小さな凶暴 宿も最繁忙期となり、オホーツクなのに連日30℃の暑さに力が出なくてちょっとバテ気味。そんなときに玄関先で見つけた蛾によく似たトビケラの成虫とアリの戦い。このトビケラはまだ生きてきて羽をバタつかせているのですが、そのように暴れるとこのアリが上に乗っかって体の弱そうなところに噛みつくのです。トビケラ・「あ~ダメだ、バタバタバタっ」 アリ・「まだ動けるのかよ!トドメだっ、ガブッ!」 トビケラ・「ウグッゥ・・・もうダメだ、グタッ」 アリ・「まったく手間のかかる奴だぜ、あ~重い」・・という感じでした。