自宅棚完成

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棚が完成!縦、横、長さを考え、手持ちの材料で棚を作っていくのは楽しいものです。最後は女将の強い要望で本棚の扉付け。この扉というものは取り付けが結構難しく、少しでも高さや隙間が狂うと目立ってしまったり締まらなくなったりするので神経を使いました。こんなことを簡単にやってしまう建具屋さんはやはりプロですね。何日もかけた自宅の改装はこれが初。宿のほうもあちこち少しずつやっていくつもりです。

自宅改装中

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事務仕事にうんざりしたので、ワカサギ釣りに行こうっ!と思ったけどあまり釣れていないとの情報で意気消沈。別の重い腰をあげて女将のかねてからの強い願いであった自宅のパソコン周りの改装をやっと始めました。(何年も前から早くやれぇ!早くやれぇ!と言われ続けていた・・)はじめると久しぶりに電動工具で木を刻む心地よさと自由に考えながら形を考える面白さが甦ってきてお茶することも忘れて作っています。久々の木工で月曜大工の腕前が日曜大工に戻ってしまったのはしゃくだけど、材料も元大工の義父が残していったものなどを使って思い出も入れるつもり。やっぱり木工は面白いです。

あちこち氷結

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今日は冷え込みました。朝は氷点下17℃でこの辺では「よくある真冬の寒い朝」という感じの気温です。斜里川は支流に湧水が多いので河口部以外凍ることは無いのですが、このぐらい気温が下がると氷の塊が流れてきて不思議な流れが見られます。最初は上流部で雪を捨てているんじゃないかと思っていたんですが。

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それと名犬?ムギも氷結・・!?自分の息で毛が霧氷状態。でもこんなになっても全然大丈夫。もし猛吹雪でも最初から外で飼っている犬はちゃんとしのげるです。動物は強いですね、っていうか現代の人間だけが弱くなっちゃったんでしょうね。でも強くなりたくてもいまさら外で寝るのも寒いしな・・・弱っ・・

表摩周ハイク

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やっぱり摩周湖は素晴らしい!お土産屋のにぎやかさを横目で見ながら摩周湖の周りの稜線上をスノーシューで歩いてきました。人口の展望台から離れ、雪原を自由に歩いて湖や遠くの太平洋など、好きな場所を見つけシャッターを押し、たたずむのは現実感の薄い不思議な素晴らしさです。

Photo_7 昼食場所として見つけたのは湖の眺めのいい、ちょっと風をしのげる暖かい場所。そこで雪洞用のスコップで椅子を作って休憩。

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ここからは湖中央にあるカムイト(小島)が樹木の額縁の中に見えています。ここでパンやおにぎりを頬張り、ちょっと冗談を言って歩きで火照った体が冷えてくるころに帰路へ。

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頭上に滑空するオオワシを見ていると、「カコッ、コーッコーッ、カポン」とか鳴きながらワタリガラスが飛んできました。一見すると普通のカラスにしか見えないこの鳥は数も少ない北方から渡ってくる神話の鳥。写真家で小説家の星野道夫氏の「森と氷河と鯨」を読んだらこの鳥がとてもいとおしくなるでしょう。オススメの本です。

なんで並んでいるの?

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正月恒例ツアーの日、町内のいつもの場所に集結していたワシ達がこの日はなぜか後方の丘の上に並んで斜面の上に立っていました。人も増えてきたこのごろ、警戒して遠くにいるのか、エサのサケを誰かが運んだのかだと思うけど動物の行動を考えるのは面白いです。でもこういう光景に出くわすとやっぱり皆さんの持っているようなデジタル一眼が欲しい!でも当面、そんな光景探しに走り回ることがボクの役割でもあり、楽しみなので、またこの冬も自然の宝探しに奔走したいと思います。

流木とサケ最終型

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知床、遠音別川河口の流木、周りを氷に囲まれてとても芸術的。その近くには遡上シーズン最終型といわれる小型のサケが上っていました。あちこちにはすでに栄養素へと回帰したサケの屍たち。輪廻を感じるオホーツクです。

オホーツクの鳥たち

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今シーズンも野生動物を身近に見られるスノーシューツアーが始まり、まずは見かけた鳥たちを観察、双眼鏡やカメラで写すと表情まで読み取れるようです。キツツキ(アカゲラ)は木にいる虫を、カワガラスは水の中の虫を忙しそうに探し、オオワシやオジロワシはまだ上ってきているサケを狙って悠然と木に留まっています。他にはちょっと問題な多すぎる鹿たちや、たまに顔を見せるアザラシ、神話の鳥ワタリガラスなど、素敵な冬の始まりです。

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冬用レンタル長靴、導入しました。

Photo 今までいっぱいある夏用とわずかな冬用の長靴で、レンタルの御希望をしのいできましたがとりあえず冬用を数個購入しました。こちら雪国の田舎では冬用の長靴が普段の履物のため気がまわらなかったのですが、道外から飛行機で来られるお客さんで軽登山靴や冬用の長靴は持っていない方が多く、冬の北海道を楽しみにくいという状況でした。スノーシューツアーは軽登山靴+スパッツが最強の組み合わせですが、長靴でも大丈夫なのでご希望の方は事前にお伝えください。これでぐっと楽しさが広がりますよ!

物置の引越し

Photo 心から気に入った清里へ移住して早10年。北海道生活を楽しみたい、ということから派生した、やりたいことがまだ山ほどあります。もっと野山で遊びたい、遊んでもらいたい、最高の農産物、海産物、山菜などの食材を楽しみたい、楽しんでもらいたい・・などですが、できることから始めよう、と思い、まずは物置の移動して、もうやるしかないぞ、という自分への決意表明です。ここで何をするか、出来るかは、来られたときにお話しますね。

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そのときの寒さによる土壌のシバレ具合(凍結状況)がわかるのがこの写真。ミニユンボで掘った表面の土が厚さ5センチぐらい板のように氷ついています。これをはがすのが一苦労ですが、その下は柔らかい土が「まだ冷え切っていないよ」と出てきます。これから雪が降って逆にこの雪が断熱材となり、土壌がまた融けてくるから雪とはたいしたもんです。つまり同じぐらいの気温なら土がむき出しのところより雪が多く積もっていたほうが地中は冷えない、ということ。そんな目線で北海道のあちこちを見ていただくと面白いと思います。ちなみにこの写真は昨日の夕方のもの。そして今朝から大雪でHPのトップページの写真のようになりました・・・

NHK番組収録

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北海道のみの放送ですが、1月15日AM10時からのNHK「この街きらり★」という番組の収録で案内役として出演しました。昨日は緑町小学校のくりぬかれた丸太を使ったクマゲラ太鼓を、今日は農家の奥さんたちの長芋料理の取材でした。緑町小学校は全校生徒が20人に満たないとても小さな学校ですが山村留学で本州の子供とその家族を受け入れている町も学校もとても雰囲気のいいところです。また農家の奥さんたちの考えた長芋のおこわ、豆腐などホントに美味しく、特に甘党のボクは長芋プリンには感動しました。食感から命名すると「長芋ジェラードプリン」とても表現できるでしょうか。眠っているB級グルメってあるんですね。これって本気で売ってみようかな・・・その前にうまく作れるかな・・?