写真「ど」素人のボクが今日22時20分ごろに宿の前から撮った天の川。ネットで撮り方を調べ、カメラ(キャノンEOSkissX70)を三脚につけてこんなもんだろう・と適当に設定し風の吹く中写したのですが、ちゃんとわかるぐらいに撮れて感激!この時はちょうど月が出てきたときであと5分遅かったらもっとぼんやりした感じになってしまったでしょう。こうやって撮影にハマっていくのですね。これから天の川銀河がよく見える時期。時間のあるときにちょくちょく写してみようと思います。
小麦色
身近な自然
宿業は最繁忙期。出かけたい気持ちを秋に向けて充電中ですが、家の周りでも自然が楽しめます。窓のすぐ近くに来たこのハクセキレイもきっと昨年生まれたあの雛が戻ってきたのでしょう。すっかり大人の顔でちょっとの警戒心で屋根の上に落ちた虫をついばんでいます。他にもニュウナイスズメやベニマシコ、アカゲラなど多様な野鳥たちがすぐ近くにやってくるのはとても嬉しいもの。
玄関前のコンクリートにミヤマクワガタが無防備に歩いていたので朽木の上に移動、嬉しそうに隠れていきました。玄関先に落ちていた緑の太いヒモを片付けようと思ったらアオダイショウで飛び上がるほどビックリしたり、雨の降る前にアマツバメが群れで飛んできたりと掃除や食事作りの合間に見られる自然に心癒されるのでした。
やりがいのために
裏摩周展望台のコークスストーブ。冷える摩周湖の外輪山上で、もう何十年も活躍している珍しい現役。最近の活動はここからでした。
サイクリングイベント、グランフォンド清里から使い始める、裏摩周展望台~旧裏摩周~神の子池までのMTBのコースを作るため、重~い看板を担いで迷いそうなところに穴を掘って立てていきました。
観光協会のK氏、N氏とヒグマの糞の残る山道を6キロの運搬。ちょっとこたえました。
終点。いつ見ても神秘的なコバルトブルー。そして無事ここで皆さん走行を楽しまれたとのこと、嬉しい限りです。
そして日曜日、岡崎朋美さんも参加してくれてロードの部が開幕。斜里岳一周170キロのコースを筆頭に裏摩周までの100キロ、郊外の50キロを皆さんドラマチックに楽しんでいただけました。主催者側の私が言うのもなんですがグランフォンド清里は手作り感満載のホントいい大会です。是非ご参加ください。
山開き
働き方改革
実りへ
山開きへ
次の日曜日の山開きにあたり、登山道の道しるべ(ピンクテープ)の取り付けや草刈りなどのため裏山(斜里岳)へ行ってきました。登山口の清岳荘にはすでに20台ほどの車が停まっており30人以上登っている様子。雪解けの早い今年は登山者も早く来るようです。ここは熊見峠へ向かう稜線からの山頂方面の風景。登らなくては見られないこの姿にはいつも心打たれます。
そして熊見峠への道。下る道なのに登るほぼが終わり落ち着いて楽しめる稜線の風景もいいですね。摩周湖も良く見えます。
まだチシマザクラが咲いていました。これがホントの最後の花見でしょう。斜里岳の登山道上にはほぼ雪が無くなりました。もう通常通りの夏山登山ができますので楽しいんでください。(皆さんが思っているより斜度があり沢登りも多く、きついですよ!ご覚悟ください)















