魚はどこへ・・

カラフトマスがいない・・M名人が浮きフカセで一つキャッチしたものの午後2時から日没まで魚を見たのは1度だけで数匹。群馬H氏とボクは丸坊主。波打ち際に群れになって現れていたのもここ数年見なくなりました。漁も極端に不漁とのこと。ロシアでは豊漁という情報もあるので海や河川の水温の上昇で生まれた川とは別の適温の川を見つけて引っ越し・?したのか・・それにしても数が少なさすぎるのでどこぞの国に公海上で獲られている?増えたブリやサバに稚魚のときに食べられている?問題となっているネオニコチノイド系農薬も関係している?あるいはそれらの合わせ技か・・斜里岳登山道の沢もコケで滑りやすくなったし、この釣り場の河口の岩もコケだらけでツルツルだし、沈黙の春は近いのか・・