これが先月発表された、清里町のB級グルメ、虹色うどん。町の「比較的」若い人たちが中心に開発。わんこうどんの状態で、乗っているのはすべて清里の長芋の揚げたのやら焼いたのやらで、これらに温かいつゆか冷たいつゆをかけて食べます。並べ方は斜里岳の三角とのこと・・長芋づくしなので食後もさっぱり。ボクのようなガラスの胃腸にはいい感じです。道の駅パパスランドと緑清荘のレストランで食べられますので是非一度お試しを!
ブラウンアウト
雪壁ツーリング
暖かいので初ツーリングだぁ~と、ウキウキしながらCB750Fにバッテリーをつなぎキーを回す・・・なにもつかない、なにも音がしない・・接触不良か?と点検するも異常なし・・もしかして、と車からバッテリーをつなぐと一発始動!・・・バッテリーが急死されていました・・で、XLRで出発。
裏摩周への道は雪壁。こんなに雪が残っているのは初めてです。でも気温は15℃。少し厚着してちょうどいい感じ。
今の時期は霧も少ない摩周湖ですが、この樹木たちに葉っぱが出てきたらまた湖面がほとんど見えなくなるなぁ・・ここは国立公園特別地域なので、自治体から「見えるように切って!」と環境省にしつこくお願いして、ようやくちょっとだけ切ってくれるぐらいなのです。
神の子池への道も路肩にフキノトウの他は雪。まだスノーシューツアーできるわ・・
夕方だったので青さは控えめだったけど周りの雪が映り込んでやはりキレイ。人も数人しかいません。
帰るとこの風景。晩秋との違いは雪の積もり方と解け方でしょうか。畑の小麦はウォーミングアップ中。もう少ししたら一気に大きくなります。
干し過ぎた鮭とば。最高の歯固め&ご馳走。
北海道だぜ~!
茶色地に朱点
今日シーズンインした北見から大雪山方面へ40キロほど行ったところにある釣り堀厚和(こうわ)に行ってきました。オホーツク管内で唯一の管理釣り場ですが、料金が安く一日やって1600円!(安すぎですよ~)キャッチ&リリースオンリーで、魚影は本州の釣り堀ほど多くないけど50㌢ぐらいのニジマスがけっこう釣れます。すぐ近くに屈斜路湖や他の自然河川があるけど、やはり釣れるのは面白いし、投げ方や釣り方の練習になります。今日の主役はブラウントラウト。欧州原産のこの魚は北海道では自然繁殖しているところもあり、駆除の対象となっているところもある日本の自然の中では微妙な立場の魚。今年は30㌢ぐらいのこの魚を釣り堀に導入したとのことでよく釣れました。でもいつかは原種を現地で釣ってみたいと思います。
釣りばかり
快晴!?・・
のんびりと雑事
宿営業再開まで10日ほどとなるともう大きな大工仕事はできないので、細かい仕事をこなしていきます。写真を撮り忘れたけど薪のための道路際の余計な樹木の伐採、雪かきや片付けなどホントやることは尽きません。
今日はXLRの再始動。バッテリーを取り付けセルを押すと・・まわりませ~ん(泣)さすがに弱っていたようで車からブースターを繋いで・・かかりました。で、家の回りを一周。でもエンジンの調子が悪いまま冬を越したのでもう少し乗ったらまた悪くなるでしょう。タンクも外しガソリンのフィルターも点検。目詰りなどはなかったからこれで不調なら次はキャブか・・?
CB750Fのほうはまた次回。昼はこんなに暖かったのに、なんたって今外は雪です・・・
ムギも全身ブラッシングをしてやり、干し過ぎた鮭とばをあげました。これは奴の好物。硬さがいいようでガジガジやって食べていました。こいつも急に老けこんだけど長生きしてくれよ。
物好き2
先日のアメマスが忘れられず冷たい水と3℃の気温、風にもこりず、また屈斜路湖へ。やっぱりこの湖は気分がいいのです。2時間以上釣れなかったのに、いきなり同行のM名人が立て続けにヒット。ルアーロッドがよく曲がっています。
銀ピカの魚体がジャンプしていました。この時期でもニジマスも釣れるのですね。
しばらく経ってようやく私にも・・ウグイじゃないよな、このパワーは・・?何度も粘り強くダッシュ。硬めのフライロッドがのされています。
いい型のアメマスでした。今日はM名人3匹(1匹はニジマス)、私が2匹と良い釣果。うぐいはハンパじゃなく多いですが屈斜路湖は釣りも面白くロケーションもいいのではまってしまいます。このあと冷えてこわばった体を温泉で解凍。寒くてもいい日でした。また近いうちに行きそうだ・・