体温より高い気温・・オホーツク海側はたまに30℃を超えるときがあるけど、これはひどい・・昼も夜も暑くて暑くてお客さん、私ら、犬までぐったり。特に北海道に何年か住むと汗の出る汗腺が閉じ気味になるらしく、身体に熱がこもってハアハアとなってしまうようです。こっちに来て11年。運転中でも熱風で車の窓が開けられないほどの暑さは初めてです。スーパーの駐車場も日陰が大人気。ここは駐車スペースではないけどこの日ばかりは「北海道人はまったくいい加減なんだから!」と怒る気にもなれず、「その気持ちは良くわかる」ほどの気温でした。もう勘弁して・・
この風景のために
あちこち
ちょっと見た目はノーマルのCB。よく見るとモリワキのショート管になのにセンタースタンド+ストッパーがついています!?それにVFのフロントディスク、1100Fのオイルクーラー、FCのステップ、RC30のマスターシリンダー、オーリンズのショックなど「おっ、やってますな!」という変更の数々。でも前の前の乗り手として一番感じたのはメカニカルノイズの小さくなったエンジンやフケのよさ、直進性などの運転のしやすさなどトータルバランス。基本の部分のメンテナンスをできる人がやればここまでアンチエージングできるのか!と感激した次第です。ハイブリットだEVだという世の中になるのはもうすぐだしエコじゃないかもしれないけどやっぱり若い頃の最高のおもちゃは今も最高です。・・いや、古いものを大事にすることこそ一番のエコだ!と自分に都合のいいように言い聞かせて走りに出よう!サンキューH氏!
来ました!
咲いたりしぼんだり
往年のカワサキ
究極のツーリングマシン・・か?
大雨のあと
ここまでやるとは!
このハーレーは凄い!もう30年前のモデルで、ちょっと見た目はブレーキ関係がいじってある程度かな・・と思うと、バーテリー負荷軽減のためにウインカーなどのランプはLED(すべて自作!)に変更。レギュレーターなどのタイミング?のための電子部品などを精度、性能のいいものへ載せ替えたり、自作電圧計から自作の各種電装とスイッチ類など、バイクの設計と制御系の設定を理解し、それを高めるパーツを基盤から自作し組み込んだり、取り替えたりしています。カウリングの改造やナビのケースまでタッパーを改造して製作することまで、このバイクの設計者のレベルでなくてはできない改造を施してありました。それにウチのパソコンの断線もすぐに直していただき、大変お世話になりました。プロフェッショナルっているものですね。