珍しく東からの強風が吹き荒れた後、雪原全域に飛ばされた雪玉が出来ていました。暖かくなって雪が湿ってくると出来る現象。着実に春が近づいています。
3月の流氷と輪廻
3月に入ってもまだこれだけ流氷が残っているのは久しぶりです。もう日差しがとても強くて美白要注意ですが、流氷も強い太陽光で影の明暗がくっきりしてさらにきれい。明日には南の強風が吹くと予想されていますが、もうしばらく残っていてほしいものです。
フレペの滝の上部を歩いていると展望所の人が「あっ落ちたっ!」と言ったすぐ後に「どぉ~ん」というにぶい音が・・滝の下をみると鹿が転落していました。もちろん即、天に召されましたが、数分もしないうちにカラスたちがやってきて食べはじめました。これも輪廻転生、自然現象なのでしょう。春を前に命を落とす鹿もずいぶん増えてきたようです。
それと、今年は知床にワタリガラスがかなり多いです。なぜだろう?・
ひなケーキ
神の子池周辺 動物と美と遊び
人間の感覚遊び。眼をつむって雪原をまっすぐ歩きます。しばらくして眼を開けて振り返ると・・ちっともまっすぐじゃない・・!人間の感覚ってこんなもんでしょう・・
湧水の多い神の子池周辺では小さな沢も多く、それが雪に埋まって、こんな穏やかな曲線に。自然の造形物には直線は無く、曲線がとても感覚に優しいと感じ取れます。・・こういう感覚を家作りなどにも生かせていければいい家ができるのだろうな・・
川沿いの木々の根元にはイタチなどの動物が雪の下にもぐった穴があちこちに見られます。きっと雪の下にある空間の世界でネズミなどの獲物とのやり取りが繰り広げられているのでしょう。もう日差しがとても強くってすっかり春。どうか美白にはお気づかいを。














