ブログの日程は前後しますが、停電の前、オホーツク滝の上町にある渚滑川へM名人と行ってきました。この時期に渓流へ行くのは10年以上ぶり。30℃近い気温とやぶ蚊とブヨに悩ませられながらも流れを堪能しました。釣果は小さいニジマス数匹でしたが遡行しながらの釣りは気持ちよかったのでまあよしとしましょう。しかしこの後台風が来るということで大雪山登山の予定を変更して急きょ帰宅。そしたら未明の大地震→大停電となったのでした・・
快晴なのに
不変のカッコよさ
新参者
釣り方いろいろ
おかず確保
今年も始まりました
今年も始まったサケマス釣り。これは数日前の初日に釣れたカラフトマスですが、今年は多くの魚が今まで見たことがないほど小さい!!釣れた魚だけでなく知床の遠音別川で遡上中のカラフトマスを見てみるとフナかウグイのように小さいのです・・これは海の栄養が良くない証拠。海が変わってきているようで、気候変動だけではないのですね・・ヤバイ感じ・・
今日のウトロ手前のフンベ川河口から見る夕焼け。素晴らしくキレイですが、釣果はボクはボウズ(ガヤというメバルは釣れたけど)、同行のM名人はさすがの2匹ゲット(明日の夕食にお出しします!)。最高気温が32℃という北海道らしくない気温の中、釣れないボクは心が折れました・・・
麦草ロールの季節
観光地へ・・
気温22度、快晴。北海道的爽快で最高な気候の中、ちょっと知床方面へ。天に続く道はすっかり観光地。かなりナナメの駐車場はいっぱいで看板も付いています。これで穴場ではなくなりましたが穴場の行く末はこんなものでしょう。我が町の「海に続く道」もそのうちにこうなるのかな・・でもバイクの人は注意。うっかり駐車場に入って行くとナナメすぎてうまく停められない、そしてUターンでコケル、という末路が待っています。
ヒグマいないかなぁ~と知床五湖の駐車場手前まで行ってみました。笹原の後ろにたつ知床連山も見事。この笹原が開拓跡地という往時をしのぶのも考えさせられるものがあります。
帰路にルアーを投げると小さいガヤ(メバルの仲間)が入れ食い。自分の体の半分ぐらいの大きさのルアーに食いついてくる果敢なやつ。食べても美味しいけどちょっと小さいなぁ・・狙いのカラフトマスは晴れの日中ということもあり姿はなかったですが、そのうち釣れるようになるでしょう。楽しい季節がやってきます。














