違う魚体 オショロコマという魚は、川により体型や色が違うことが多い魚で、知床だけでもいくつかの種類が見られます。これはオホーツク海側の魚で、羅臼側よりも色が薄い感じがします。釣りも釣るだけではなく、ここのオショロコマはこんな色をしているんだ!次の川はどんな魚だろう?と研究者気分で釣るのも面白いですね。
動き出した魚たち 山の雪解けも終盤に近づき、渓流の水も落ち着いてきて釣りのシーズン到来です。写真はいまいちだけど、赤いお腹と斑点が神秘的な日本では北海道にしかいない岩魚(イワナ)の仲間、オショロコマ。ここは知床羅臼側の渓流で、特にきれいな魚が釣れる場所。次はもっときれいに写真を撮るぞ!
美声の主 この鳥は小清水原生花園のノゴマ。特にきれいな声で鳴く小鳥で、喉の赤が特徴の人気の鳥。さえずる鳥の多くはオスでメスへのアピール。きれいで力強い声がよりモテルのは鳥も人間も同じかも。ボクも音楽やればよかったかなぁ・・
よろしくエスティマ 25万キロ走った先代のエスティマに替わり再びエスティマを買いました。子供たちは「なぁんだ、「おんなじじゃん・・!」とつまらなさそうですが、「色が違う!年式も2年新しくなったのだ!」と反論。父はこの車が好きなのです。 風景画の2代目エスティマ、どうぞよろしく。