今、宿業は2ヶ月の長期休暇。「いいねぇ~そんなに休めて」と言う方もおられますが、春から秋にかけて休みの少ないこの仕事は今しっかり休んでリフレッシュ。よく「休みの日は何をやっているのですか?」と「(ヒマすぎない?)」みたいに聞かれますが、やりきれないほどやらなきゃならないこと、やりたいことが多く充実しています。今日は家族の用事、宿の宣伝に関するパソコン仕事(Web関係)、バイクや草刈り機の片付け(キャブのガソリンを抜いたり、バッテリーを外したり)そしてゆっくりコーヒーを飲みながら新聞を見たり、急なお客さん(泊まりではない方)と話をしたりしていました。これから年末までの予定を紙に書き出し一つずつやっていくのですが、毎年半分もできずに春の時期まで持ち越してしまうのが現状です。宿のリフォーム、大掃除、薪割りなどやりがいのある肉体労働も待っていますが、天気と相談しながら、たまに遊びに行きながら冬の準備です。ちなみに今日はめちゃ寒くて、昼でマイナス5℃、夕方の今はマイナス9℃。北風も吹いていて体感温度も真冬の一番寒い時と同じ。こういう日は室内仕事優先、という感じです。
道北イトウ釣行2016秋再チャレンジ
同じオホーツク海側でも、こうも天気が違うのか!冬の始まりのこの季節、ウチのある東オホーツクでは晴れているのに、道北では毎日、小雨→雪→曇→小雨→雪→曇の繰り返し・・ここは一面真っ白のエサヌカの直線道路。天気予報が晴れだったので「さあ行くぞ!」とM名人と気合を入れて行ったのに太陽さんが出たのは3日間で10分ほど・・ああ~寒々しい、これじゃ週末でも釣り人は少ないだろうな・・
と思いきや、10メートル間隔に30人以上がひしめいていました・・本州でいう平日の管理釣り場状態。この寒いのによくやるよ~というよくやる人間に自分たちも入っています・・
初日にきた唯一のイトウ。サケとも違う重~い引きにSAGE#8のフライロッドがバットから曲がりました。
88センチ。今回は一部の場所(30メートルぐらいの幅)だけが一日で何十匹も釣れていて、他は魚はたまにボイルしているのにまったく釣れないという状況でした。アメマスと同じように1か所に魚が集まる、あるいはその場所が食事処になっている、ということがイトウでもあるのですね。いつ、なんで、そこに集まるの?ということがわかればいいのにそれがわからないのです・・特にイトウってやつは。
あまり沈めたくなくて細軸のサーモンフックに巻いたのですが、もうちょっとで伸びて外れるところでした・・
ボクは2刀流。ルアーも振りましたが、いつのまにか竿先が折れていました、それも買って間もないD社のモアザンが・・M名人もライントラブルで同じ竿の先が2つに折れて、もうオレオレ泣き・・やはり極限まで軽くしてある最高性能のロッドは扱いも慎重を期す必要があるのでした。
けっこう来ています
再チャレンジ
2週間ほど前にいい思いと悔しい思いをした川へ再び「あの大物」を狙いにM名人と釣行。熊ちゃんの気配濃厚なので一人では行きたくない場所でもあります。しかしずっと入れ食いだった場所には、ただの一匹もいません・・・魚たちは移動した様子。
魚の付き場が変わっていました。多くの魚は深いところや岸沿いのエグレで静かにしていました。エッグフライでポツポツ釣れるアメマス。M名人もルアーで特定の場所で入れ食い。
ニジマスは元気でしたが、今回はオショロコマが一匹も釣れない・・サケの卵を飽食してこれから産卵なのか?産卵が終わってからサケの卵を食べて、これからどこかで越冬準備なのか?どこ行っちゃったのでしょう・・
40㌢ほどのアメマス。サビが出ている割にそんなに痩せていません。サケのような精悍な顔が素敵でした。さてそろそろ最後の大物を狙いに行くか!
脂ののっている魚
北海道暮らしフェアー2016ひさびさ
移住、という文字の立ち上がった初回から関わってきた北海道暮らしフェアー。しばらく宿業の忙しい時期だったので行けなかったのですが、5年ぶり?に行ってきました。場所は浅草、今回は移住者サロンという質問コーナの回答者のような役もあったのですがお伝えしたいことを話す時間が少なかったですねぇ・・・焦っていて言葉も内容も毒づいてしまったことも多く、ほんの少しだけ反省していますが思い出すだけで、「なんなんだ~!」ということが多いのが北海道の田舎暮らし(特に人に関して)。ちょっとわかってくれたかな、でも魅力も伝えられたかな、と。もっと時間をかけて落ちついてお話をしたいので、北海道に限らず、どこかに住んでみたいなぁ、店とかやってみたいなぁという方は是非宿に泊まりにおいでくださいね。
でもこの広大な北海道で暮らすってホントいいですよ!そして今回は浅草。こんな状況になっているとは・・
道路には人力車が走り、
お寺はもちろん昔の日本の文化を象徴するお店の並ぶ通りは人の渋滞。人種のるつぼ。北海道はアジア人が多いのですがここは欧米人も多数。
これは今朝、早起きして行ってきた雷門。有名な風神、雷神を人の少ないときにすかさずパチリ。ここが昼から歩くのが大変なほどの人なのでした。
今回は浅草寺近くのホテルに泊まったのですが宿泊料の高さにビックリ。従業員さんの愛想は日本を代表するくらい素晴らしいのですが、施設に対して3割は高く感じます。まあそれでもあれだけ人が来れば部屋は埋まることは間違いないですが、それでいいのかなぁ・・と思ってしまいました。たぶんいいんだろうな。ボクには真似できませんが・・
違う角度から・・
フライフィッシングツアー2016秋後半 質より量・・
序盤にイマイチだった釣果を挽回しなきゃ・という思いはあるのに近年、秋の釣りは難しくなった屈斜路湖へ。またまたヒグマちゃんの落とし物を踏まないように歩きつつ久しぶりの北岸へ。今日はここで腰を落ち着けM名人はルアー、Y氏とボクはフライを投げ続けます。しばらくするとM名人がいい型のニジマスをゲット。これで気合が入ったものの、何時間か後にようやく釣ったのは、
Y氏のニジマス。魚を突き出して写しても手の大きさから魚が大きく見えない・・・
川にも行きました。サケの産卵した卵に集まるトラウトたちを狙います。
ここではいろいろなト種類の魚が釣れました。オレンジがキレイなオショロコマ。
婚姻色の出ていないヤマメ、ニジマスにアメマスも出てきます。一つの川、それも狭い範囲の中でこれだけの種類が釣れるのは川の環境の良さからでしょう。魚たちも婚姻色が出ていたり出ていなかったりと様々。それだけ個々の魚により産卵の時期に差があるということで、人が考えるほど”今は産卵シーズン”と決まっているわけではなく、けっこう時期に幅があるようです。生き物はアナログだ!
今回の小物賞!チビヤマメ。写真にはないけどこの後Y氏はいい型のニジマスを釣りました。ボクも60オーバーのアメマスをかけ、倒木や水草を何度もかわしたり川を一緒に下ったりと緊張の長~いやり取りのあと下流に一気に走られラインブレイク。でも川の流れや倒木、タックルのパワーなど難しい条件の中でかなり持ちこたえたことには満足、次の気力の源になりました。
Y氏は5目釣りの5つ目、ウグイではなく石。トビケラの巣に掛かっていました。さすが!?
なにか黒い動物が動いている!?とおもったらミンク。自分よりも大きいサケの死骸を一生懸命引っ張り上げていました。
川で一年分釣った後の最終日は屈斜路湖へ。30㌢ほどの小さなニジマスでしたが久ぶりのトラウトに満足しました。
今回は雪も毎日のように舞ってきて寒かった~!低温注意報もいつも出ていたし何度も北海道を直撃した台風の影響はかなり大きくあちこちの川はかなり変わっていたなぁ・・・どこも遡上していたサケも他の魚も少なかったです。でもまた春のシーズンを楽しみにして竿を仕舞いたいと思います。(フライロッドだけね)
フライフィッシングツアー2016秋序盤難攻
今年も秋の休館と同時に釣りが始まりました。いつもの神奈川のY氏と屈斜路湖へ
斜里岳が素晴らしくキレイ、紅葉もキレイ。しかし釣れない、ますます釣れない、ウグイは釣れます・・
2日目は天気が良くなるという予報で渚滑川へ・・濁流じゃん・・ならば山の中の小さなダム湖へ・・・雪じゃん・・・強風じゃん・・極寒じゃん・・・結局小さなニジマス一匹でした・・積んでいったカヌーも降ろさずじまい。
滝の上町周辺はかなり過疎が進んでいて、朽ちていく廃墟がそこかしこにあります。人の代わりに気配のするのは
こんなおおきなウンコをするやつ(ヒグマ)ばかり。エゾシカ。キタキツネもよく見ました。魚の数よりヒグマの数のほうが多いのか?
最後に湧別川の支流でかわいいニジマスたちが遊んでくれて少し満足。さて明日はどこにいこうか!



































