第3次道北イトウ釣行2017秋

今回は猿払川以外の川でイトウを狙うべく道北へ再度遠征。遠征といっても朝出れば昼に着くほどの距離でおよそ300キロありますが、信号で止まることも少なくラジオでも聞きながらそこそこのスピードでアクセルを踏み続けて移動するので北海道の運転はあまり疲れないのです。まずは宗谷本線の問寒別駅を見学。こんな昔の客車を利用した駅舎が多くていい味出してます。

この駅舎?の中にはここの歴史を漫画にした絵が張ってあり、見ているだけでも楽しく、こんなことからも地域に人が訪れる動機づけになると思います。

地図とにらめっこし、探して歩いてやっと釣り場に着いて・・

釣る、という遊びの原点の楽しさを味わった気がします。小型ながらM名人がすぐに釣り上げたイトウ。

ボクはこんな小さなイトウくん。自分の体の3分の一ぐらいのルアーに飛びついてきました。小さいのがいるということはちゃんと命をつなぎ生息しているということ。なんか安心です。

この季節になるとオロロンラインも暗く、寒く、雪が吹きつける季節。

だんだんと吹雪もひどくなり一日早く撤収。11月中旬ともなると魚はよくても人間が厳しい季節となります。今年のイトウ釣行はあまり釣れなかったけどやはり旅は楽しいですね。この後は温泉でしっかり暖まってから帰路についたのでした。

明日から色々な仕事やらねば・・・・