30年選手

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いつも来てくださる、GSX750EとCB750FA。ボクのCB750Fも並べて記念写真。それぞれ30年も前のモデルながら元気に走っています。この時代のバイクはもう部品も手に入りにくいのでやさしく走ってやらねば・・と思いつつ少しだけアクセルを開けてしまうのでした。

ドライブが楽しそう

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180SX、シビックtypeR、RX-7と往年のスポーツ車が3台来られました。ワインディングに直線・・北海道はまさにこういう車のためにあるような道がいくつもあります。是非走りに来てくださいね。

今年も初物ゲット

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今年もまた、たまらない季節がやってきてしまいました。特にゲーム性があるカラフトマスのルアー、フライの釣りはとても面白く一度やると病みつきです。それに美味い!サケと同じく早朝がよく釣れるのだけど、慣れれば昼間でも釣れるので宿業の合間にいつもちょいと出かけてしまうのです。女将に「そんなに釣りに行って・・疲れてもしっかり仕事してよ!」と言われながら・・

懐かしいマシン

Photo ボクにとっても深い思い入れのあるHONDA AX-1。ちょうど20年前にニュージーランドで購入し、一年間旅の友となったNX250の国内版。オンロードも軽快に走り、オフロードも躊躇なく入っていける優秀なマシン。昔はオンもオフもどっちつかず、と言われたけど、旅の道具としてはとてもいいバランスのバイクです。メーカーさんもこういう遊べるマシンを格安で出してくれればもっとバイクの楽しさが伝わるのに・・

甘いものの誘惑

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この日は東京のIさんのBMWのGSとちょっと開陽台へ。暑いオホーツクを抜け、霧雨の中標津へ。やはりここへくるとはちみつソフトが食べたくなります。味は普通ですがここの定員のおねーさんとおにーさんの笑顔で美味しさアップ。たまに無愛想もいますが、愛想のよさはちょっとした話題になっています。それとIさん、めちゃ早かったなぁ・・・

収穫はじまり

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今年も無事小麦の収穫が始まりました。今年は後半、強風や大雨がなかったので倒れた麦もなくきれいな収穫です。でもこの大型のコンバインであっという間に刈りとり、3日もあれば地域全体の麦は無くなります。

今年も展示会のような

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宿の楽しいことの一つは最新、またはレトロ、あるいは珍しいマシンが来てくれること。今回はドカティーモンスター。このイタリアンカラーとフレームワーク、やはり欧州のセンスは素敵です。日本車もちょっと面白い、昔のスズキのカタナのようなマシンの出現を待ちたいと思います。

Photo_2 そしてXLR250。彼はボクが初北海道ツーリングで初めて知り合った27年前からの友人ですが、その間にたった一度しかバイクを替えていない!!このバイクもエンジンを載せ替えて20万キロ走行という、人間、バイクともツワモノ。こうなったら人とバイク、どっちが先に壊れるかだね!

夏 元気娘!

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札幌から来た3人の女性たち、2人は50CCのスクーターです。北海道を満喫している笑顔はとても素晴らしく、皆に元気を振りまいているようでした。カッパなどの装備も今までの失敗の経験でしっかりしたものを持っているとのこと。最近の若者はなかなかやるものです。

トラウマ

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一昨年車で跳ね飛ばしてしまったエゾシカ。それからというもの、道の両側が森だというだけでかなり安全運転になってしまっています(これはいいこと・だな・・)実際に道路脇に鹿が見えたりすると大減速。それにしてもこのエゾシカ、増えすぎです!作物は食べられるし、樹皮を食べて森の木々は皆枯れてしまうし・・これからはなるべくエゾシカを食べましょう。

Photo_2 で、ウトロの道の駅で「エゾシカバーガー」の昼食。ええっ!て思われる方もいますが、味は極めて普通のハンバーガー。あえていえばマクドナルドの味に近いと思います。北海道ならではの普通の味・?是非ご賞味を!

時代に左右されないマシン

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Photo_2 東京からのお越しのEさんのSUPER7。以前車の情報紙を見て憧れた車です。軽量化されたアルミボディー、パイプフレーム、シンプルな構造、そしてこのスタイル。雨には苦労させられるとのことですが、北海道の直線、ワインディングを飛ばすには最高に楽しい車でしょう。エンブレム一つにしてもヨーロッパの車はなんでカッコいいんだろう・・いいなぁ・・・欲しいなぁ・・・