7月25日に神奈川の後輩M氏が撮影してくれた宿と斜里岳と星空。天候がイマイチだった今回、「星と斜里岳と宿を撮って!」という私のわがままに寝る間も惜しんで晴れ間を待ち、撮影してくれました。少し雲がありながらも右上には天の川、宿のずっと上には200万光年以上離れているアンドロメダ銀河まで写っていて、宇宙の広がりに見ていてボーッとしてしまいます。星空撮影の方はぜひ月の出ていない日にお越しください。自分で言うのもなんですがこれほど星の見える場所はそうないと思います。
夕方
これがニンジャか!
小麦色
ちょっと走ってきた
晴れ続きの日々も明日は一雨ありそう。というわけでCB750Fでショートツーリング。霧のかかりそうな裏摩周展望台。同じ時間に第一展望台は濃霧だったとのことなので、やっぱり標高のちょっと低いココは見えることが多いです。しかし樹木が邪魔していて湖面が見づらいのが残念。ここまでウチから40分ほどですが、30℃で暑くて薄着で出かけたのに一気に5℃以上下がって寒い!ちょっと冷えていい避暑になったけどさすが北海道。なめちゃイカン!
駐輪場には次々にツーリングライダーが入ってきて夏本番。朝出発された石川県のSさんとも会い、一緒にバイクを並べていると今でも自分がホントに北海道に住んでいるのが不思議な感じで現実感がありません。もう15年以上経っているのに・・・やっぱり北海道はいいところなのでしょう。
乱高下の中に
いつものように乱高下
バイクなんです
千葉のAさんのトリシティー125。まず問題はフェリー料金とのことで、船会社によってはトライクかサイドカー付きか、はたまたバイクか?とはっきり決まっていない様子。そりぁこれだけ形も多様化してきたら運輸業界や陸運局なども「もぉ~複雑でよくわからんよ~」といいたくなるでしょう。法律では細かく規程ができてきているようですが、もっとシンプルにいかないものですかねぇ~どうか多様化にブレーキをかけるような法律だけは作らないでね。それとこのバイク、Aさんによるとオフロードがとても気持ちよく走れるとのことで、林道ばかり走っていました。たしかにいきなりフロントをすくわれることはないから走りやすそう。今は125CCだけだけど250や400も出してくれればまた違ったジャンルのツーリングが出来そうですね。













