天候が安定しなかった知床方面。でも北風が強く吹いたおかげで流氷どおしが乗り上げて芸術を造っています。この時は沖合いからちょっとした吹雪がやってくるのが良く見えました。寒かったけどきれいだったなぁ!
そして幻の沼といわれているポンホロ沼へ。行くときにちょっと迷ってしまいホントに幻になってしまうところだったけど、無事到着。次回は晴天のときの羅臼岳に期待しましょう。
男の涙、象の鼻、フレぺの滝とどれもいい風景ですが、この日はかなりの地吹雪の後で樹木が霧氷で縁どられてとてもきれい。嵐がもたらした造形美にカメラを向けました。