昨日、30℃まで上がった中で清里中学校1年生の斜里岳登山が行われました。半年以上まえから準備してきた行事なので私は「この日が来たな」という感じです。今回も熟練の登山ガイド3人とレスキューのプロでもある消防署の方たちという、これ以上ない強力な布陣で臨んだため生徒たちには最高の(あるいは辛くて最低の・・)想い出を作れたと思います。
きっとこれが生涯一度の斜里岳登山となる子も何人もいると思いますが生まれ育った地元の山をこれからもずっと心に残してほしいと思います。
気温5℃・・天気悪いし寒いしラーメン食べに行こう!と知床ウトロへ。天に続く道に行くと、なんと駐車場が出来ている!・・・これで穴場的絶景ポイントとしては終了、有名観光地となりました。なんでこうなっちゃうんだろう・・観光に携わるものとして人が本当に求めているものは何か?をいつも考えさせられますがまあ、これなら派手じゃないので雰囲気は壊れないかもしれませんね。
10年ぶりに羅臼ビジターセンターへ。久しぶりに職員の方(ウチのお客さんでもある)とも会い、お互い長くこちらに根付いているんだなと再認識しました。
オホーツク海側は雨、知床峠は嵐、羅臼は曇り、そして開陽台まで来ると暖かい日差しが射していました。ホントにここは広い!空がでかい!アイスが美味い!
国後島が妙に近く見えました。天候と明るさの関係でしょうか・・
武佐岳は半分雨。北風が吹きオホーツク海側が小雨でもこちら太平洋側は晴れていることも多いので(南風のときは逆の天候のことが多い)東北海道に来られた時は晴れたほうで遊ぶ、というような計画がおすすめです。
今年も斜里岳山開きに向けた準備が始まりました。まず山頂の看板が壊れている、との情報を確認へ。また今年は積雪が少なかったので一週間早くなった山開き(6月24日)のときには危ないスノーブリッジはもう残っていなければいいな・・と願っています・・下二股は昨年のしめ縄が残っていて雪もなく少し安心。
何か所かの残雪にステップを刻みながら上っていくとやはりここ、羽衣の滝や見晴らしの滝付近にはかなりやばいスノーブリッジが・・上二股の上や胸突き八丁の上、馬の背にも残雪はありましたが10日後の山開きにはなんとか危ない部分だけでも解けてほしいものです。
上部では控え目に咲くチシマザクラが満開。この春?最後の花見。
山頂直下より馬の背を望む。ガスがかかって風も出てきました。
気温は8℃。風が吹き抜ける上部では汗をかいた体は一気に冷えていきます。
同行のシャローム・ガイドオフィスの門田さん。やはり山頂の看板は破壊されていました。よく見ると斜め上からドンと突くように壊れていて石のプレートもバラバラ、それを留めていた金属のプレートとネジには焦げがあったのでたぶん雷による破壊でしょう。これから新しい標を立てるつもりですが大変は重労働になりそうです。近いうちに登る予定の方、例年より沢の水も少なく、アイゼンもいらないですが、スノーブリッジの踏み抜きと雪の崩落には細心の注意を!