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トップに近い写真

 

昨日は快晴。爽やかな気温と湿度で北海道の初夏。HPのトップ写真と同じアングルで宿と斜里岳を撮ったのですが、季節的にこの写真も使えそう。まだ残雪は多いですが登山者も増えて来たようです。これから自転車の大会(グランフォンド)、斜里岳山開きと続く、賑やかな季節です。

意外に美味しいかも

セイコマソフト

北海道ならけっこうな田舎にもある「セイコーマート」。本州からの旅行者の方はちょっと怪しいコンビニに見えるかもしれませんがオリジナル商品が安く、充実している地方のコンビニ、というよりミニスーパーという感じです。これはオリジナルの北海道メロンソフト。カップでフタされた普通のアイスなのですが、一応果汁も入っていて食感もなかなか。私のイチオシはホットシェフという店内調理のでかいおにぎりですが、ほかにもオリジナルジュースや牛乳など安くて実は美味しいものも多いので是非北海道らしさを味わってみてください。定員さんも「よかったですかぁ~?」の連発や良くも悪くも北海道らしい・・?接客の方もおりますが・・(笑)

花の季節、来ました!

6月雪

昨晩3℃まで下がり、朝、雲の下の斜里岳を見ると・・樹木が白くなっていて積雪があったようです。

昼間は気温も上がったため小清水原生花園へショートツーリング

濤沸湖爽快ロード

車の通らない道を走って海沿いへ。ここは濤沸湖の東岸の爽快ロード。

カンゾウ はまなす

原生花園は咲き始めで目立つのはエゾキスゲ、エゾスカシユリもちょっとだけ咲いていましたが1週間もすればさらに賑やかになるでしょう。夏の終わり頃まで長~く咲いているハマナスももう咲いています。このハマナス、枝は恐怖を感じるくらいトゲトゲだけど花の匂いはいい香り。是非嗅いでみてください。

シーズン初・斜里岳登山

1チシマサクラ 2ブッシュ

昨日の日中開通した斜里岳登山口の清岳荘までの林道。雪の多いときに登りたくて、隣のYさんを誘い行ってきました。今シーズンの登山者は私たちが一番のようで誰もいない、足あともない、そして倒木だらけの雪の上を登って行きます。まずはチシマザクラ。こちらはシーズン最後のサクラでしょう。

3 4

雪のない時期はもう100回ぐらいは登っているのに、場所は同じなのに目線の高さと風景がまるで違うので、「ここはどこ?」状態。ところどころパックリと口を開けるスノーブリッジにゾッとしながらひたすら雪の上を歩きます。

5アイゼン 6

途中で軽アイゼンを装着。登りはこれでズルズルいかなくなりずいぶん楽ですが、岩の上を歩くときは逆に滑らないように注意。沢が雪の下にゴウゴウと入っていっていますが流れにのまれたら山より上の天に登れるでしょう・・・

7湖 8山頂

雪でさらに斜度のきつくなった馬の背を摩周湖、屈斜路湖を見ながらヒイヒイ登り、さらに登ると山頂。空は雲が多いながら見晴らしは良く、しかし誰もいません。オホーツク海、網走まで一望。

9連山 11野付

パノラマビューは知床半島、国後島、そして野付半島は地図で見る形のそのまま見えます。根室半島もクッキリ見えました。

10家 12グリ制動

よく見ると我が家も見えます。百名山斜里岳の山頂から自宅が見えるなんて結構な贅沢。カメラをズームいっぱいにするとちゃんとわかるように写っていました。そして帰りは靴で滑り降りるグリセイドー。馬の背の急斜面はちょっと怖いけどちょうどいい斜度。このまま旧道を駆けるように降りました。今回は時間的に新道コースは行きませんでしたが尾根沿いは雪は無く谷筋はまだまだ残雪、という感じでした。とても危険なスノーブリッジがもっと数多く発達するのはこれから2~3週間ではないかとボクは予想していますが、この同じ時期に行ったことのある人以外はしばらくは待っていたほうがいいでしょう。

 

より使いやすく

スロープ前 スロープ後

大小混ざった砂利を最初はしっかり固めても、時が経つと大きな石がだんだん浮いてきて、特にカーポートの敷石が周りが浮き、バイクのUターンの時などの不安材料でした。そこでちょっとの幅だけどスロープを作成。材料はもう何年も前にもらった廃材で薪にしようと思っていたもの。ちょっと腐っているものもあったけど、2シーズンぐらいは持つでしょう。今日は暑く汗だくになったのですが、逆に暑いのと風があったので最近出てきたいやらしいブヨにも邪魔されることなくできました。このあとさっそくバイクを出して20キロぐらい走ってきたけど、爽やかでいい季節ですよ~

 

 

5月なのに・・

15年初30度超え

 

5月なのについに外気温が30℃を超えました。湿度は少ないから涼しいぐらいなのだけど、南風が強く土ぼこりが強烈!モップがけばかりしています。

ウェダーの構造

長靴カットモデル

購入して半年、およそ15回の使用でブーツが壊れてしまったP社のウェダー。捨てる前にウェダーで一番漏れが最初に来る、長靴とその上のネオプレーンの接着部の構造を見てみたくてカットしてみました。そうすると意外にちゃんと作ってありました。まあ安物といっても1万円するのでこのぐらいの作りではあるのでしょう。しかし残念なのはブーツの素材。固くて平たく潰れていて、最初履いた時に「こりゃ足がつらいし冷えるし長くはもたないな、と思ったらそのとおりに・・・この会社はせっかく悪くないデザインで、ほとんどの釣具を他社より良心的な価格で売っているのだから、このブーツの素材を良い物に代え、きつめの全体に余裕を持たせて少し高く売ればいいのに、と思ったしだいです。期待してますよ~

新緑

斜里6末

麓も新緑色に染まってきた斜里岳。残り少ない残雪と相まって夕方は特に素晴らしい!来られた方、必見です。

北海道の道

開陽台1

早朝神の子池掃除→カフェのペンキ塗り→ツーリング→コンサートと今日はいつにも増して動きました。バイクと山と釣りばっかりしている、と思われるかもしれませんが、ちょっとは仕事もしているのです・・しているつもりです。

で、今日は最高の天気で落ちつていられず「根釧原野を走ろう!」と午後からショートツーリング。(といっても2時間半で150キロ走行)開陽台へ向かういつもの道から一歩それてみると、やはり「これぞ北海道!」の風景が広がります。(バイクの左後ろの山はオラが裏山、斜里岳)

開陽台2

開陽台からは国後島がクッキリ。そろそろ自由に行きたいなぁ~ そろそろ孫の世代のために理想の形をロシアと日本で作れないものか、と考えてしまいます。

北19

定番、北19号。ここに来て東北海道を心の故郷と決める人も多いでしょう。

244

裏摩周のある清里峠からぐるっと回って国道244、根北峠へ。標津側のこの直線も大好きな道路の一つ。ただオービスが・・・こんな道ばかりの東北海道。タイヤが真ん中だけ減るのが北海道らしいのです。

九州の基本と北海道の派生

めんべい

 

でんぷんが縁で隣の小清水町の閉校になった小学校を改装し工場を作り、銘菓を製造している福岡の㈱山口油屋福太郎。雇用も生まれて小清水町には恩人ともいうべき会社なのですが、隣のYさんから九州土産で本家の辛子めんたい風味のせんべい「めんべい」をいただきました。先日、元ヘルパーのカブちゃんの勤務先であるその小清水工場の新しい味の「ほがじゃ」もいただき、この南と北の兄弟せんべいをこれから食べ比べます。右側のほがじゃはパッケージもちょっと北海道ぽいし、この新しく出た、ベーコン&サーモン味も美味しい!酒のつまみにもオススメで、甘いもの以外のおやつ的なお土産として喜ばれるとおもいます。