サーモン科学館

明けましておめでとうございます。

冬は正月3が日のみ開館している標津のサーモン科学館へ行ってきました。(5回は行っているけど)周りの街灯はサケのオブジェが付いていてサケの町を宣伝していていい感じです。

恒例のイトウのエサやり。自然の中では目を三角にして狙っているけど、水槽の中のイトウはなついていて可愛いものです。

中央の大水槽。マス、カレイ、鮫やソイ、そしてウグイ君など北の魚がごちゃっといます。他にも多数のサケ科魚類の展示やチョウザメの口に指をかませてみる「口パク」小さいナマズの仲間?に手の角質などをつついてもらうコーナーなど子供も楽しめる内容。秋には川の断面に上ってくるサケを見ることもできて小さい科学館なのに内容は濃い感じ。まだ行っていない方は是非。

道の駅パパスランドから斜里岳の夕映え。やはりウチの裏山は見事!

そして今年もよろしくお願いいたします。

 

 

ルーティンの中の一瞬

春になり葉っぱが茂ったときに宿からの展望に差し障る木を切るのも大事な今の仕事。あまり太くなると伐採に危険が伴うので早いうちに見つけて切り、薪にします。調子の良くないチェーンソーも機嫌の取り方がわかってきたので効率が上がりました。

ここ数日の暖気で8割がた雪が解けましたが昨晩は暖かい湿った雪が途中から冷えてきて粉雪となり15cmぐらい積もりました。そのためどの樹々も樹氷のようになってどこをみても絶景。風景を楽しみつつ日々の仕事の除雪です。

青空の下の白樺には白い花が咲いたよう。

2025年大晦日の太陽は15時40分に藻琴山の方角に沈んでいきました。

今年も皆様、お世話になりました。良いお年をお迎えください!

東北海道の優雅

伊藤サンクチュアリーと鶴見台へ。オオワシとタンチョウツルが白と黒のツートンカラーなのはなぜだろう?そして世界中から立派なカメラを抱えて来ている人が多いのも納得の優雅な飛翔と独特の鳴き声を交わす姿。ボクのようなカメラ素人がスマホで写すだけで撮れてしまうのも人気の原因なのでしょう。

冬の被写体としてはタンチョウヅル、オオワシ、オジロワシ、そして小さくて撮るのが難しいシマエナガなどが人気。クマゲラやヤマゲラも出会えれば撮りたい鳥。

このあと釧路湿原のビジターセンターと釧路市立博物館をしっかり見て遅い昼食。10年ぶりぐらいに「なごやか亭」に行ったら・・さらに美味しくなってる!ネタがどれも脂がのっていて筋っぽさが無く最適に熟成されていて感動!これは横綱だ!どうやってあんなにどのネタも軟らかくできるのだろう・・一皿300円~500円が主体と値段もそこそこだけどここはイチオシ。釧路に4店舗と帯広や札幌などにあるようなので是非行ってみてください。

丘へ

スノーシューでちょうどいいぐらいの積雪となりちょっとトレーニングに、ほしかぜの丘へ。一本の白樺が夕日を受けて輝いていました。

また来たよ、という感じでシラカバ君に挨拶。こんな強風地帯でよく育ったものです。

丘の下の沢にはまだ少しサケが上ってきていてそれを狙うオオワシが多数います。

オジロワシもオオワシには少し遠慮して魚食。このワシたちもあと2週間ぐらいでいなくなり、知床周辺にしばらく滞在するみたい。冬、実感です。

魚を拝みたくて

12月に入ってから一匹も釣れていないので、さすがにどんな魚でもいいから姿を拝みたいと思いのべ竿とイクラを持って近くの沢へ。今日は5℃まで上がったしここなら何か釣れるはず・・

ちっちゃいけどヤマメは良く釣れました。今回は食べるのではなくこの観察ケースに入れてまじまじと見るのが目的。渓流の宝石と言われるようにホントにキレイな魚です。いつもは釣れるオショロコマとアメマスが全く釣れなかったのは何かの異変だとおもうけどヤマメだけでもいたので一安心。2年後にはサクラマスとなって戻ってきてくれるでしょう。

 

白い森

暖かく湿った雪のあと”パキ~ン”冷え込んで今日は晴れ。樹木には雪や霧氷が張り付き白い森になっています。

裏摩周へ向かう道も満開の白い桜のよう。自然の造形にはいつも感動します。

清里峠を越えると太平洋側の風景。同じ雪原でもオホーツクの畑作地帯とは違う広大さも北海道の風景。

30分ほど標津の釣り突堤で竿を出してみましたが氷点下の寒さで早々と撤退。やはり一日本気でかからないとこの季節は厳しいものがあります。もう何日間小魚一匹釣っていないかなぁ・・最近は掃除や片付け、観光協会関係の仕事や会議、大工仕事や除雪を何日かやって晴れの日に半日ぐらい出かける、というパターンの生活です。でも16時には暗くなるから一日はあっという間。冬の営業に備えての準備も少しずつ進めています。

地味な仕事の日々

日々地味な仕事を少しずつやっています。今日は屋根の上と駐車場の除雪に約3時間。運動も兼ねてやっています。昨晩の雪はやはり重く湿っていて難儀しましたが今夜から氷点下10℃ぐらいになるとのことでカチコチになる前にやっておきたかったのです。そして少し乾燥してきた鮭トバもカッターで切れ込みを入れました。

第2弾のコマイの一夜干し(3日干しているので3日干しか・・)と鮭トバ作成中。2つの干し網を眺めて悦に入いっています。

厨房の換気扇もひどく油だらけで外して掃除しようと思ったけど、別棟から外してきたほとんど使っていない同型のものがあることを思い出して全交換。テンガイの中も中性洗剤と金ダワシなどでピカピカにし眺めてまたまた悦に入っていました。食べ物を作るのと掃除をするのは一段落したときになんか同じような充実感がありますね。また宿が衰退する第一歩は汚れが気にならなくなったり掃除をする気力が無くなってくることなので、ウチはいまのところ大丈夫そうです。

ワシは来ている

今日も魚は海へ行っても湖へ行っても小魚一匹釣れなかったけどオオワシたちは近所にも数多く来ています。基本的にサケを狙って獲りやすい川の上流部にいるのだけど遡上数も少ないからワシたちにとっても受難でしょう。獲物に困っているのかカラスかカワウがワシに食べられた後もありました。釣り天国北海道だけど今は、なのか、今年は、なのか特に魚が少なく感じます。網走湖のワカサギも9割死んだというのでこの冬はチカ釣りも厳しいかも。ホントに温暖化や嵐の影響なのか・?近年のワカサギやチカの減少はたぶん違う気がします・・

カバー製作

ヒビだらけになって切れてしまったキャタピラーを新品に交換しましたが、劣化する一番の原因はどうやら紫外線かも・・キャタの素材もタイヤのような丈夫なゴムではなく、芯金も入っていないプラスチックのようなゴム?なので紫外線には弱そう。でも物置きには入らないし専用の車庫を作るのには材料も買わねばならないし、さて・・と考えたら「とりあえずキャタだけカバーすればいいな」と思いつきました。材料はベッドを解体したときの板。寸法を測って少し余裕をもたせて材料カット、木工の接着剤は氷点下の屋外では固まらなくなってしまうので一晩家の中で乾燥し完成。まあとりあえずいいかな、という感じですが物置きのボクのおもちゃたちもそろそろ断捨離する時期なのかなぁ・・

コマイを干す

11月に釣って処理しておいたコマイを一夜干しに。一夜といっても何日かかかり昼間も氷点下なので凍ってしまうのですが、それでもわずかに解けてを繰り返し水分も抜けて熟成され旨味が凝縮されてきます。難しいのは塩加減。鮭トバはしっかり塩をすり込んでけっこう流水で塩抜きをしないと塩っぱくなっちゃうのですが、コマイはタラの仲間。淡白な魚なので塩抜きをしっかりやると味が薄くなってしまうのです。今回は5%の食塩水に2時間漬け、水でさっとだけ流して塩抜き。ちょっと薄塩で関西風になるかなぁ・・?