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寒~いこの冬は湖の氷結も早く、能取湖も安心して氷の上に乗ることができました。今年初の氷上釣り。これはもはや遊びということだけでなく、ロッジ風景画の食材調達のための「漁」です。

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最初に開けた穴では全く釣れなかったので、次にちょっと深いところでテントを立て、暖かい中で本腰を入れました。凄いのは氷点下10℃以下なのに一日中外で立って釣りしているおっちゃんたち!尊敬。群れが来るか、あるいは寄せられるかが勝負のこの釣りでは、釣れるときはホント入れ食い、釣れないときは1時間以上何も無し、の状況。今回は最初の2時間ぐらいで一気に釣って、あとは仕掛けを替えてコマイ狙い。これがまったくのスカ・・ゼロ。なんでだかわからないけど、チカは釣れたからまあいいかっ。

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釣ってきたのは約200匹。これぐらいにしておかないと捌くのが大変。(これでだけでも2時間・・)あとは醤油とみりんと酒に漬けて干して出来上がり。これを焼いてお出しします。冬も美味しい楽しい北海道、楽しんでください。

動物を見に来たわけでは・・

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知床岬まで見渡せる網走港。一年の最後の釣りはここで、サケを狙います。が・・

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M名人のウキの近くに浮いてきた頭!?ゴマちゃんアザラシ・・これじゃ魚は釣れません。

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ウミウもやってきました。カモ類も多数。空はオジロワシ。先日は鯨も港に入ってきたそうです。

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白鳥の親子も(左下に見えるのがM名人のウキ)白鳥って海にも来るんですね。

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ウミウたちが潜って出てくると小魚をくわえていて、なんかいるな、と足元でサビキを上下すると小さいニシンが釣れました。今日の釣果はこれがすべて。魚っ気の少ない今回でしたが、鳥たちとアザラシに囲まれて平和な時間を過ごせたので良しとしましょう。

気温は低い

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車通りも少なくこれぞ北海道!の虹別59線道路。お気にいりの道路を通って厚岸の別寒辺牛川へカヌーフィッシング。狙うはもちろんイトウですが・・雪の中、清里を出るとき、カヌーを積んでいるところを見て女将は「この寒い中、ホントにカヌーに乗るの?」と呆れ顔。でもこの直線道路を南下していくうちにだんだんと雪は無くなっていきました。

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さすが太平洋側。冬はよく晴れるのです。景色も抜群で風も無いこのときは太陽さんのおかげで気温は0℃ぐらいでも暖か。

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なにか突き出ている・・?よく見るとオス鹿の骨まるごと1頭。アバラも見えていてこれも北海道の光景。

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頭上には丹頂鶴、オジロワシに白鳥、カモ類などがのんびり飛んでいました。

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結局目的のイトウは今回も釣れず。満潮と風で浮かんでいるとどんどん上流側で流されてしまいます。満潮により狭くなった橋と水面の間をくぐり抜け上陸地点へ・・岸近くが凍っていて出発するときにも苦労しましたが、帰りも風に流され氷にぶつかり、少し焦りました。もし落ちたら上がれないな・・

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ちょっとした冒険カヌーを終えて川の上流へ。アメマスも釣れましたが、この日の心に残る一匹(一個?)はこれ!カラス貝・・ちゃんとフッキングしていました。

 

道北イトウ釣行2016秋再チャレンジ

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同じオホーツク海側でも、こうも天気が違うのか!冬の始まりのこの季節、ウチのある東オホーツクでは晴れているのに、道北では毎日、小雨→雪→曇→小雨→雪→曇の繰り返し・・ここは一面真っ白のエサヌカの直線道路。天気予報が晴れだったので「さあ行くぞ!」とM名人と気合を入れて行ったのに太陽さんが出たのは3日間で10分ほど・・ああ~寒々しい、これじゃ週末でも釣り人は少ないだろうな・・

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と思いきや、10メートル間隔に30人以上がひしめいていました・・本州でいう平日の管理釣り場状態。この寒いのによくやるよ~というよくやる人間に自分たちも入っています・・

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初日にきた唯一のイトウ。サケとも違う重~い引きにSAGE#8のフライロッドがバットから曲がりました。

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88センチ。今回は一部の場所(30メートルぐらいの幅)だけが一日で何十匹も釣れていて、他は魚はたまにボイルしているのにまったく釣れないという状況でした。アメマスと同じように1か所に魚が集まる、あるいはその場所が食事処になっている、ということがイトウでもあるのですね。いつ、なんで、そこに集まるの?ということがわかればいいのにそれがわからないのです・・特にイトウってやつは。

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あまり沈めたくなくて細軸のサーモンフックに巻いたのですが、もうちょっとで伸びて外れるところでした・・

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ボクは2刀流。ルアーも振りましたが、いつのまにか竿先が折れていました、それも買って間もないD社のモアザンが・・M名人もライントラブルで同じ竿の先が2つに折れて、もうオレオレ泣き・・やはり極限まで軽くしてある最高性能のロッドは扱いも慎重を期す必要があるのでした。

再チャレンジ

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2週間ほど前にいい思いと悔しい思いをした川へ再び「あの大物」を狙いにM名人と釣行。熊ちゃんの気配濃厚なので一人では行きたくない場所でもあります。しかしずっと入れ食いだった場所には、ただの一匹もいません・・・魚たちは移動した様子。

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魚の付き場が変わっていました。多くの魚は深いところや岸沿いのエグレで静かにしていました。エッグフライでポツポツ釣れるアメマス。M名人もルアーで特定の場所で入れ食い。

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ニジマスは元気でしたが、今回はオショロコマが一匹も釣れない・・サケの卵を飽食してこれから産卵なのか?産卵が終わってからサケの卵を食べて、これからどこかで越冬準備なのか?どこ行っちゃったのでしょう・・

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40㌢ほどのアメマス。サビが出ている割にそんなに痩せていません。サケのような精悍な顔が素敵でした。さてそろそろ最後の大物を狙いに行くか!

フライフィッシングツアー2016秋後半 質より量・・

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序盤にイマイチだった釣果を挽回しなきゃ・という思いはあるのに近年、秋の釣りは難しくなった屈斜路湖へ。またまたヒグマちゃんの落とし物を踏まないように歩きつつ久しぶりの北岸へ。今日はここで腰を落ち着けM名人はルアー、Y氏とボクはフライを投げ続けます。しばらくするとM名人がいい型のニジマスをゲット。これで気合が入ったものの、何時間か後にようやく釣ったのは、

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Y氏のニジマス。魚を突き出して写しても手の大きさから魚が大きく見えない・・・

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川にも行きました。サケの産卵した卵に集まるトラウトたちを狙います。

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ここではいろいろなト種類の魚が釣れました。オレンジがキレイなオショロコマ。

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婚姻色の出ていないヤマメ、ニジマスにアメマスも出てきます。一つの川、それも狭い範囲の中でこれだけの種類が釣れるのは川の環境の良さからでしょう。魚たちも婚姻色が出ていたり出ていなかったりと様々。それだけ個々の魚により産卵の時期に差があるということで、人が考えるほど”今は産卵シーズン”と決まっているわけではなく、けっこう時期に幅があるようです。生き物はアナログだ!

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今回の小物賞!チビヤマメ。写真にはないけどこの後Y氏はいい型のニジマスを釣りました。ボクも60オーバーのアメマスをかけ、倒木や水草を何度もかわしたり川を一緒に下ったりと緊張の長~いやり取りのあと下流に一気に走られラインブレイク。でも川の流れや倒木、タックルのパワーなど難しい条件の中でかなり持ちこたえたことには満足、次の気力の源になりました。

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Y氏は5目釣りの5つ目、ウグイではなく石。トビケラの巣に掛かっていました。さすが!?

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なにか黒い動物が動いている!?とおもったらミンク。自分よりも大きいサケの死骸を一生懸命引っ張り上げていました。

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川で一年分釣った後の最終日は屈斜路湖へ。30㌢ほどの小さなニジマスでしたが久ぶりのトラウトに満足しました。

今回は雪も毎日のように舞ってきて寒かった~!低温注意報もいつも出ていたし何度も北海道を直撃した台風の影響はかなり大きくあちこちの川はかなり変わっていたなぁ・・・どこも遡上していたサケも他の魚も少なかったです。でもまた春のシーズンを楽しみにして竿を仕舞いたいと思います。(フライロッドだけね)

 

フライフィッシングツアー2016秋序盤難攻

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今年も秋の休館と同時に釣りが始まりました。いつもの神奈川のY氏と屈斜路湖へ

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斜里岳が素晴らしくキレイ、紅葉もキレイ。しかし釣れない、ますます釣れない、ウグイは釣れます・・

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2日目は天気が良くなるという予報で渚滑川へ・・濁流じゃん・・ならば山の中の小さなダム湖へ・・・雪じゃん・・・強風じゃん・・極寒じゃん・・・結局小さなニジマス一匹でした・・積んでいったカヌーも降ろさずじまい。

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滝の上町周辺はかなり過疎が進んでいて、朽ちていく廃墟がそこかしこにあります。人の代わりに気配のするのは

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こんなおおきなウンコをするやつ(ヒグマ)ばかり。エゾシカ。キタキツネもよく見ました。魚の数よりヒグマの数のほうが多いのか?

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最後に湧別川の支流でかわいいニジマスたちが遊んでくれて少し満足。さて明日はどこにいこうか!

 

紅葉はいいけれど

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今年はイマイチといってもやはり素晴らしい屈斜路湖の紅葉。今がピークですが、釣りのほうは状況はよくなくてまだ増水もしていてなかなか釣れません。群馬のKさんも苦戦中。

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私は連続ヒット!?・・・アブラビレのある魚を釣りたいものです。

ひさしぶりにいい感じ

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今シーズンは不調な鮭釣り。漁のほうもかなり不漁とのことで当然網をかいくぐって河口まできたサケも少なくベテランたちも連日苦戦しているようです。そんな最近の中で今日が一番よかったのではないかというM名人、自作のウキと独自の仕掛けでバタバタッと4匹ゲット。ボクもなんとか2つ上げて久しぶりの釣果でした。ブナ模様(婚姻色)の出ているやつ、銀ピカの小さいやつ、いい色なのに痩せているやつと様々でしたが、イクラにムニエル、塩焼き、煮付け、アラ汁、鮭とばにとすべて美味しくいただきたいとおもいます。

道北イトウ(ボウズ・・)釣行2016秋

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恒例の道北釣行。今回もカヌーで天塩川を下りながらイトウ狙いです。まずは前回の終着地点の音威子府村、松浦武四郎さんの北海道命名の地から。

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ここまで来ると大河の様相。たまにある瀬でちょっと焦りながら、魚の居そうなポイントを見つけてなるべく岸からルアーを投げます。

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川からの景色は新しい発見も多く、こんな古い橋脚もあります。・・雨が降ってきました・・

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10キロほど下りましたが、結局イトウは釣れずニジマスをM名人と一匹づつ。それにしてもこの天塩川は魚っ気の少ない川ですなぁ・・でも釣れなくてもやはりカヌーでの川下りはいい!

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夜半からの強風と大雨で次の日は半日観光。道北といえば秘境駅巡り。ここ天塩中川駅は古そうで・・

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実は新築!?トイレもウォッシュレット付きでカフェのようなスペースもありテーブル、イスも木工作家の作品のよう。雨漏りしていたのはご愛嬌ですが。

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秘境駅といえばこうでしょう!昔の客車を置いただけの安牛駅。こんなサビサビだったりカラフルな色だったり。

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しかし!!最高の秘境駅はここにありました。ホームにある物置はなに?踏み抜きそうな板を渡り、「いいのかなぁ~」とドアを開けてみると!

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なんとヨド物置に窓をつけた駅舎!?待合室!?でした。定員2名。しかし中が素晴らしい!この駅のファンや大切にしたい人たちの思いがつまっていてここのことを描いた4コママンガや秘境駅スタンプラリー用紙、消しゴムスタンプ、ノートなど手作り満載。気持ちが穏やかになっていくのがわかります。ありがとう!

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道路脇に北緯45℃ラインが草葉の陰にありました。「だからなに?」という感じ。100m先にある、なんて標識はあったけど、これはよく見ないとないとわかりません。

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いつか見学に入ってみようと思っていた、幌延町にある高レベル放射性廃棄物を深い地中に埋めて処分(処分というか生活圏から遠ざける)する方法を確立するための実験施設。恐ろしそうだけど、実際にはここに危ない現物は運ばれて来ない、あくまでも処分方法の実験施設です、とのことです。これからの大問題はホントの処分施設をどこに作るか、です・・・

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横にいたら20秒で100%あの世行き、という核のゴミをどのように固めて、囲って、埋めるかを細かく説明しています。途中説明のお姉さんに技術的なことを聞いたけど、とても細かく一生懸命に説明してくれました。でも固める前の超危険な(ヒグマより危険だよ)使用済み燃料は各原発に、固めたやつは青森県の六ケ所村にあるそうだけど、まさに原発はトイレのないマンション、でも人の排泄物は分解できるけど、これは・・・・・・・・・・・・・・・・・やばいよなぁ・・・・・

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考える場所から感じる場所へ。太平洋側である天塩川の雨と濁りに負けてホームグランドのオホーツク海側、猿払川へ。こっちは雨はたまにパラパラだけど増水が凄い。40センチ以上水が増えて周りもズブズブです。

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次の日、猿払で気温6℃の寒い朝を向かえると朝だけ太陽さんを拝めました。

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道の駅のところにあるアートな地下歩道。春はとても冷えていたけど今は逆に暖か。地中の温度は気温に遅れて追従するのでした。

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しかし釣れません・・ルアーをあれにしたりこれにしたり小魚を追っているイトウ君に向かって投げても投げても釣れません。

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すぐ近くで鹿が鳴き、空にはオジロワシが円を描くという原野の中の湿原の川は平和でした。足元には何かの骨も転がっています。人のじゃないよね!?・・

イトウは釣れなかったけど楽しい旅行でした。旅はやめられませんね。