今年も来ました

Photo 晴れ、流氷、知床とそろえばここゾウの鼻。個人で行くにはわかりにくいところですが、この風景は特別です。このように条件のいい時は今年は何回あるでしょうか。流氷もかなり薄めで無くなるのも早いかもしれませんが存分に楽しみたいと思います。

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帰路に男の涙で出会ったキタキツネ。健康体のようで毛並みもふさふさで暖かそう。流氷原をバックにちょっとポーズをとってくれてうれしかったです。

試作5・・大失敗(泣)のち大成功(安堵)

Photo やってしまいました。ピンボケで写っているのはショックでワナワナしていたから。こねているときになんか粉のまとまりが悪いなぁ・・まあいいかぁ・・と発酵器に入れてみてもなかなか大きくなりません。発酵時間を長くとりなんとか修正を、とやってみたもののなんか固い・・でもいい感じで焼きあがったので食べてみると・・・なんか苦い!!??そして少し酸っぱい!?いっぱいたべてもお腹は大丈夫なものの家族には不評・・で、名犬?ムギの主食となりました。(食べなかったりして・・)せっかくドライフルーツやチョコチップもたくさん入れたのに・・原因はたぶん粉が乾き過ぎなのと温度管理だと思います。

悔しいので違うパンに再チャレンジ

Photo_2 清里産小麦100パーセントを使った角食(四角いパン)。こちらはいい粉を使い、温度管理に気をつけて作ると大成功!独特のいい香りがたまりません。

失敗は成功のもと。これもいい経験でした。

しぶき氷

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神の子池から流れ出している札弦川(さっつる)での氷の造形物。池から湧く水は温かいけど周りは冷え込むので川の水しぶきが不思議な形に氷っていきます。このような自然の芸術を探しながらのスノーシューで森散歩、おすすめです。

試作4・」ちょっと失敗

Photo チョコの余りがあったので食パン生地に挟み込んで焼き、切ってみたらちょっと失敗。チョコのまわりが膨らまず空間が出来てしまいました。まあこれはよくある菓子パンのパターンで仕方ないのでしょうが、味はいいので自分が食べるには良しとしましょう。でも角食(四角い食パン)は満足の出来でした。

接岸!

12_2 窓から遠くに見える流氷を見ていると、いてもたってもいられず、今一番大事な用事は流氷を見ることだ!なんて理屈をつけて知床方面へ。間近に見る久しぶりの流氷「今年も来てくれたんだね!」と嬉しさひとしおです。まだ観光客も少なく、やはり流氷を見に来たお隣のYさん、サイクリストのN君、カヤックを楽しんでいるガイドのW夫妻など、自分の時間を満喫している皆さんも嬉しそう。今年も全身でこの季節、この風景を楽しもうと思います。

まずは輝く連山

12 迫力のある冬の知床連山。ここは知床自然センターを数百メートル岩尾別方面に行った道路脇。車から見える場所では特にいい場所です。今年も天気に恵まれ、この姿が行くたびに見られることを願っています。

試作3

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今日はセミハード系(油脂などが入っていない固めのもの)のパンを試作しました。小麦粉はもちろん清里産の少し茶色い小麦粉。作ったのはプレーン、ドライフルーツ、チョコチップの3種類です。本を参考にはしますが、こね具合、具材、温度、発酵具合などは自己流。でも出来上がりはかなり納得のいくものでした。そしてこの小麦粉はやはり香ばしい!レシピも伝えていけばこの小麦粉はかなりいけるんじゃないかな!

初めての登頂

Photo 以前から気になっていた清里峠の中標津側にある温泉富士という山に初チャレンジしてきました。今回の同行者は北見地区元祖山ガールの大先輩Rさんと阿寒のベテランガイドKさん。心強いベテラン2人に連れて行ってもらう感じの登山です。

まずは道路脇からカラマツ林をラッセル。

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森を抜けると一面に摩周岳と西別岳が・・素晴らしい!!

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結構な急斜面をなんとかスノーシューで登り、尾根をいくつか越えていくと

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山頂には2時間ほどで到着。素晴らし景色、全身に充実感、最高の気分。

下山しゆっくり温泉につかった後の酒は至福でした。

これでまた新しいスノーシューハイキングコースが増えました。今までの山より少し急斜面が多いけどお楽しみに。

試作中Vol2

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今日は清里産小麦100パーセントの食パンを作りました。膨らみがよくないという話の清里産小麦ですが、ちゃんと発酵時間をとれば独特の香ばしさのあるおいしいパンが出来上がります。小麦粉の色が茶色なのがまたヘルシーな感じ。パン作りは奥が深く面白いです。

興部のおすすめランチ

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Photo_5 昨日帰路に寄ったオホーツク海側、紋別市の少し北にある興部(おこっぺ)町の道の駅の前にある「おこっぺんはうす」。ここは埼玉と東京から移住されたご夫婦が営む牛すじ丼が目玉のカフェ。店内も手作り感あふれる暖かさで、すじ肉もやわらかくて美味しいです。この興部町は有名観光地も無いのに乳製品や生キャラメルの本場「ノースプレインファーム」や「おこっぺんはうす」など、やる気のある人がいる町はどこか魅力を感じます。興部町、北海道一周のときのランチとブレイクタイム、お土産にもおすすめです。