心に残る風景の日々

 

知床で新コースにちょっと挑戦。すると・・

雪を踏み抜きもがくKZ氏。助ける前に被写体に

知床は平地から原始の風景。雪原と羅臼岳

男の涙上部からの眺め。湾の向こうの流氷原が輝いていました。

鹿と流氷。知床の風景

水面下の流氷の青緑の色がキレイ

象の鼻へ

ここからの眺めの広大さは特に凄い。

どこまでが大地か氷原か・・

春に向けて動き出した流氷

日向ぼっこのまったり軍団

フレペの氷瀑も見事

その上は知床連山

東斜里岳下ルイベピークへ。まずはダケカンバとトドマツ原生林の長い緩斜面の登り。目指すは向こうの白い山。

トドマツに着いたサルオガセが冷涼と湿潤を示しています。

ようやく稜線下へ。樹木が急に低くなってくる。

遠くに国後島と流氷

拡大すると羅臼山もよく見えます。「あ~あのあたりまで流氷があるんだ!」。

一つ北側の稜線の向こうは斜里町側のオホーツク海。真っ白。

Nさんが「なんかヒマラヤにいるみたい!」と言った東斜里岳周辺の風景。これを見たくて登りました。

そして藻琴山。おらが裏山、斜里岳と知床連山、流氷をバックに楽しみながらゆっくり登ります。

屈斜路湖は全面氷結

北海道の冬山だなぁ~と感じる稜線。

山頂はちょうど標高1,000メートル。

初めて見ました!流氷大回転!知床の付け根から小清水あたりにかけて渦を巻いていました!今回は天候に恵まれてどこも最高!これからはスノーシューツアーも後半。暖かさと一緒に日差しも増々強くなってくるのでサングラスや日焼け止めを忘れずに絶景を見に行きましょう。