鶴を見に行く

タンチョウヅルを見に行こう!と思い立ち鶴居村へ。冬型の気圧配置なので清里ははっきりしない天気でしたが太平洋側のあちらは晴れ。青空は気持ちいいものです。まずは川とタンチョウということで音羽橋へ。

昼頃に行ったら誰も鶴もいません・・当たり前だよなぁ・・よ~くみると・・ハクチョウが一羽・・

鶴見台で一度見て、伊藤サンクチュアリーへ。100羽以上集まっていました。

家と森の向うから何羽かやってきました。ボクらを歓迎してくれるのかな・?

飛んでくる鶴の姿、形、色、そして鳴き声も品がありほんと綺麗!素人のボクでもシャッターを押すだけでこんな写真が撮れちゃうのもタンチョウ鶴の人気の理由でしょう。しばらく見惚れていました。写真好きで冬に来られた方はオオワシ・オジロワシとタンチョウ鶴を1日ずつかけて見ることをおススメします。

次々にやってくるのは給仕の時間だからだそうです。またオスメスの見分け方や(外見ではほとんどわからない、鳴き方で判別)大人になる年齢、どのように数を増やしていったか、寿命などなどネイチャーセンターで職員さんが詳しく教えてくれ、大変ためになりました。ありがとうございます。こちらではオオワシ、オジロワシは普通にいるけどタンチョウ鶴はほとんど見ないので新鮮。また可憐さに感激。そして行きは摩周湖アイス、帰りは弟子屈ラーメンという王道の一日でした。