移住、という文字の立ち上がった初回から関わってきた北海道暮らしフェアー。しばらく宿業の忙しい時期だったので行けなかったのですが、5年ぶり?に行ってきました。場所は浅草、今回は移住者サロンという質問コーナの回答者のような役もあったのですがお伝えしたいことを話す時間が少なかったですねぇ・・・焦っていて言葉も内容も毒づいてしまったことも多く、ほんの少しだけ反省していますが思い出すだけで、「なんなんだ~!」ということが多いのが北海道の田舎暮らし(特に人に関して)。ちょっとわかってくれたかな、でも魅力も伝えられたかな、と。もっと時間をかけて落ちついてお話をしたいので、北海道に限らず、どこかに住んでみたいなぁ、店とかやってみたいなぁという方は是非宿に泊まりにおいでくださいね。
でもこの広大な北海道で暮らすってホントいいですよ!そして今回は浅草。こんな状況になっているとは・・
道路には人力車が走り、
お寺はもちろん昔の日本の文化を象徴するお店の並ぶ通りは人の渋滞。人種のるつぼ。北海道はアジア人が多いのですがここは欧米人も多数。
これは今朝、早起きして行ってきた雷門。有名な風神、雷神を人の少ないときにすかさずパチリ。ここが昼から歩くのが大変なほどの人なのでした。
今回は浅草寺近くのホテルに泊まったのですが宿泊料の高さにビックリ。従業員さんの愛想は日本を代表するくらい素晴らしいのですが、施設に対して3割は高く感じます。まあそれでもあれだけ人が来れば部屋は埋まることは間違いないですが、それでいいのかなぁ・・と思ってしまいました。たぶんいいんだろうな。ボクには真似できませんが・・