今シーズンのサーモンフィッシングは魚の回遊が少なく釣り人の皆さんは苦戦しているようですが私も一度ボウズを食らったあと昨日は大釣り!大波で釣りが難しい真昼間の中、4匹連続ゲット。釣り方は浮きルアーというルアー+ヒラヒラするタコベイト+浮き+エサという北海道オリジナルチンドン屋釣法ですが、この日はこの釣りが一番でした。釣った魚はやさしくすべてリリース。ただしこれはかわいそうだから、とか自然を大切に・・とかいう理由ではなく、お客さんを含めてもこんなに食べられないから、それにさばくのはとても大変だから、というのが理由です(贅沢)。今回の釣果でサケ釣りの方法を一歩進んで習得できたし、これで釣りにいかなくてもしばらくは禁断症状が出ずにすみそうです。いや~嬉しい!!
投稿者: wpadmin
新コースそのうち・・
現在ある斜里岳原生林ハイキングコースを延長すべくコース取りを決めてきました。ここはオホーツクの展望の場所です。当初は登山道までつなげる予定でひどい藪こぎの苦労をしてコース取りをしましたが、森の管理者に書類を一年ほっておかれたうえ紛失させられ、担当者の転属により見解が変わり、コースに注文つけられ・・民間では考えられない対応に腹を立ててもあやまりにも来やしない(激怒→通り越して呆れ)いやきっとわかっていないんだろうなKY・・まったくこういうスローでレベルの低い仕事の仕方をしている(していない!?)からこの国はいつまでも管理が欧米の先進国に追いつかないのですね。町の担当の方はとてもよくやってくれているのに・・ちなみにここまで言ったから怒りついでに言うけれど地方の田舎では行政の批判はご法度に近いものがあります。これは官に依存しないと地方の経済が成り立ってこなかった、そしてそのような体質が出来てしまったことが今日の地方の衰退につながったと思っています。なんか長い間ぬるま湯で飼いならされて思考を剥奪されたみたいでいやだなぁ~、これが官僚主導という功罪の一端かも。しかし批判は提案とセットでするもの。先へ進む提案、例えば公務員と民間企業人を交換留学生のように2年間交換するなどの政策も必要かと思うのです。それはともかくとして、来年にはオホーツク海が展望でき、深い原生林から高山帯へと変化していくことを感じとれる森を歩くコースが提供できると思います。より楽しむ事ができるコースマップも作成しますのでお楽しみにしていてください。
爽快スポーツ車
本物のスポーツカー
ジャンボカボチャ
世界一のマシン
販売台数世界一、もっとも完成度の高いバイクがスーパーカブ。そのうえこれはプレスカブ、つまり荷物もたくさん詰めるまさにツーリングにもぴったりな新聞配達屋さんのカブなのです。それに持ち主の女性ライダーさんの旅が素晴らしい!5月、公共交通機関で礼文島のS荘さんに来ていた彼女に最初に出合ったのですが、そこで宿主さんと「カブで北海道を旅すればいいじゃん!」とそそのかした結果ほんとに稚内でカブを購入!バイトをしながら旅に出ていたのでした。このバイタリティー、行動力には脱帽!久しぶりにいい刺激をもらいました。行く先々で色々な人に助けられ、それ以上に人々に影響を与え続ける女性カブラー。沖縄まで行ったら、なんて無責任なことを言ったけどこれからも気をつけて旅を続けてください。