
1992年に北海道新聞社から出版された本。著者の佐藤さんは清里町出身です。知床に入植した父母に連れられて来た幼い文ちゃん。想像を絶するつらい生活の物語だ・と思いきや、子供たちには記憶に残る面白おかしい毎日もあったようです。冬になると頻繁に訪れる知床ですが、子供たちの目にはこんな生活が写っていたんだ・・ということを想像させる面白い本です。
熱くならないために

居間にある冷蔵庫にこの時期、直射日光が当たり、表面がとても熱くなってモーターが動きっぱなしになってしまっています。これは開業時からなんとかしなきゃと思っていたのですが、いいアイディアが浮かばず12年・・外は氷点下なのに室内は20℃。その中にある冷蔵庫で物を冷やす・・エコじゃないなぁ・・理想は外とパイプなどで冷蔵庫がつながっていて、温度センサーで冷気を出し入れするシャッターでもつければいいのでしょうが、すぐにはできないので仕方ない、遮光板を取り付けました。

ベニア板を切って、色を塗り、ドアにネジ止め。ドアや側面とは通気のためあえて隙間を開けました。これで少しは電気の無駄遣いは無くなるかな・・?いつかは理想のシステムを作ってみたいものです。
森と氷河と鯨
やっぱり知床はいい!
裏摩周へ
絶景の冬山
スノーシューツアーの下見を兼ねて根北峠から斜里岳へ向かう稜線を目指して行ってみました。

目指すのはたぶん左下のピーク。山頂までは時間的に行けないのでとにかく大展望のきく稜線を目指しました。

ひたすらエゾマツ、トドマツ、ダケカンバの原生林を少しづつ登っていきます。最初はラッセルがきつくてハアハアゼエゼエの大汗・・昨年同様途中で断念か・・
と小休止すると数日前のスキーの跡を発見。これをトレースするとスノーシューの沈み具合は半分になり”行ける”と前進。
進んで休んで・・進んで休んで・・

寒冷で湿度が高くきれいな大気の場所に生息する、樹木と共生するサルオガゼ。休憩時の安らぎ。

ジャケットを脱ぎ、インナーダウンを脱ぎ、手袋と耳あてを外しハチマキをしめて2時間ほど登ると急に大きな樹木がなくなり展望が開けました。
目指すピークはこの上か!?

ピーク着。最高の達成感。南斜里岳へ続く稜線。斜里岳主峰にもよく似ていました。オホーツクの沖合には流氷もうっすらと見え自分の中の流氷初日。やはり山は素晴らしい。

来た道と帰る道。たまにハイマツやダケカンバの上にかぶっている雪を踏抜き、転びそうになりながら一気に下る。登り2時間半、下り1時間半で到着。大満足の充実感。心の中に無限にリピートする風景がまた一つ焼き付きました。
トレーニング
チカの醤油みりん干し完成
滞在、好感度!

東大雪の糠平温泉にある旅館「中村屋」さんへ行ってきました。ウチに来られるお客さんの評判もとても高いこの宿、行ってみてわかりました。ハード面では見た目、古い昭和の温泉旅館そのものですが、中はこのように手作り感満載、それに気遣い感も形になっています。もちろん形になっていない気遣いとポリシーもなかなか。
宿の皆さん、いろいろありがとうございます。とても参考になりました。
糠平温泉の宿はあとユースホステルさんしか知りませんが、この2軒、ボクの感想ではとてもレベル高いです。こんな宿が日本中に増えてくると(特に北海道に・・)旅の楽しさは倍増するでしょう。ウチもガンバらねば!

そして糠平といえばこれ。タウシュベツ橋梁。氷結した湖上を2キロぐらい歩いて行ってみましたがやはりもうボロボロ。そっと眺めて時間の経過を感じた素敵な場所でした。
音で遊ぶ、岬で遊ぶ

根室市厚床で開かれた「音のワークショップ」に参加してきました。これもフットパスで有名なAB-MOBITさん主催で音楽家の佐藤さんと掛川さんが講師となり、イメージを曲にするやり方を学んだものでとても楽しい時間でした。(もしかしたら斜里岳登山の曲ができるかも・?)やっぱり文化的な遊びもいいですね。

ランチに頼んでおいたサンドイッチ弁当。近くのグラッシーヒル(カフェ)製造で箱もお洒落だけど味もいい!
トータルで楽しめるレベル、高いです。
(グラッシーヒルさん、帰りに寄る予定が岬を歩いていたら閉店時間になってしまい行けませんでした、スミマセン)
帰りはちょっと走って久しぶりにその落石岬へハイキング。
氷点下7℃という夕方の極寒のなか、森を抜け原野を抜け岬に。これぞ北海道!という広大な海の光景が広がります。

久しぶりの人間にびっくりして50~60頭の鹿の群れが逃げて行きました。
片道2キロほどのコースの中に変化があって、やはり落石岬も最高です。道東太平洋側はコースも増えてハイキング天国になってきていました。おすすめです。
















