修理完了

Photo_4 鹿との衝突でへこんだボンネット。板金修理だとお金がかかるため自分でヤフオクで中古品を捜して取り付けです。ここでのコツは外すときのボンネットを支えるための木材でつっかえをしておくことでした。年式も微妙に違うのでゴムパッキンが付いていなかったためドリルで穴を開け旧品を移植。満足のいく交換ができました。もう鹿さん、飛び出してこないでね。

サケが釣れた!

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サケ釣り初挑戦のOさん。ルアーフィッシング経験者ということで投げ方もなかなかいい筋しています。浜での釣りが嵐の来襲で断念し、港へ再出陣。仕掛けをエサの浮き釣りから浮きルアーへ換えてすぐにヒット!すごい引きにあせりながらも見事にキャッチ。この後にチカもたくさん釣って食事はサケの煮付け、イクラの醤油漬け、サケカマ焼き、氷頭(ヒズ)の味噌汁、チカの唐揚げとオホーツク海を堪能。いや~それにしてもバラさずによく釣れた。見ているほうもとても楽しかったです。

近所の川

台風と大雨で下流のサケ捕獲施設を一時的に撤去Photoした結果、近所の湧き水の川にサケがあふれんばかりに戻ってきました。たぶんこれが自然の本当の姿なのでしょう。でも残念ながら川底がコンクリートのため産卵しても孵化するものは少ないでしょう。あと何十年か百年ぐらいかかるかわからないけどにまた河川も自然の姿に戻るような政策の期待と応援をしたいと思います。

斜里岳初冠雪

09 台風が去っていく昨晩、斜里岳をはじめ知床の山々が初冠雪。麓にいると雪が山まで降りてきたという感覚です。でも平地は11月中旬以降に降雪、積雪は12月中旬以降と意外に暖かい日が続くのがこちらの秋。紅葉ももうすぐ。釣りも佳境。農産、魚産物共食べ物は最高。楽しい秋真っ盛りです。

台風雨と風

Photo 今回の台風で1階の屋根の雨が滴らずに強風で巻き上げられている様子です。このような場合は建物はしっかり作ってあっても下から上に上がっていく水には家は弱いものです。でも幸い雨漏りもなく大丈夫でした。

浮きルアーでサケ

Photo 台風が来たら大荒れでしばらくサケ釣りは無理かなと思い高波の中、いつもの場所へ。今日は先行者の方々が浮き釣りでやっていたのでボクはあえて浮きルアーで釣ろうとチャレンジです。段階的に来る2~3メートル以上の大波に細心の注意をはらいながら波の間隙をぬってルアーをキャスト。3度目のアタリでようやく今晩のおかずをゲットしました。そして明日は最高に美味いのイクラが出来る予定。夕食時にお出ししますので明日から10名ぐらいはお出しできるので、風景画へ是非お越しを!

ハマナスはきれいだが・・

Photo いつも釣りに行く知床の浜のハマナス。この実が赤く色づくと秋の中盤を感じます。しかし、今年のサケ釣りはなかなか釣れないのです。たぶん魚が少なめなんだと思うけど魚体も年々小さくなっているような気がします。国のサケマス孵化事業も成功しているとのことだけど、もしかしたら魚が多すぎて大きくならないのかな・・なんて思うこともあります。

最低の休日・・

Photo_3 移住10年目にしてついにやってしまいました、鹿との衝突!(いつも気をつけていたのに・・)場所は屈斜路湖から帰る途中の野上峠の川湯側の下部。薄暗い中、100メートルほど前方に一頭が道路の真ん中にいて、「2頭目が出て来るんだよな、減速しておこう」と思った瞬間いきなり目の前に・・「ボンッ!」という音とともにブーメランのように路肩の草の中に飛んでいくメス鹿・・急停車しバックして現場を見ると、もういない様子。でも当事者か他の鹿か悲鳴のような鳴き声は森の中から聞こえました・・たぶん一時逃げても深手でしょうからきっと絶命するでしょう(合掌)そして車、フロントグリルが割れ、ボンネットがへこみながらも機関は無事。自分の体が無事でよかったけど一番へこんだのは心でした。修理代いくらかかるんだ・・(涙)

最高の休日2

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雄阿寒岳登山の後は屈斜路湖にあるコタンの温泉で汗を流し、午後のひと時、湖でフライフィッシング。この秋の屈斜路湖の初釣りは小ニジマスと40センチほどのアメマス2匹、それにいつものウグイ多数が釣れて満足のいく釣果でした。あとはのんびり帰路につきました・・が・・

最高の休日1

Photo 秋の澄んだ青空の下、雄阿寒岳山頂からのパンケトーの風景。通常近づくこともできないこの秘湖は全景が見えるのがこの山頂からだけです。登山は雌阿寒岳よりきつかったけど眺めはなかなか。途中の登山道は針葉樹の原生林で森好きにはいい場所でしょう。もちろんウチの裏山の斜里岳もバッチリ見えました。