してみると、まぁ~あるもんです。それもそのはず、関東に勤務していた時代の管理釣り場用の極小1グラムスプーンから北海道のサケ釣り用45グラムまでとなんでもこいという感じ。よくも色々な釣りを楽しんできたものです。これにフライの道具もあるので、もう釣具屋でもやろうかな。

今年の秋は早い

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もう1週間ほど前に斜里岳は雪をかぶり初冬のように冷えています。紅葉もいつもより10日は早い感じでこのまま冬になってしまうのか?ちょっと心配(まだ秋の遊びをあまりやっていない!)
まあ月食でも見て酒でも飲んで楽しく過ごすとしましょうか!

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三輪・・バイク・・!?

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初めて見ました島根のOさんのカナダ製スパイダーという3輪車。これは今の日本では区分が難しくて、車検などでは側車付き2輪ということになるのだとか。駐車場も4輪の場所を指定されたり2輪の場所だったりとまだはっきりと区分されていません。
タイヤは4輪のものと同じですが、ポジションや操作系は2輪、かなり大きな車体ですが取り回しもバックギヤがついていて楽とのこと。北海道にはうってつけですね。次回はスタッドレスタイヤを履いて冬に来てみてください・?

ついに一眼!

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カメラ好きの鹿児島のKさんに「使わなくなった一眼レフちょうだい!」とおねだりして、かなりお安く(たぶん赤字でしょう、すみません・・ありがとうございます)譲ってもらいました。私は一眼ほぼ素人ですが被写体無限の北海道、それも自然の宝庫の道東ですからこれからが楽しみです。こういうカメラを持つと自然の見方も変わるので色々な面で勉強になるでしょう。

大雪へ

丸2日間の釣行の後、恒例の大雪山へ。今年は降雪も早く時期的には遅いけど、愛山渓から当麻乗越まで歩いてきました。
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羨ましいぐらいよく整備された登山道を一気に登り高原地帯へ出るとそこは湿原と高山の絶景。

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皆が素晴らしいというのも納得の沼の平。だれもいない広大な湿原。

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シマリスも迎えてくれた当麻乗越はさらに歩きたいという絶景の場所でした。交通の便さえなんとかなれば姿見の池までいい気分で歩けます。次は行きたいな。

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雪の当麻岳へ行ってみようとさらに登りはじめましたが、このような解けかかったツララが冷たいのなんのって・・気温は2℃、風もあったので今回はここまで。充分堪能しました。やっぱり大雪は色々楽しく素晴らしい!また秋の登山は恒例となりそうです。

道北イトウ釣行14秋天塩

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すっかりイトウにとり憑かれた北見Mさんと今回はサロベツへ。利尻冨士を望むこの風景を見ると道北に来たな!と気合が入ります。

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あちこちの秘境駅に寄ってみました。ホント秘境です。

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これも道北の風景。そして大河、天塩川へ。

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ニュージーランド南島クルーサリバー。ではなくて天塩川。スケールがデカイ!

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イトウは苦戦しましたが、Mさんにスーパーレインボーがヒット。55センチですが、体高がスゴイ!引きがスゴイ!これが天塩のマス!これだけでも来た甲斐があったというものです。

そして私にも幻の大魚イトウが来ました!!

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20センチの稚魚(笑)
丸2日間で、これと35センチのニジマス・・まあ初の天塩ならこんなもんでしょう。
天塩川は難しい。しかし天塩川でしか釣りをしない人がいるのも納得。可能性という魅力でしょう。また行かねば!

憧れ

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少年時代からの憧れのスポーツカー、埼玉のYさんのポルシェ911カレラ。このラインはやはり不滅。

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水平対向6気筒の空冷という特殊なエンジンは独特の乾いた、しかし重いサウンドを奏でます。こんなマシンで北海道をぶっ飛ばすのは最高でしょう。いつかは乗りたい車、かなり上位です。

今年は早い!

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知床峠周辺へちょこっとツーリング。ここ羅臼湖入り口周辺が特に色づきが早く、赤、黄、緑がいいバランス。あと1週間後ぐらいがピークのような気がします。今年は10日ぐらい早いようです。

マイナーだけどいい山

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地元なのになかなか登る機会がなくてずっと行きたかった山、中標津町、武佐岳(むさだけ)。痛めたヒザが良くなってきたのでリハビリも兼ねて登ってきました。
登山口までは開陽台から5分。平日でマイナーでシーズン終盤ということもあり、登山者はボク1名・・登山口周辺はいかにも熊さんが出そうな雰囲気・・イヤだなぁ・・笛を鳴らして出発。

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1時間も登ると開けてきて明るい雰囲気。今年はどんぐりも豊作の様子。熊さんはじめ動物の皆さん、よかったね。

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8合目は見晴台にもなっていて山頂が望めます。頂が見えると、さああそこまで行くぞ!という気になります。
しかし、ずっと中~急斜面の登りで2時間ぐらい。結構きつい山かな。

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ちょっとガスっていたけど山頂から国後島もよく見えます。根釧原野もいかにも北海道!という広さ。

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斜面は大雪山の銀泉台のような派手さはないけど質素に紅葉していました。紅葉している樹を見つける、けっこう好きです。

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斜里岳もよくみえるのですが、知床方面への山の連なりが一番心に残りました。この周辺は峰の連なる山地なんだなぁと感じだ次第です。
地元のマイナーな山。でも登山道はちゃんと整備されていて山小屋もあり、有志の方の大事にしようという心が伝わってきます。次も地元再発見ということで周辺の山に登ってみようと思います。