千葉のAさんのトリシティー125。まず問題はフェリー料金とのことで、船会社によってはトライクかサイドカー付きか、はたまたバイクか?とはっきり決まっていない様子。そりぁこれだけ形も多様化してきたら運輸業界や陸運局なども「もぉ~複雑でよくわからんよ~」といいたくなるでしょう。法律では細かく規程ができてきているようですが、もっとシンプルにいかないものですかねぇ~どうか多様化にブレーキをかけるような法律だけは作らないでね。それとこのバイク、Aさんによるとオフロードがとても気持ちよく走れるとのことで、林道ばかり走っていました。たしかにいきなりフロントをすくわれることはないから走りやすそう。今は125CCだけだけど250や400も出してくれればまた違ったジャンルのツーリングが出来そうですね。
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山開きの日
懐かしの教習車
危険!行かないで!
昨日、雨の中、すっかり濡れながら携帯トイレブーステント設置のため斜里岳に行ってきました。いや~このトイレブースは重い!荷物の重さはそのことが頭から離れるまで(ボクの場合は30分ぐらい)はキツかった・・しかし下二股、羽衣の滝を過ぎ、見上げ岩に着くと、崩落寸前のスノーブリッジが・・今日登った登山者はここを通っていったようですが、これはいつ落ちてもおかしくないロシアンルーレット状況。周りもゴロッと崩れそう。沢をそのまま行くルートも雪壁が立ちふさがり、一般登山者ならスコップで階段を作るか最低でもピッケルが無いと行けない状態。ここはテントをデポして下山しました。まだこの世にいたいので・・で、清岳荘管理人さん、観光協会とも相談して当面の間、登山者が登りで一般的に使う、旧道コース下二股~上二股間は通行止にしました。この上の見晴らしの滝のスノーブリッジもヤバイ状態とのこと。今年はかつて無い残雪で下二股まででもたっぷり残っています。ここは逆に残雪がありすぎてまだ見た感じは危険なスノーブリッジまでにはなっているところは数カ所ですが、これから2週間は危ないでしょう。でも登る登山者の皆さん、先行者の足あとを信用しないでください。多くの人は、少し考えればフツーそこ歩かないだろう!?っていう真ん中の窪んだところを歩いています。確かに歩きやすいですが、薄くなっているから窪んでいるので、そこは真っ先に落ちます!登山をはじめ、アウトドアの遊びは原則自己責任ですよ~
興味ないのね・・
グランフォンド開催
旅の多様性
花盛り北海道始まり!
残雪多量要注意
宿業の合間、斜里岳の様子を見にいってきました。いつも雪が残るのが主に下二股までの下部。上二股や馬の背などの上部も残雪は多いのですが、山は上のほうが雪が多い、ということだけではなく、斜度がゆるかったり風裏だったりと吹き溜まりになりやすいところに大漁に積もります。そして登山道が沢であるこのコースはまさに溜まり場。この時期でこれだけの残雪は山開きまでにかなり残りそう・・この残雪はスノーブリッジとなり、必ず崩落しますので、それに巻き込まれないように自分でコース取りを判断するしかありません。これが都会のどこかだったらすぐに通行止めにすると思いますが、ここは自己責任の山の世界。みなさん慎重かつ的確に判断し斜里岳を楽しんでくださいね。
清岳荘では怖~い?管理人さんが布団を干していました。もうこの山小屋(小屋というには立派すぎる!)もオープン。ダートは7キロありますが最高の眺めを楽しんでください。














