一斉に麦刈り 大雨の影響もなくなった昨日、一斉に麦の収穫が始まりました。巨大なコンバインが広大な麦畑を一気に刈り取っていき、その後を麦草ロールを巻く農機を引いたトラクターがせっせと卵を生むようにロールを作っていきます。 集めてはポコッ、集めてはポコッとロールの作製。この光景もあと数日で終了。次は秋のじゃがいもの収穫です。
不滅のスタイル 東京のSさんのGPZ900RNinja。かなりいじってありますが、このNinjaはホントにカッコイイ!昭和オヤジの私的に特にカッコイイと感じるバイクは大型だと、やはりCB750F(自分の・・)、Z2、カタナ、そしてこの900RNinja。しびれちゃう集合マフラーの音、ツーリングにも比較的楽なポジション、しかし回すと楽しいピーキーな特性のエンジンとカワサキの傑作でしょう。しかし最近はCB、カタナ、Z2など目にすることがめっきり少なくなりました。多分皆さん大事に仕舞ってあるのでしょう。また400CCの昔の族車、CBXやFXなんかは全く見ないなぁ~
使い切る楽しみ 札幌から来られたKさんのKTM200デューク。200ccというのがポイントで、パワー使い切り感があって楽しいとのこと。乾燥重量も120キロ代で取り回しも軽く、小柄な女性のKさんにもピッタリでした。車でも、バイクでも釣り竿でも、洋服でもなんでも本州とはちょっとだけちがうスペックが最適な北海道で、そのスペックをフルに使い切ることを楽しむ、というのも面白いものです。
小さな凶暴 宿も最繁忙期となり、オホーツクなのに連日30℃の暑さに力が出なくてちょっとバテ気味。そんなときに玄関先で見つけた蛾によく似たトビケラの成虫とアリの戦い。このトビケラはまだ生きてきて羽をバタつかせているのですが、そのように暴れるとこのアリが上に乗っかって体の弱そうなところに噛みつくのです。トビケラ・「あ~ダメだ、バタバタバタっ」 アリ・「まだ動けるのかよ!トドメだっ、ガブッ!」 トビケラ・「ウグッゥ・・・もうダメだ、グタッ」 アリ・「まったく手間のかかる奴だぜ、あ~重い」・・という感じでした。