知床峠までは濃霧。しかし羅臼湖入り口付近までくると日差しが出てきました。程よい涼しさのなか、雪解けと共に現れるクマザザやハイマツをかわしながら4の沼へ。ここの水中にある雪は水の色と日の光の関係で不思議な薄緑。
霧の羅臼湖へ着き、散策したあと軽くエネルギー補給して帰路へ・・と思ったら北見に移住してきたYさんが雪の下の木道と木道の間を踏抜きスノーシューが引っかかって出られません!まずは助ける前に写真(笑)。(結局助けもしなかったけど)
今年も恒例の羅臼湖トレッキングへ行ってきました。やはりここは一級の絶景。これぞ知床の高山帯という風景が比較的に手軽に楽しめる場所です。これは4の沼上部から見た、知円別岳と羅臼湖。ここまで約1時間ほど。途中、この時期にしては極めて珍しい流氷も見渡せました。
湖を見下ろす高台で食事。気温は15℃で風があったため、じっとしていると少し寒いけど快適、爽快。
帰路もこんな風景。羅臼岳、国後島を望みながら歩きます。
ここの雪上トレッキングはこの時期だけのお楽しみ。あと数週間経つとハイマツやダケカンバが行く手を阻み、水びたしの夏のトレッキングコースを長靴で歩くようになっていきます。
素敵すぎて天気がよければ毎日でも行きたいところです。
凍らないように家の床下に保管しておいた弱っていたバッテリーを出し、車のバッテリーとつなぎなんとか始動。暖かい、いや、いきなり暑い気候のなか、国道244根北峠を抜け、爽快ロードをぐるっと走ってきました。やっぱりバイクは気持ちいい~!
10キロの直線の向こうに見える根室海峡が白く見えたので行ってみると、まだ流氷が!バイクと知床と流氷の組み合わせは妙ですが、流氷があるといっても気温は20℃を超えています。やはり海水はすぐには温まらないのですぐには解けないのでしょう。
正面は流氷を挟んで国後島。春とは思えない風景。得した気分。
裏道、とはいっても、こんな直線道路。どこを走っても爽快!標津町川北近郊。
開陽台はまだ店はオープンしていませんでした。階段をスコップで除雪している人が数人いましたが、展望台は誰もいません。こんないい陽気なのに備え付けの望遠鏡も独占。
今年もツーリングのシーズンイン。GWは今年は暖かそうです。
凍らないように家の床下に保管しておいた弱っていたバッテリーを出し、車のバッテリーとつなぎなんとか始動。暖かい、いや、いきなり暑い気候のなか、国道244根北峠を抜け、爽快ロードをぐるっと走ってきました。やっぱりバイクは気持ちいい~!
10キロの直線の向こうに見える根室海峡が白いので行ってみると、まだ流氷が!バイクと知床と流氷の組み合わせは妙ですが、流氷があるといっても気温は20℃を超えていてした。やはり海水はすぐには温まらないのですぐには解けないのでしょう。
正面は流氷を挟んで国後島。春とは思えない風景。得した気分。
開陽台はまだ店はオープンしていませんでした。階段をスコップで除雪している人が数人いましたが、展望台は誰もいません。こんないい陽気なのに備え付けの望遠鏡も独占。
今年もツーリングのシーズンイン。GWは今年は暖かそうです。