ジャンボカボチャ

Photo 近所の農家さんからもらったジャンボカボチャ。大きいものは50キロ以上になりますが食用ではなく、中をくりぬいて顔の形を作ったりする鑑賞用のカボチャです。痛んでくると自重でつぶれてくるこのカボチャ、さすがに名犬?ムギも不思議な応対でした。

世界一のマシン

Photo 販売台数世界一、もっとも完成度の高いバイクがスーパーカブ。そのうえこれはプレスカブ、つまり荷物もたくさん詰めるまさにツーリングにもぴったりな新聞配達屋さんのカブなのです。それに持ち主の女性ライダーさんの旅が素晴らしい!5月、公共交通機関で礼文島のS荘さんに来ていた彼女に最初に出合ったのですが、そこで宿主さんと「カブで北海道を旅すればいいじゃん!」とそそのかした結果ほんとに稚内でカブを購入!バイトをしながら旅に出ていたのでした。このバイタリティー、行動力には脱帽!久しぶりにいい刺激をもらいました。行く先々で色々な人に助けられ、それ以上に人々に影響を与え続ける女性カブラー。沖縄まで行ったら、なんて無責任なことを言ったけどこれからも気をつけて旅を続けてください。

神の子池のサクラマス

Photo 爽やかな秋晴れに誘われてバイクで、裏摩周展望台、神の子池、さくらの滝というわが町3大見どころへ行ってきました。神の子池ではこの時期たまに見られる、海から遡上してきたさくら色の婚姻色が出たサクラマスがいました。しばらく見ていると視線がイヤなのか、または産卵する場所が無いと判断したのか池を下り、ゆっくりと流れ出しから河へ降りていったのです。こんな行動はあまり見られないのでちょっと得した気分です。

嵐の前兆?

Photo_2 あまりにも美しい光景が何度も見られるので今日も2度目の更新です。西の方がやけに紅いと思って外に出てみるとこのような光景。想定外の紅さにある種の怖さ、畏怖を覚えました。台風も近づいているとのこと、天気予報が無かった時代はこのような空を見てきっと天変地異的な何かを予想したのだと思います。

美男子・魚

Photo なかなか美男子のカラフトマス。海なのにルアーのミャク釣りで仕留めたのですが筋肉質で大物だったためにかなりの引き。今晩のおかずにしようと思ったけれど。もう体の栄養が卵や精子に使われているために肉はいまいちの味だと思われたので放しました。今年のサケ釣りはルアーでもいろいろな釣り方を試しているのですが次は延べ竿で海で釣ってみようかと思っています。

空気が澄んでいました

Photo_2 今日は久々に爽やかな晴。夕方には斜里岳はじめ知床連山が浮かび上がりあまりにもきれいなので夕食の準備を女将に任せて(ヒンシュク・・)写真撮影。宿の向こうに見える知床の山々にはあのクマや鹿達が、海にはマスやサケがいるんだなぁと思うといつもこの風景には癒されます。

名車Z1

Photo

青年時代にあこがれたZ2。そのもととなった900CCがこのZ1、カワサキといえばこのバイクという一世風靡をしたマシンです。マフラーのモリワキのショート管がメカノイズと一緒に懐かしい音を奏でていてボクにとってはしびれちゃう音。発売から30年以上も経っているのにこの音が聞けるのは嬉しいものです。

その訳はヒェ~

Photo_2 釣り場のすぐ近くで漁師さんから「カモイウンベは最近いつも300キロぐらいのクマが出てるぞ」との注意があり、でもまあ大丈夫だろうと思い釣りを始めようと波うち際の石に乗るとあちこちに付けたばかりの傷が・・「登山用のストックのゴムキャップをつけないで使ったときに付く傷かなぁ~?足腰が弱い人がストックを使っているんだな・・でもずい分傷が密集しているなぁ・・あれぇ~だいたい5つずつの傷だ・・?これって・・・(背筋に悪寒)・・幸い後ろにはいませんでしたが、ただちに退散したのでした。

人影の無い釣り場・・?

Photo この時期は例年日中でもカラフトマスの釣り人が何人かはいる羅臼、カモイウンベ川河口。近くのほかの河川の河口には10人以上人がいるのに何故かだれもいません・・なぜでしょう・・?

自由自在マシン

Xr 何日も泊まっていただいた方の95年式XR250。このバイクは悪路、舗装路どんなところでもいけそうな万能マシン。ライダー初心者のころ、林道や河川敷を自由に走り回るこの旧型のXL,XLRを見てオフロード車を欲しくなったものです。しかし日本人の典型的体型の私は足がしっかりつかずにあきらめてセローを買ったのでした。