極寒にも負けず

やっと吹雪のおさまってきた今日、極寒の網走湖へワカサギ釣りに行ってきました。氷点下8℃の強風は強烈でテントが飛ばされてしまう恐れがあるので、風の比較的少ない対岸のだれ~もいない場所まで数百メートル歩いて行きました。(こんな風の日に釣りするなんてよほどのモノ好き・・って、ボクたちか・・)

穴あけ

とにかく氷が厚い!ドリルの刃が全部隠れてしまうほどですが、まだ穴、開いていません。M名人も息上がっています(笑)

対岸

素晴らしい景色でした。でもカラスの聖域らしくカアーカアーうるさかったなぁ~

4発

序盤からいい感じでした。昼間はアタリが遠くなるものの、2人で300匹ほど。写真はないですが、M名人はウグイ、ボクはカレイに好かれました。でも美味しい魚の釣れる釣りは楽しいです。

閉じ込められて3日目。

猛吹雪で陸の孤島も3日目。いいかげん飽きてきているのですが、こういうときはいつかやろう!と思っていた事を重い腰をあげてやれるとき。先日作成したパンフレットというか絵葉書になるショップカードをいくつかのお宿さんへ送らせてもらうための封入作業です。

カード

開業以来14年ですがパンフを作ったのは2度目。ちょうど急速なnetの普及で「時代はWebだ!」なんてろくにパソコンもできないのに意気込んでいましたが、何年か経って落ち着いてくると、やはりウチのような商売はデジタルとアナログ、ハードとソフトのバランスが大事なんだな、と感じています。宿によっては宣伝や設備もどちらかに特化して、それを特徴としているところもありそれはそれで先鋭的というか一本筋が通っているので、利用するときもその部分を楽しめばいいのですが、「心と体を癒やす宿」を目指すウチとしては総合的に上げていきたいと思います。・・こういうこと書いているビジネス書かなんかないかなぁ・・

そういえば最近の宿のHPってだんだんシンプルになってきていますね。

味わう

今日も明日も猛吹雪ですべて休み。ムギも昨晩から風除室に避難させていたのですが、トイレで用を足すようなおりこうさんではないし、ボクも体がなまってきたので少し外出。氷点下6℃の烈風はさすがに強烈で5分もすると服や帽子から少し出た頬の部分の感覚がなくなってきます。こういう時はわずかな部分でもいかに肌の露出をしないか、が重要。庭先でのちょっとした冬山訓練です。

吹雪散歩

予定通りの猛吹雪

今年は週末になると猛吹雪。ニュースでもちょっと大げさ気味に言うようになったけど今回は「数年に一度・・・」とかではない、いつもの猛吹雪。最悪を100だとすると75ぐらいでしょうか、16時ごろから風が強くなってきました。でも交通機関は止まり学校も休み(土日なので部活や試験が休み、演奏会などは中止)、道路も閉鎖でお客さんももちろんキャンセル。(東京のKさん、もし来られたら出ることができずに必然的に3連泊となっていたと思います・・・)時間ができたので、そば打ちをして楽しみました。あとは事務仕事や掃除などをしてたまったDVDや録画を見て晴れを待つとしましょうか・・吹雪の後はきっと素晴らしい風景がみられるでしょう。

猛吹雪0131

宿前トレイル

トレイルといっても道があるわけではなく、道なんだか畑なんだかわからない宿の前の雪原をスノーシューをはいて犬の散歩。いつもながら空の大きさに北海道を感じます。宿の向こうは流氷。海までは10キロほど離れているけどこうやって見ると近くに感じます。

宿と流氷2015

今日は昨年の正月のような夕映えの斜里岳が見事でした。

斜里岳夕映え150129

家の中でも今日は楽しいことをしよう!・というとワンパターンの釣り道具いじり・・家族からは「楽しそうだね~」とか言われながら、とても仕舞いづらいワカサギ釣りの針のいっぱいついた仕掛けを巻く道具を自作・・netで調べるといいものがありましたそれはゴミ同然状態だったカセットテープのケースを使いマグネットシートを切って入れる方法。作り方まで紹介してくれた方、ありがとうございます。ここしばらくは家の改装ばかりでしたが、こういう遊びの道具作りは純粋に楽しいものです。

ワカサギ仕掛け

カレイ釣り・・ではないです

網走湖カレイ

今日は川崎のKさんとM名人と網走湖でのワカサギ釣り。最初の1時間はたま~に釣れるだけ・・今日はダメかな~と思ったらコツもつかめて午後からはいい調子で釣れました。ちょうど100匹ぐらいです。面白いのはたまに手のひらサンズのカレイが釣れること。唐揚げにして美味しくいただきました。目的外の魚は釣り用語では「外道」といいますが、ワカサギ釣りでカレイなら面白いのでOKです。次回は甘露煮用のワカサギをいっぱい釣るつもりです。

流氷蜃気楼

多彩な表情の流氷を楽しみに知床へ。まずは流氷の景色も店も落ち着いていて素晴らしいウトロのGVO(ジーボ)さんでウニクリームパスタ。美味しいです!

cvo窓

gvoパスタ

そしてよく水平線を見ると珍しい流氷蜃気楼が出ていました。見ている間に表情が次々に変わっていって不思議な光景。今日の暖気で起こっているようです。霜柱のように立っているようにみえるのが蜃気楼の部分。これが見られただけでもかなりラッキーでした!

流氷蜃気楼

開氷面と流氷のコントラストがいい感じ。流氷は英語でドリフトアイスといいますが、的を得た表現です。

ドリフトアイス

原生林スノーシューハイクでは水平線まで続く流氷をバックに動物たちがたたずんでいました。

シカと流氷

 

ホント、素晴らしいですよ~!

吹雪の後の風景

麓まで白く雪化粧した斜里岳は吹雪の後ならではの光景。絵画のような雰囲気です。

吹雪の後の斜里

海のほうは流氷が輝き、さきほどようやく風も収まりました。明日は知床方面へツアー予定。楽しみです。

吹雪の後の流氷

吹雪の後

ムギ大雪

 

今回の吹雪は降雪量が多く、またまた学校、鉄道、道路などすべて止まりました。郊外の道はたしかにホワイトアウトで除雪車が雪かきしても1時間ほどで元のように吹き溜まってしまいましたが、風はMaxを10だとすると7ぐらい。名犬?ムギは怖がってヒンヒンワンワン鳴くので風除室で一夜を明かしました。でも癖になるんだよなぁ~甘やかすと・・でもこの積雪で野は笹が隠れてスノーシューでも歩きやすくなるでしょう。流氷もさらに来ました!

スノーシュー買いました

スノーシュー

軽登山のツアー用にスノーシューを4セット買いました(4つで10万円!)。メーカー品を買ったのですが、それにしても高いなぁ・・・次回はあえて安いものを買って耐久性や使い勝手を比べようと思います。アウトドアメーカーや釣り具メーカーの製品は服も含めてかなり割高です。たしかに品質や使い勝手はいいものが多いですが、高価なのは生産量が少ないのと、趣味性が強く高いほど売れる、ということからそういう値段になるのでしょう。人気商品は1~2年もするとテントでもフリースでもスノーシューでも同じような形の安物が出回ってくるのですが、値段は3分の一でも品質はそれほど低くないものも最近は多いです。それと小さな町工場のようなメーカーで値段もリーズナブルで物もいい、という応援したくなるものも出てきて、そういうものを見極めるのも楽しいものです。またそのような物を使っている人を見ると「おっ!さすがわかっているねぇ~」とほくそ笑んだり。これも自分が機械設計士とアウトドアショップに勤めていたからでしょうか。

しかしスノーシューって弱いです。メーカー品は何万円もする割に「この設計じゃ壊れるよな、これじゃちゃんと留まらないよ~」っていうものも結構あります。取り扱いのメーカーは修理はちゃんとやってくれるけど、ここのメーカーはかかとにかけるゴムの交換などは1万円!!他のメーカーも高いかもしれないけど、これじゃ次に買おうとは思わないし、人にも勧められません(もう何人にもおすすめして皆買っちゃったよ・・)最近はガイド会社の中には安物でも十分、という考えで数千円のものを使うところが多くなってきたのも事実。高い商品を扱うメーカーさん、せめて修理などのアフターは出しやすい料金設定にしてもらわないと結局お客さんが離れるんじゃないかな。