峠を抜けると!

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ちょっと時間ができるとCBにまたがり散歩のように知床峠へ行っています。今日はそろそろシーズンのカラフトマス釣りの状況も見ながらのミニツーリング。ウチから見える知床は濃霧の中だけど、今日のように北風で寒い日(16℃!)の峠はどうなっているんだろう・・?との疑問からの出発です。
やはり峠に近づくにつれて濃霧となりましたが、1キロほど羅臼側へ降りていくと、急に晴れ!気温もこの辺だけ5℃ぐらい暖かく、羅臼岳もよく見えて気持ちも快晴です。バイクを停めてしばし温まった後、再び濃霧→曇り低温→ラーメンで暖、というコースで帰ってきましたが、あの雲の向こうは・・?という問いの答えを見てきていいツーリングでした。

カスタマイズ・靴

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神奈川のSさんのライディングシューズは大き目のワッシャーがシフトペタルに当たる部分にキレイに樹脂でコーティングされていました。補強されているこの部分も使っていると痛んでくるし、市販のカバーだと動いてしまい使いづらいので自作したとのこと。素晴らしい!参考になります。メーカーさんももっと使いやすい補強をお願いします。

巫女BMW

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このバイクは何?・・・大阪のKさんがプロに依頼しカラーリングしてもらったというBMW。赤と白のツートンカラーにするきっかけになったのは、とある神社でとても美しい巫女さんに魅了されたから、という純粋な気持ちからとのこと。こういうオリジナリティーもいいものです。

爽快!斜里岳

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草刈りやゴミ拾いなどの登山道整備へ行ってきました。今回は主に上二股付近の整備を行ったので山頂までは行きませんでしたが、最近の晴天と涼しさ(天気予報、毎日外れています・・)で、見晴らしの滝の一枚岩の上はいい風が吹いて最高に爽快!汗をかいた体を涼風が駆け抜ける、とはこのことでしょう。思っているよりつらい斜里岳登山ですが、なぜか何度でも行きたくなるウチの裏山なのです。

ちょっとツーリング

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ちょっと時間ができたのでバイクにまたがり花がきれいな野付半島へ。
この時期はなかなか行けないので風景が新鮮!

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一面の紫の花は何だろう?とみてきるとヒオウギアヤメでした。
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今大河ドラマで話題の会津藩士の慰霊碑がありました。幕末、野付にも警備に来ていたんですね。

撮影に最適な町

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スバルの新車、XVハイブリッドを使ったレンタカーの旅のwebサイト制作の撮影がありました。ボクはさくらの滝、神の子池、そして直線道路など清里の見所をご案内。モデルさんとディレクターさんもウチに泊まっていただきました。今日は晴天、神の子池はきれいなブルーだし、サクラマスはバンバン跳んでるし、道と風景はこれぞ北海道!清里は知名度こそありませんが、このwebサイトでわが町の良さを感じていただけると思います。このサイトができたら紹介しますのでよろしくです!でも欲しいなぁ・・XVハイブリッド・・

再生!Z

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和歌山から来られたAさんたちのZ。40年も前の名車です。これらは北米から逆輸入し、レストアしたとのこと。購入時の状態は良くなかったとのことですが、見事に中も外も蘇っています。4本マフラーの音も、メカノイズもまさにZ。しびれちゃいました!

さくらの滝、最盛期!

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わが町清里町の宝であるさくらの滝のジャンプ。サクラマスの遡上がピークをむかえています。多くの魚が2メートル近くも跳んで跳んでしかし跳び越せなくてついにあきらめ、妥協して下流で産卵するサクラマス。「まるでボクのようだ・・」なんて思わないでくださいね。

買ったら使いたい

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もう何十年ぶりかにバイクのタンクバッグとグローブを購入しました。なんかとても嬉しくて使いたくて、忙しいのにちょっとツーリングに出たりして・・・これらの商品は使い勝手や性能は昔と変わっていないですね。それだけ完成されているとことでしょう。さて次はちょこっとどこへ行こうか?楽しみです。

スズメのヒナが・・

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隣りの奥さんが「玄関にヒナが落ちているよ!」と教えてくれたのですぐに行くと、初めての外の世界にどうしていいかわからず、うずくまっているヒナが・・ウチのムギが1メートル横でジッと見ていたけど、食べないでよ!
ハシゴで家の壁の隙間に作った巣に戻してやりましたが、3匹はいるし、また落ちそうだなぁ・・