ニュージーランド紀行5

Photo_29
だんだん夕飯作りは面倒になってついにカップラーメン。そこそこいけます。

Photo_30
ついに来ました。今一番注目されているオレッティリバー。ロケーション、釣りやすさ、魚の大きさなど最高です。魚は少ないけど・・

Photo_31

Photo_32
フィッシュ&ゲーム局がしっかり管理しています。さすがだね!

Photo_33
夕方湖でニジマスを釣って食べました。魚もあまり売っていないから食べるなら釣るのが近道。久しぶりに新鮮な魚。うまかった!

Photo_34
何カ月も住んでいたテアナウのキャンプ場。今は立派なモーテルも併設し昔の面影はないけど、たぶんこの木のあたりかな。いつもテントを張って寝ていたのは・・

Photo_35
今はこのタイプのキャンピングカーが主流です。それもレンタカーばかり。昔のように引っ張っていくタイプはもうほとんどなかったなぁ・・

Photo_36
ジッとしているとスズメも手からエサをとっていきます。いいね!
Photo_37
ニュージーランドは昔放して増えてしまったウサギがそこいらじゅうにいっぱい!!天敵も少ないようでこれは問題だな。

Photo_38
レイク ワナカから出ているディーンズバンクという場所。夕方ライズがあり、小さいドライで会心の一匹でした。

Photo_39

ニュージーランド紀行4

Photo_21
やっと、それもたまたま見つけたクリーク。ここの魚影が一番濃かった。が、Y氏は痛恨の合わせ切れ・・ボクは池になったところでなんとか一匹。100メートルに一匹ぐらいの魚影で、10匹以上は見たけどこれが相応の釣果でしょう・・・やってくれるぜNZブラウン。
Photo_22
その唯一キャッチしたブラウン。これはいいコンディションで会心の一匹でした。大体1日1匹、という感じでしょうか。

Photo_23
夜は面倒なのでアングロサクソンの定番、フィッシュ&チップス。こんな量のフライドポテト、食べきれないよ・・よく白人達はもたれないなぁ・・

Photo_24
たまには撮り鉄。昔ゴールドラッシュにわいたこの周辺では鉄道が重要な交通”でした”。この機関車、走っていましたよ。

Photo_25
日本で言うと高山植物のキンバイあたりでしょうか?牧場に普通に咲いていました。

Photo_26
羊を狙うY氏?国中羊だらけです。

Photo_27

Photo_28
大物だ~と思ったら今回もっとも小さい獲物ニジマス。NZはなぜか小物が少ない、あるいは一般的な釣り場にはあまりいないようです。どこにいるんだろう・・?
テアナウにいた数日間、毎日夕方に通っていた川の河口。22年前も同じ場所、同じ釣り竿、同じ釣り方でやっていたのが面白いです。・・ここでそれをやりたかったんだ!
ボクの一番好きな町がテアナウです。

ニュージーランド紀行3

Photo_15
観光地的に穴場のマボラレイク。ここは素晴らしい風景で、外国人の観光客もほとんどいません。ボクも初めて行った場所でスケールの大きな風景と自然に感動しました。

Photo_16
吊り橋を渡って釣り場に向かう途中の森。葉っぱの小さい南方性ブナの生い茂る、深いのだけど、なんか透き通ったような透明感のある日本には無い不思議な森です。

Photo_17
竿を振るY氏、最高のロケーション、最低の釣果(ボウズ)、サンドフライ(吸血小バエ)の来襲・・

Photo_18
釣れない、そして足元には平らな石が・・ヤケになって水切り。懐かしいでしょ・

Photo_19
ふたたび近くの川へ。NZでの川の釣りはなんといってもまず魚を見つけ、忍び足で近づき、ワンキャストで決めることです。

Photo_20
これもよくいたカモやガンの仲間。なんていう鳥だろう?

ニュージーランド紀行2

Photo_8
クイーンズタウンで見かけたクロウタドリというツグミの一種。人為的に持ち込まれたよう。NZは元々哺乳類もいなかったところです。

Photo_9
レイク テアナウの川の流れ込みで大型のニジマスとやりとりするY氏。シャレでネットを構えているけど引きが強くて魚はまだ遠くです。根掛かりだったかな・・?

11
テアナウではけっこういいモーテルに泊まりました。新築の家を一軒借りているようなもので、1泊約1万円(2人で)。4人まで泊まれるのでこれは安いというべきでしょう。キッチン、シャワーにベッドルームも2つあり快適。

Photo_10
北海道と同じくサルオガゼというコケのような共生植物が南方性ブナについていて、これを見ると親しみを感じます。たぶん年間を通じて湿度が高くて気温が低めなのでしょう。

Photo_11
西へ向かうにつれて雨が多くなるニュージーランド南島。有名な観光地のミルフォードサウンドへ向かう途中にあるエグリントンバレー。氷河で削られた地形が見事です。

Photo_12

Photo_13
ここを流れるエグリントンリバーではニジマス、ブラウンともに釣れました。でも魚が強すぎて半分は逃げられました・・

Photo_14
オイスターキャッチャーといわれているニュージーランド固有種のミヤコ鳥。近くに巣があるらしくギャーギャーうるさいやつです。

ニュージーランド紀行 1

長年の目標だったニュージーランド再訪がようやくかないました。心から素晴らしいと酔いしれる風景の中での釣り三昧の日々。同行のY氏とともに最高の旅が出来ました。
Nz
NZ上空にさしかかると「ホントにまた来ることができたんだ!」
Photo
出発点である、クライストチャーチは昨年の地震の爪痕がまだかなり残っています。

Photo_2
でも街中を流れるエイボン川というドブ川?には大きなブラウントラウトが泳いでいます。でもここじゃ釣っちゃまずいだろうな・・

Photo_3
スーパーで食糧を買い一路南へ。釣り目的となると諸条件から基本的に自炊です。

Photo_4
思い出の地、テカポ。昔3週間滞在した場所で湖と教会が有名な絶景地。22年前、Y氏ともここでお互い釣りをしていて知り合いました。

Photo_5

レイク テカポの隣りのレイク マクレガーで今回初のブラウントラウトをゲット。ここも最高の景色。

Photo_6
有名なアフリリ川。荒涼とした風景の中、ひたすら歩き魚を探します。
ここでは70センチ級のブラウンがプールを悠々と泳いでいましたが釣れず・・予想どおりNZはけっこう手ごわいです。

Photo_7
連日快適なモーテル泊まりで、食事もササッと簡単に、でもジュースや野菜もしっかりとっていましたよ。
日が沈むのが遅いため、釣りをして帰ると連日21時半。野菜を切るのがめんどうになってきて・・最初だけだったな、野菜炒めは・・

北海道焼き

Img_3603_1
北見のイオンで北海道型のタイ焼き(っ言うのかな?)を見つけました。表には「北の地図」って書いてあり、たしかに地形は正確でした。味もチーズ、ゴマあん、クリーム、かぼちゃあんなどあり、なかなかGOOD。こういうのは津別のように道の駅とか観光客が来る夏に出せばかなり売れるとおもいます。アイディアだけもらっちゃおうかな・・

巻く

Img_3584_1
久しぶりにフライフィッシングの毛バリを本気で巻いています。といっても簡単なやつばかりですが・・いままで巻いてきたフライボックスを引っ張り出すとやっぱり残っているのは釣れそうもない、イケテないフライ。十数年前の北関東在住時代の管理釣り場用のフライもずいぶんあるなぁ・・・ちゃんとしたドライフライも巻きたいけど、悲しいかな老眼も進み自分じゃあんまりうまく巻けないのでプロタイヤ―でもあるお客さんにもお願いして巻いてもらいました。やはり見事!釣れそうだなぁ~

早起き散歩

Img_3595_1
珍しく早く目が覚めて、「今日から年配者かぁ・・?」と自問しながらムギを連れて朝の来運公園へ。川には鮭、林は紅葉終盤です。さすがに昼過ぎには眠くなったけど、なんか調子いい!さあ、遊ぼうか!

バイク仕舞い

Img_3581_1
せっかく最後のツーリングに行こうと思ったのに毎日雨、雨、雨・・・
もうバイクも冬こもりと決め、短い晴れ間にバッテリーを外し、キャブのガソリンを抜き冬眠です。次は4月だなぁ~来シーズンは泊まりでツーリングに出るのが目標です。って、一番行きたかった場所に住んでいると、遠出をしなくなるんです~・・これじゃいかん!

羅臼へのショートトラベル

Img_3565_1
そろそろ閉まる知床峠も通っておこうと羅臼側へ釣り竿を持って行ってきました。釣果のほうはまたまたボウズ・・今年のような魚の少ない年はやはり朝じゃないと釣れないのかな・・・でも早起きは苦手だし・・もう心が折れそうです。
久しぶりに知床半島の道のどん詰まりの相泊へ。この「キケン道なし」というフレーズがなんか好きです。

Img_3564_1
そしてこの相泊が知床岬までのトレッキングの出発点。ここは整備されたコースではなく極めてワイルド、もちろんヒグマ多数。こんなコースを歩けるなんて自己責任が国民の気持ちに培われていない過保護な日本ではまずここだけでしょう。そういう意味でも素晴らしいコース。もう少し自己責任で遊べる世になるまで、そっと利用する、のがいいのかな。
Img_3573_1
自宅の庭もそれなりに紅葉しています。この木はイタヤカエデ。何年か前に道端で真っ赤に紅葉していたものを移植したのですがやっぱり紅葉のきれいさは木ではなくてその年の気象条件ということがわかりました。

Img_3578_1

そして連日遊んでいます。今日はオホーツク海側の川でお客さんとエサ釣り。ルアーやフライばかりではなく、エサ釣りもまた違った面白さがあり
それに状況によってはとてもよく釣れます。これは35センチほどの小型のニジマスのですが、この前に超大物(約60センチ!)を掛けて格闘!しかしもうちょっとのところで針が外れてバレてしまいました。久しぶりに悔しぃ~上げていれば最高記録だったのに・・・(泣) まぁ釣りってもんなもんです・・ あ~やめられん・・・・