晴れ、流氷、知床とそろえばここゾウの鼻。個人で行くにはわかりにくいところですが、この風景は特別です。このように条件のいい時は今年は何回あるでしょうか。流氷もかなり薄めで無くなるのも早いかもしれませんが存分に楽しみたいと思います。
帰路に男の涙で出会ったキタキツネ。健康体のようで毛並みもふさふさで暖かそう。流氷原をバックにちょっとポーズをとってくれてうれしかったです。
やってしまいました。ピンボケで写っているのはショックでワナワナしていたから。こねているときになんか粉のまとまりが悪いなぁ・・まあいいかぁ・・と発酵器に入れてみてもなかなか大きくなりません。発酵時間を長くとりなんとか修正を、とやってみたもののなんか固い・・でもいい感じで焼きあがったので食べてみると・・・なんか苦い!!??そして少し酸っぱい!?いっぱいたべてもお腹は大丈夫なものの家族には不評・・で、名犬?ムギの主食となりました。(食べなかったりして・・)せっかくドライフルーツやチョコチップもたくさん入れたのに・・原因はたぶん粉が乾き過ぎなのと温度管理だと思います。
悔しいので違うパンに再チャレンジ
清里産小麦100パーセントを使った角食(四角いパン)。こちらはいい粉を使い、温度管理に気をつけて作ると大成功!独特のいい香りがたまりません。
失敗は成功のもと。これもいい経験でした。
以前から気になっていた清里峠の中標津側にある温泉富士という山に初チャレンジしてきました。今回の同行者は北見地区元祖山ガールの大先輩Rさんと阿寒のベテランガイドKさん。心強いベテラン2人に連れて行ってもらう感じの登山です。
まずは道路脇からカラマツ林をラッセル。
森を抜けると一面に摩周岳と西別岳が・・素晴らしい!!
結構な急斜面をなんとかスノーシューで登り、尾根をいくつか越えていくと
山頂には2時間ほどで到着。素晴らし景色、全身に充実感、最高の気分。
下山しゆっくり温泉につかった後の酒は至福でした。
これでまた新しいスノーシューハイキングコースが増えました。今までの山より少し急斜面が多いけどお楽しみに。